よく一緒に遊ぶオクサンの友達が昨日来て、3人プレーをしたという話は明日します。
今日のところは、そのプレーの後に出かけたところの話。そのオトモダチ、サントリー・ホールの会員だから、発売日の情報は仕入れている。ヨーヨー・マの発売日前に行くかときかれたので、これは行きたいとお願いしてチケットを手に入れた。(あっと言う間に売り切れていた)
ですから3人3時半ごろ家を出てサントリー・ホールに。
日曜で5時半開場だからその前にバタバタとワインとチーズとオムレツとパンを頂いて会場に入ったのが開演10分前、チケットがあるからトイレだけ行って席に、2階の後ろの方だけれど、正面、マの背中をみている人たちはこれはちょっとかわいそう。
チェロ:ヨーヨーマとピアノ:キャサリン・ストットのデュエットで演奏曲はロシアの作曲家の3曲。
1部がストラヴィンスキー:イタリア組曲とプロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 op.119の2曲、で40分ぐらい、かなり離れたせきだけれど、オトモダチがオペラグラスを持ってきているのでそれを借りてやはり弓使いなどをこれは別に参考になるわけではない。
それにしてもマ、席に座ったとたんに第一音目から弾き始める。指のポジションなんかまるで見ないで即弾き、まったく躊躇ない。これが一番びっくりした。1部は一寸ねてしまった。
2部は1曲、ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 op.19こちらはかなりまじでオペラグラスで観察。
一寸遠いすぎる人だけど、なんとも軽やかそしてしっかりと弾いてくれました。
一寸近づいたのはアンコール3曲。
この二人1978年に全くの偶然に知り合って演奏している。2015年に「ソングス・フロム・アーク・ライフ」というマの人生に横糸となって残っている曲を集めて録音している。
アンコール2曲がこのアルバムでも録音されていて、最初がバッハのアヴェ・マリアでアルバムの最初の曲。何とも清清としたマリアで、こんどはこれを何て思ってしまう。
最後が14曲目で演奏される、サン=サースの白鳥、みなさんアンコールには大喜びしていました。
早く始めた分家に帰ったのも9時過ぎぐらいで楽でした。
当たり前のことだけれど、ヨーヨー・マも同じように4本の弦と同じ長さの指板の上で弾いているわけで、さあみなさん、マと同じと考えるべきでしょうか。
今日のところは、そのプレーの後に出かけたところの話。そのオトモダチ、サントリー・ホールの会員だから、発売日の情報は仕入れている。ヨーヨー・マの発売日前に行くかときかれたので、これは行きたいとお願いしてチケットを手に入れた。(あっと言う間に売り切れていた)
ですから3人3時半ごろ家を出てサントリー・ホールに。
日曜で5時半開場だからその前にバタバタとワインとチーズとオムレツとパンを頂いて会場に入ったのが開演10分前、チケットがあるからトイレだけ行って席に、2階の後ろの方だけれど、正面、マの背中をみている人たちはこれはちょっとかわいそう。
チェロ:ヨーヨーマとピアノ:キャサリン・ストットのデュエットで演奏曲はロシアの作曲家の3曲。
1部がストラヴィンスキー:イタリア組曲とプロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 op.119の2曲、で40分ぐらい、かなり離れたせきだけれど、オトモダチがオペラグラスを持ってきているのでそれを借りてやはり弓使いなどをこれは別に参考になるわけではない。
それにしてもマ、席に座ったとたんに第一音目から弾き始める。指のポジションなんかまるで見ないで即弾き、まったく躊躇ない。これが一番びっくりした。1部は一寸ねてしまった。
2部は1曲、ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 op.19こちらはかなりまじでオペラグラスで観察。
一寸遠いすぎる人だけど、なんとも軽やかそしてしっかりと弾いてくれました。
一寸近づいたのはアンコール3曲。
この二人1978年に全くの偶然に知り合って演奏している。2015年に「ソングス・フロム・アーク・ライフ」というマの人生に横糸となって残っている曲を集めて録音している。
アンコール2曲がこのアルバムでも録音されていて、最初がバッハのアヴェ・マリアでアルバムの最初の曲。何とも清清としたマリアで、こんどはこれを何て思ってしまう。
最後が14曲目で演奏される、サン=サースの白鳥、みなさんアンコールには大喜びしていました。
早く始めた分家に帰ったのも9時過ぎぐらいで楽でした。
当たり前のことだけれど、ヨーヨー・マも同じように4本の弦と同じ長さの指板の上で弾いているわけで、さあみなさん、マと同じと考えるべきでしょうか。