物部川ファンクラブ

森と海を結ぶ川、流域住民のくらしの中を流れる物部川を、みんなの力で元気にしたい!

物部川の環境保全と物部川流域の活性化に取り組みませんか!

2008-06-18 | 事務局からのお知らせ
6月17日、森林総合センター情報交流館で、「物部川ファンクラブ」スタートの打ち合わせしました。

         

IT版で、物部川の環境保全と物部川流域の活性化に取り組む、
「物部川ファンクラブ」の代表に就任していただいた渡邊先生(高知工科大学)、
顧問の依光先生(高知大学名誉教授)をはじめ、
「物部川21世紀の森と水の会」など流域の団体で構成する組織の代表者が副代表の一人として、また事務局をお願いする工科大生や地元の若者も参加参加されました。

工科大生からは、「自分たちが取り組んでいるテーマで、流域の団体とも連携出来る分野があれば、積極的に参加・交流しながら、様々なことを学ぶとともに、団体にも良い刺激になれば良い。物部川ファンクラブのブログを通して情報を共有して、つながる事も考えてみたい」などの声も聞けました。

また、物部川の清流保全計画を推進することや、シカの被害が激しい三嶺の森の保全に、幾つかの団体が「三嶺の森をまもるみんなの会」(代表依光先生)に結集して取り組んでいることも出されました。

「蝕まれる三嶺の森と山々・・・三嶺・剣山地区シカ被害状況公開報告会・・・が

主催・「三嶺の森をまもるみんなの会」ほか 
共催・林野庁四国森林管理局ほかで、

日時  2008年6月29日(日)午後1時30分~4時
場所  四国森林管理局 2階大会議室(高知市丸の内1-3-30)高知城の西隣
参加費 無料 で開催されることも話されました。


事務局から提案していた件で、
修士の学生さんから、”工科大生が講師を務める市民対象の「ブログ教室」を担当したいと思っています”
という話をいただき、具体化に向けて大きな弾みとなりました。

工科大生と地元の若者が、連携して事務局を担当してくれます。

この「物部川ファンクラブ」の取組みが、楽しくて地元の香美市をはじめ、物部川流域にとっても”効果大”となるよう努めたいと思いますので、気軽にドンドン多くの人が参加されることを期待しています。









        


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