リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

Mount Ellen Golf Club

2019年07月30日 | ゴルフ

今日プレーしたコースは”Mount Ellen Golf Club”以前はTeeOffTimesには出ていなかったPrivateコース。
レビューでは”プロショップの対応が良くなかった”とか、”ビジターを受け入れたことが無いようで扱いが雑だった”など良く無いコメントが満載だったので、受付に行く際、妻も少々ビビっていたが、結果は”これ以上の対応は無いくらい良かった”との事。
スタートの際、スターターのプロが出てきて、いろいろとコースの説明をしたり、先行グループ、後続グループの状況を教えてくれたりと、今まで受けたことの無い様な良い対応だった。プレー中もメンバーと思われる人たちから何度か声を掛けられたりして、非常にフレンドリーな雰囲気で快適にプレーする事が出来た。




コースはグラスゴーの近郊で、家から高速利用で35分ほど。
高速の出口からも至近なので、アクセスは非常に良い。




コース内に設置されている、白丸が100Y、黄色が150Yとあったが、”本当に100Y,150Yと思うようなところが何箇所もあった。”




通常TeeOffTimesのHotdealのスタートタイムは一番空いている正午前後が多いのだが、今日のスタート時間は10時30分で、前も後ろもかなりの混雑だったので、少々緊張感の中プレーせざるを得なかった。



スタート時の天気は上々!
グリーン、フェアウエーの状態もさすがにPrivateコースだけありばっちり。







写真は打ち下ろし144Yのパー3で、私が先に3mに寄せたところ、妻のショットはその内側に・・・これが今回のハイライト。

パーは68で、比較的短いパー4がかなり多かったが、228Y打ち上げのパー3があったり、短いパー4ながらもちょうどティーショットが届くあたりにクロスバンカーがあったりと、それなりに難度もあった。





距離が5115Yと言う、かなりの短距離のメリットを生かせず、OB1,クロスバンカーで2度あごに当てて戻ったり、割と素直なグリーンにもかかわらず3パットが4回(妻も4回)もあったりで、21オーバーの89、妻も最後に力尽き3連続トリプルボギーで96。

このコースはLibertonの次に簡単な様な気もするので、何度かプレーすれば80は切れると思う。


日本が梅雨明けしたところでこちらの夏は、、、

2019年07月29日 | スコットランド

関東地方も梅雨明けしたとの事で、神奈川県の気温も35℃近くまで上がっているので、いつもの夏に戻ったようだが、ここスコットランドも先週の”33℃超え”と言う未曾有の高温もたった1日の気まぐれだったようで(当日の夜は扇風機を掛けても暑かったが)、





最高気温も20℃と、元の気温に戻ってしまったが、これが本来のスコットランドの夏だ。スコットランドで20℃あると何故か十分に暑い。


近郊のゴルフ場

2019年07月29日 | ゴルフ

激安のグリーンフィーを検索し予約できるサイト”TeeOffTimes”で各ゴルフ場の最安プランを表示すると以下の様になる。






地図の範囲を関東地方で例えると、神奈川県、埼玉県、東京都、千葉県辺りまで含まれる様なので、ゴルフ場の数としてはもしかすると同じくらいの数にはなるかもしれないが、グリーンフィーの価格は、最高でも85ポンド(これはグレンイーグルス)で、最安の10ポンドもかなりある。


今日も雨の中Parkrun Livingston

2019年07月27日 | ランニング

今週の週日は天気の良い日が多く3日もゴルフに行けた。
そしてスコットランドの最高気温33℃も体験でき、熱帯夜も2日間もあったが、そのつかの間の夏ももしかすると終わったのかもしれない。

そして今朝は土曜日恒例のParkrunに参加してきたが、天気は雨・・・
先週ほどではなかったものの、割とコンスタントに降っており、5Km走り終わる頃には汗もプラスして全身ずぶ濡れ。
走行路はあちこちで泥の水たまりがあり、結局靴はまた洗わなくてはならないほど。
気温は数日前に33℃を記録したと言うのに、今朝はParkrun終了後15℃で、ずぶ濡れだと結構寒い。

前にも書いたが、このコンディションだと日本では参加者は激減するが、こちらではそれほどは減らず、今日の参加者は249名。


Dalmahoyでヘリコプターの凄い離陸を目撃した!

2019年07月26日 | スコットランド

先日、Dalmahoyのドライビングレンジに行った時、どこかのお金持ちがヘリコプターをチャーターして来ていたようで、Westコースの18番ホール横に停まっていたのだが、ゲストを下ろし、しばし休息した後、エンジンを始動したので、スマホビデオを回したところ、




https://youtu.be/sBJWYwSxWDE

凄い離陸を見せてくれた。

エンジンを全開にして、ローターの轟音を響かせながら数メートル上昇した後、反転して前傾したまま18番ホールのフェアウエー上2~3mを滑るように滑空してフェアウエー右サイドの樹木の間をかすめるようにして通過していった。

周りには数人の見学者がいたので、パイロットがデモンストレーションしてくれたのだろうと思うが、凄いものを見せてもらいかなり感動してしまった。


今日の激安品ショッピング モリソンズ

2019年07月26日 | 激安

ゴルフ、そしてXciteでサウナの後、いつもの激安品ショッピングに出かけたが、まずはM&Sで無駄足、センター近くのモリソンズでも何もなく、”まあこういう日もある”と半ば諦めの気持ちで、念の為家の近くのモリソンズにも行ってみたところ、



パン、お菓子類がいろいろと手に入ってしまった。

全て7pとか8pなので10円ほど。全部で60円強?

