リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

東京見物(都営地下鉄、東京メトロ一日乗車券使用)

2014年12月30日 | 旅行

先日、都営交通一日乗車券(700円)を使っていろいろと回ってきたが、今回は”都営地下鉄、東京メトロ一日乗車券(1000円)”を使い、地下鉄を使って目一杯東京を見まわって来た。





まずは京王線休日用切符(片道350円X4枚)をチケットセンターで購入。
新宿駅で”都営地下鉄、東京メトロ一日乗車券”を購入し、地下鉄乗り放題開始。

行った観光?地。

1.築地市場
2.六義園(閉園)
3.東京大神宮
4.和光市駅(イトーヨーカドーで昼食)
5.護国寺
6.日枝神社
7.赤坂TBS
8.銀座散策
9.銀座三越
10.アメ横

乗車区間詳細

新宿→築地市場 270円
築地市場→駒込 310円
駒込→飯田橋 170円
飯田橋→和光市 240円
和光市→護国寺 240円
護国寺→永田町 170円
赤坂→銀座 170円
三越前→上野 170円
仲御徒町→入谷 170円
個別に切符を購入した場合の料金総計 1910円。

これだけ乗ると元は取れるが、普通に観光した場合はこれだけ乗るのは結構厳しいかもしれないので、個別に切符を買ってゆっくり見まわった方が安上がりのようだ。



百名山で一番きつい山(私が登った中で)

2014年12月22日 | ハイキング

最近は山登りが相当のブームな様で、山行に関するテレビ番組の数は凄いものがあり、NHKを筆頭にして毎日どこかのTV局で何らかの番組をやっているので、暇に任せてよく見ている。
そして百名山を扱った番組が多いようだ。
私が頻繁に山に行っていた30年ほど前はこんなに百名山は有名では無かったような気がするし、当時も特に百名山を選んで登っていたわけでは無いのだが、数えてみると20ほど登っている様で、結構な数になる。

先日百名山の難易度ランキングなるものを発見した。

                   難易度   体力度

悪沢岳 南アルプス 3141m ★★ ★★★ 2泊3日
間ノ岳 南アルプス 3189m ★★ ★★★ 2泊3日
北岳 南アルプス 3192m ★★ ★★★ 2泊3日
宮之浦岳 九州 1936m ★★★ ★★★ 2泊3日
幌尻岳 北海道 2052m ★★★ ★★★ 2泊3日
飯豊連峰 東北 2105m ★★★ ★★★ 2泊3日
五竜岳 北アルプス 2814m ★★★ ★★★ 2泊3日
空木岳 中央アルプス 2864m ★★★ ★★★ 1泊2日
白馬岳 北アルプス 2932m ★★★ ★★★ 1泊2日
剱岳 北アルプス 2999m ★★★ ★★★ 1泊2日
槍ヶ岳 北アルプス 3180m ★★★ ★★★ 2泊3日
穂高岳 北アルプス 3190m ★★★ ★★★ 2泊3日

その中に、難易度”星3つ”にランクされている9山の中に故郷新潟(にも含まれる)飯豊連峰が入っているので嬉しくなった。

難易度の評価基準がどうなっているかは分からないが、確かに北アルプスには危険な場所が多いものの、ルート上にはボルダリングレベルの難度のところは無いので、ひどい高所恐怖症でなければ特に問題は無い様な気がする。(劔岳は登っていないが・・・)

さて、私が登ったことのあるルートで一番きつかったルートだが、ダントツで飯豊連峰のダイグラ尾根だ。中には1日でピストンする猛者もいるようだが、飯豊連峰を縦走するには最低でも2泊3日の装備が必要で、少なくとも20数キロを背負わなくてはならないため、頂上にホテルの様な山小屋がある北アルプス縦走とは比較にならない。

注:上の難易度表における飯豊連峰はダイグラ尾根ではなく、通常の縦走ルートで、これは長いだけで特にキツイと言うものではない。
    逆に、飯豊連峰で一番楽なのは(危険度は別として)石転び沢雪渓ルートだ。


初LCCの感想

2014年12月19日 | 旅行

今回の沖縄旅行でバニラエアーと言うLCCに初めて乗ったので、その感想を箇条書きする。

1.機体はA320でLCCだから中古機でも使っているのかと思っていたが、往きの便はほとんど新品!帰りは普通だったが、特に古い感じはしなかった。
2.無料の機内サービスが無いので、煩わされる事なく快適に過ごせる。
3.今回はパック旅行だったので運賃単独は分からないが、支払総額から換算すると相当安い。多分沖縄往復で1万円/人弱。
4.便がキャンセルになったりすると振替便も無く苦労するらしいが、行き帰りとも分単位の誤差も無く定刻に出発した。
5.那覇空港では乗客の乗り込みをスムーズにするため、乗り込み順を後部席の窓側、前部席の窓側、後部席の通路側、前部席の通路側の順に行っていたが、それでもまだ渋滞が発生するので、座席番号の大きい順に列を作って乗り込むようにするのがベターと思われる。
6.LCC(バニラエアー&ピーチ)は成田では一番端のプレハブの様な建物で、那覇では倉庫脇にある倉庫を改造しただけの様な建物でセキュリティーチェック後は出発ロビーの散策なども出来ず退屈なので、チェックインは最終案内直前にしたほうが良い。これは常に余裕を持って早めにチェックインする人には少々デメリット。

7.那覇空港では預け入れ荷物は通常のベルトコンベア(カルーセル)では無く、作業員が台車から下ろして運んできたのには驚いた。

と言うことでLCCは日本(成田、那覇)では空港の施設面でだいぶ虐げられているようなので、待合室での環境はあまり快適では無いが、その他はフライトのキャンセルが発生しない限り全く問題無い。



バニラエアーwebチェックイン 携帯(スマホ)不可?

