強い雨と、南からの強い風が吹くということだったので、やはり出かけないで家にいることにする。強風で東西線が止まったりしたら帰れなくなる。洗濯ものの半分は片付け、掃除はいつもの土曜日と同じようにやる。
家にいるといっても、近くのコンビニに行ったり、飯を食べに行ったりはする。昼飯は南行徳メトロセンターの一心亭。この前来たときに、新しいメニューが出来ているのに気付いたので、それを食べる。極太合せみそラーメン。極太シリーズはすでに何品が登場しているが、赤みそと白みその合せのは初登場。
茹時間7分というので少し待って出来上がってきた。
特製味噌ラーメンやごま味噌ラーメンと同じ色のスープ。とういことは、こうしたメニューもやはり赤みそと白みその合せなのだ。極太シリーズでも八丁みそ坦々麺はかなりの辛さだったが、この合せみそは食べやすい。極太麺にも合って、けっこういける。
南行徳一丁目にあるミニストップの前を通ると、クリスマスツリーが飾られていた。
今年も終わり近いというのが実感できる。
昼飯の時間で雨は本降り。風も強めになっていたので、帰ったらズボンのひざから下ぐらいが濡れていた。
夜は雨は少しマシになったが風は強かった。でも、外を歩けないようなものではないから、晩飯ついでに飲みに出かける。
バイパス香取の上海飯店へ。
昨日も飲んだから迷ったが、結局、飲んでしまう。まずは生ビールから。
そして、つまみはまず、とり肉ともやしのピリ辛炒めの小皿。
それと焼売。
ビールの次は紹興酒の小瓶。
そして、中華風冷奴。紹興酒小瓶は多いからやめておこうかと思ったが、もう1本飲んでしまった。
最後は海鮮丼。
酒類を飲み終わったところでジャスミン茶が出てきた。これは、料金に入らないサービス。
デジタル一眼を買ってから、それ以前と比べて写し方が気になるようになった。会社で定時後にインプレスのWatch(PC、デジカメ、AV、ケータイ)はじめとして、いろいろと見ているが、デジカメで食べ物をいかにおいしそうに見えるように撮るかという記事を10月下旬に見つけた。理想は一眼で周りをぼかして撮るのがいいが、個人ブログをやっているような人が仕事でもないのに、プロのように一眼を食べ物屋で構えたりできない。それで、コンパクトデジカメで撮るときのコツなども載っていた。基本は真上や正面斜め上でなく、右や左の斜め上から撮るとおいしそうに見えるということだった。あとは、ズームレンズなら望遠側にして写すというのもあった。それまでも、閉店した居酒屋オンドリへ行ったときとか、料理を写すときに左右斜め上から写したほうがおいしそうに見えると思えたので、そのようにやっていた。でも、ノウハウ的なものは読む機会がなかった。
それで、早速その日から実践に入った。そのときに入った店は浦安の番屋だった。
食べ物だけでなく、なんか気になるものがあると写したくなるように心理が変化したのも、デジタル一眼買った効果だろう。今日、上海飯店で植わったところの斜め前にもこんな飾りが置いてあったので1枚写す。
そして水槽。反対側のテーブル席や壁が映っているのを撮ろうと思ったが、もうちょっとアップにしたほうがよかったか。
明日は晴れるらしい。いろいろと活動するなら明日。