行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年4月19日(土)の日記

2008年04月19日 | 日記

昨日は飲んだ量のわりに酔いつぶれはしなかったが、逆にそれが良くなかったようでこの日記を書いたあとYouTubeを見始めて気が付けば午前1時すぎ。それから風呂に入る。暖まると眠気が襲ってくるもので、風呂から上がって顔にスキンローションを塗ったり、紙にドライヤーを当てたりしようと思っても、ついぼーっとして何もせず時間が経ってしまい、寝たのは午前2時半ごろだった。

今朝は7時に一旦目覚ましで目覚めるものの、二度寝してやっと起きたのが正午だった。外はどんより曇りだし、掃除も洗濯も明日にまわして録画した番組を見たりネットを見たりしているうちに夕方。

外は肌寒かったが今日も飲みに行く。前から一度入ってみたいと思っていた焼鳥屋に行く。バイパスの湊新田に去年か一昨年に開店したという店。

開店した頃、行徳新聞に広告が載っていたので覚えていた。行徳駅周辺の店に入った帰りにバイパスを歩いて帰るときに目に付くので、そのうち行ってみようかと思っていたがなかなか機会がない。

今週の火曜日にタイ料理のバイトンに行った帰り、反対側の歩道を歩きつつ店のほうを見ていたら、カウンターの中のマスターと目が合ってしまった。マスターも視線を向けているヤツがいるので気になったのだろう。(別に、今日はその話はしなかったが)

じゃあ一回行ってみようということで、今日行った。

カウンターに座って最初は瓶ビールにする。お通しはアジの南蛮漬け

焼鳥屋だから、やはり最初は焼き鳥類を食べたい。今日は品切れになっているのもあるということで、じゃあ、あるものを1本ずつ頼む。左から正肉、ねぎま、砂肝、ハツ、手羽先

瓶ビールのあとはレモンハイ。それと鶏皮餃子

都心のビジネス街などで毎日、一定の客数が見込めるところだと鶏関係しかない焼鳥屋もあるが、郊外ではそうはいかない。居酒屋の一品料理もいろいろとある。

その中から次は薩摩揚げ

レモンハイが終わったら次はシークァーサーハイ。そしてつまみは空豆

次はウーロンサワー。そしてもずく酢

もずく酢は居酒屋の定番メニューの一つだったが、最近は出す店が少ない。この店の一品メニューは昔からの居酒屋ふう。つい、いろいろと食べたくなってしまった。

最後は鶏スープ(150円)。「お酒のあとに」と壁に貼られたお品書きにも書いてあった。なかなかおいしかった。

日本酒はお燗にする清酒と300ml瓶の冷酒しかないようだ。地酒をいろいろと置いてある店だと、つい飲み過ぎてしまうけど、こういう店だとビールと酎ハイ類で適当に飲みつつ、つまみを楽しむのによさそうだ。