2014年12月12日 | 旅行

バニラエア(英名:Vanilla Air Inc./ブランド名:バニラエア)というANA系のLCCに乗ることになり、先日事前Webチェックインを行った。
Webサイトには若干の問題はあったが、何とかチェックインを完了する事ができた。

今回は家のPCで行ったのだが、Webチェックインはフライトの48時間前からしか行うことが出来ないので、旅先からはスマホからのアクセスになるため、念のためスマホからWebチェックインが可能かどうかを確認してみた。





バニラエアのポータルページ。

下にスクロールすると、



”チェックイン方法”が表示されるので、それをクリックすると、





何と!!! ”ご利用はPCからのみとなります。ご了承ください”とのこと・・・

いろいろなページを確認してみたが、




そこかしこに、”PCでしか行えない”との記載があるのだが、”旅先までPCを持って行けと言うのか!”と少々(かなり)憤った。”次回は無いな”とも思った。


フォームにわざわざ”Flash”でも使っているのかと思い、ソースを確認してみたところ、通常のhtmlのフォームなので、”スマホで出来ないはずが無い”と、またいろいろと探してみたところ、




下の方に、PCサイトへのリンクがあったので、それをクリックすると、





PCサイト画面にアクセスでき、






フォームも表示され、




スマホでもWebチェックインできることが分かったので、ノートPCとは言え余計なものを持って行かなくても済んだ。

それにしても、携帯サイトに記載されている、”ご利用はPCからとなります。ご了承ください”ではなく、”PCサイトに移動してチェックインしてください”にして、リンクを貼れば何の問題も無くなるのでは無いだろうか?
また、携帯サイトでもWebチェックイン出来るようにするのは、特に難しい様な(数分で出来る)気はしないのだが、何かあるのだろうか?


ラー油作成

2014年12月09日 | 料理

掲題のラー油の件、小瓶で100円もするのは少々高すぎるので最近自作している。

材料、使用器具は




上記の通り。

Webで検索して見ると、フライパンなどで油を熱してから唐辛子を投入するものがほとんどで、本簡便法は私が検索した限りでは見つから無かったので、オリジナル?なものと確信している。

方法は至って簡単で、

ミルミキサーに



唐辛子を入れ、



サラダ油とごま油を入れ、








十分に回すと、



出来上がり。




空容器に移して完了!

と言いたいところであったが、何やら今回はあまり辛くない。

前回は、ミルミキサーで唐辛子を十分粉砕してから油を投入してから行ったのが良かったのか、かなり辛いものが出来上がったのだが・・・

再現実験をしなければいけない。


東京公共交通機関1日券についての考察

2014年12月07日 | 旅行

昨日、都電荒川線、日暮里舎人ライナー、都営地下鉄、都バスなどに乗りに行った際に購入したのが、



この都営まるごときっぷ、700円也!
今回の目的に関してはこのプランが一番適していたと確信しているが、東京エリアの一日乗車券はこの他にもいろいろとあることが分かり少々驚いた。



前述の都営交通全てOKのもの、地下鉄全部OKのもの、都営交通、JR、東京メトロ全てOKのもの、その他、上の写真にあるように、相当の数が載せられている。
この一覧表は外国人向けの”TokyoHandyGuide”に載っていたのだが、外国人旅行者がこれを見てどれを選んだら良いかを判断するのは簡単では無いだろう。
実際にはこの他に東急、京王、京急、京成、等々私鉄も路線も考慮しなければならないし、それぞれの私鉄が発行しているお得切符もあるので、首都圏居住者で結構詳しい人でもどれを使えば良いか決めるのはかなり難しい。

一方、ロンドンではオイスターカードがJR、地下鉄、OG、DRL、バス、などが共通で使え、かつ、チャージされる運賃の上限があり、利用するゾーンにも依るが7ポンドとか、9ポンドであとは料金を心配すること無く一日乗り放題と言うのは有名だ。
エディンバラでも”トラムとバス一日乗り放題で3.5ポンド”が最近導入されたので、旅行者の使い勝手が非常に良くなった。

現在の東京交通機関システムは地下鉄に2つのシステムが存在したり、私鉄、JR、が各地下鉄に乗り入れたり、改札が共通だったり、プラットフォームが共通だったり、日本人でも戸惑うような状況は例の”お・も・て・な・し”とは程遠い状態なので、2020年の東京オリンピックまでには、JR、私鉄、都営交通、バス、その他全てを網羅した1日乗車券の導入が”不可欠”だ。

もう既にスイカ、パスモなど、共通で使えるICカードが存在するので、スキームさえ決まればあとはシステム開発に1ヶ月もあれば実現可能。

後記:
実際の料金はゾーン制にして
山手線内が1000円
武蔵野線内が1500円
横浜線、高崎線(一部)川越線内が1800円
この程度になるかと思う。


スカイツリー → 東京都庁展望台

2014年12月05日 | 旅行

新宿から都営地下鉄で西巣鴨に行き、都電荒川線、日暮里舎人ライナーを乗りつぶした後、都バスで



スカイツリーに行って休憩。

ここは去年登ったので中には入らなかったが、チケット売り場の列はかなり短かく、10分待た無くても良さそうだった。



その後、無料の都庁展望台に登ったが、時間調整を間違い、2分遅れで日の入りを見逃してしまった。


都営まるごときっぷで、

2014年12月05日 | 旅行

今までに乗ったことのない、都電荒川線と日暮里舎人ライナーに乗るために、



1日乗車券都営まるごときっぷ(700円)を購入し、



まずは念願の都電に乗車。

乗客の平均年齢が非常に高いような気がした。

その後、日暮里舎人ライナー、都営地下鉄、都バスに乗りまくり、切符を都度買いした場合の運賃2520円!