集中してやらなければならない仕事はあったが無事に終わってそんない遅くならずに帰れる。
帰りは南行徳メトロセンターの台所酒家だんらんへ行く。
お通しととりあえずの生ビール。
最初のつまみはピリ辛チョリソー。野菜やポテトも付いたステーキ風のだった。こういうのを食べるのでビールはもう一杯飲む。
やはりこの店は変わり身が早い。メニューはハードカバー風からパウチにしたものになっていた。
日本酒・焼酎の種類が増えていた。
日本酒の飲みくらべ三種セットというのが登場していた。
日替わりだが、今日の三種は八海山しぼりたて、手取川吉田蔵、黒龍いっちょらい。
付いてくるつまみはたこわさ。一見、たことは思えない緑になったものだが。
次はおすすめメニューから霜降り馬刺し。
飲みくらべ三種セットは少なめなので、それ以外に日本酒を飲む。而今という三重県名張の地酒を飲む。名張は大阪からは近鉄線で約60キロ。大阪から和歌山の県庁所在地の和歌山市と同じぐらいの距離。三重県だが伊勢湾沿いの津などへ行くには険しい山越えがあって、関西との結びつきのほうが強い地域。そうした地域にもやはり地酒はあるというのを初めて知った。
地酒はもう一杯飲む。次は福岡の繁桝。而今も繁桝も初めて見た銘柄なので、そういうのは飲みたくなる。
次のつまみは変わり冷奴。豆腐にそれぞれ乗っているのは、チャンジャ、オニオンスライス、明太子。
焼酎もロックで1杯飲む。芋焼酎の黒神の蔵。締めのつまみはざく切りキャベツ。