これで当分朝食用のパン、ゴルフの補給食用のお菓子には十分。


Cowdenbeath Golf Club

2019年07月26日 | ゴルフ

今日プレーしたのは、昨日に引き続きゴルフのメッカであるFifeにあるCowdenbeath Golf Club。





Fife Golf TrustはKinghorn、Danikier、GlenrothesなどFife内のいくつかのゴルフ上を運営する公共事業体の様で、年間200数十ポンド払うとこの数箇所のゴルフ場でプレーし放題になると言う、えらくお得なオファーも展開している。

今回も事前に、



コース全景や、



各ホール毎のレイアウトや、




フェアウエーのクロスバンカーまでの距離などを確認して、しっかり予習などして臨んだ。

天気も良く、 昨日プレーしたBalbirnieよりも暑かったかもしれないくらいの気温。

風はそれほど強くは無かったものの、まあ多少は影響されてしまい、OUTは4オーバーで、いままでで最高?の出来だったにもかかわらず、INではOB、ロスト、アンプレヤブルそれぞれ1つづつで、



私が86,妻は92。

妻の17番パー5でのチップインバーディーは羨ましかった。


33℃ in Livingston !

2019年07月25日 | スコットランド

Fifeでゴルフをしていた時は暑いながらも、27℃とか、28℃辺りの気温で、まあ割と快適な暑さだったが、

エディンバラ付近に近づくに連れて、



29℃になり、車中で聞いていたスコットランドのFM局では、東京のサテライトとの
コントラクタとの話で、”東京よりも暑い!”とか言っていた。



30℃になった時には、このチャンスを逃すと二度と見ることは出来ないのでは無いかと、走る車の助手席から苦労して撮影したものの、




車外気温モニターはさらに上昇して、32℃!
これ以上はもう上がらないと思っていたが、



Livingstonに到着すると、何と33℃。
妻も”この気温を見たのは初めて”との事。

それでもまあ、車のセンサでのモニタなので、”エンジンの温度を多少は拾っているのだろう”と高をくくっていたのだが、車からでると、確かに日本で33℃辺りの気温の時に感じるあの暑さだったのには驚いた。暑さから逃れるためにこちらに来ているのだが、こちらで30℃以上、それも33℃を体験できるとは・・・想像もしなかった。

そして、家に入り寝室(2階)の室温は、



これもかつて見たことのない、27.2℃!

それでも湿度がそれほど無いので、まあ耐えられないほどでは無く、また窓も明けていなかったので外気温によりも低く保たれていたのは幸いだった。

その後、日本でもよくある、高気温後の夕立にも見舞われた後に、窓を開放したので、寝るときには25℃以下にはなっていることと思う。

日本もそろそろ梅雨明けした様だが、それと時期を同じくして高気温を体験できたのはこちらでは滅多に出来ないことだ。


今日の激安品ショッピング マークスアンドスペンサー

2019年07月25日 | 激安

Balbirnieでのゴルフも非常に良かったが、期待せずに行ってきたマークス・アンド・スペンサーでは、



ちょうど最終値引きのシール貼りが完了したところで、サンドイッチ、チーズ、主食、惣菜、ジュースなどが全て(パンを除く)が1/10の価格で、




合計6.5ポンドなので、10倍にすると、約60ポンド。約8000円近いものを800円少々で手に入れることが出来た。



今日ゲットした中で珍しかったのは、キムチスタイルのコールスローと、




フランクフルトソーセージ!

これはドイツ製なので非常に期待できる。


Balbirnie Park Golf Club ここはお勧め。

2019年07月24日 | ゴルフ

今日プレーしたのは、Balbirnie Park Golf Club!。
うちの近くにあるパー3、9ホールのBalbardie Golf Courseと名前が似ているが、



こちらはゴルフのメッカであるFifeの中心部にある、現在はホテルとなっている貴族の館を中心としたリゾート内にあるかなり本格的なコースだった。




スコアカードにあるコースレイアウト。


下は、ゴルフアプリ”SwingU”でみるコースレイアウトで、これはアプリ内でゴルフ場を検索すると、




グーグルマップでコースマップが表示される。

その上、



各ホール毎のレイアウトも表示され、




オンラインでGPSと連動させて、ボールの位置から残り距離も表示されるようだが、モバイルデータを消費するのがもったいなかったので、実際には使わなかったが、相当効果を発揮しそうではある。



今日の天気は本当に素晴らしく、スコットランドでプレーしていると言う感じでは無く、何やらアメリカでプレーしている様な感じで、



それほど高低差は無い、ウッドランドタイプのゴルフ場を満喫できた。




前には3ボールが3組ほどいたので、前は詰まっていたが、後ろには誰もいなかったので、途中ゆっくりと昼食を食べたり、練習ボールを打ったりして快適にプレーすることが出来た。



いままでいくつかのFifeのゴルフ場でプレーしたが、どこも芝の状態が素晴らしくフェアウエーもグリーンも文句の付けようが無かったが、ここはその中でもかなり上位のレベルだった。

スコットランドでプレーするならば、やはりFifeが一番だ。

そしてスコアの方は、目標は私が90切り、妻が95切りのところ、




私が87で、妻が97。

今日は風が弱かった事もあり、ドライバーの調子は素晴らしく全て200Y以上は飛んだが、セカンド、アプローチはいつも通りで、結果はほぼ実力通り。

明日もどこか初めてのコースでプレーしたい。