モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

おすすめ ゆで太郎

2016-10-29 17:46:36 | グルメ
夕方まで機械を長時間運転させているのでブログの練習で小刻みな更新となっています。
小腹が減り今月末まで有効な海老天クーポンをつかってそばを食べに行きます。
前の都知事もクーポンつかってたそうで・・・

上は愛車、12年間4万キロのスズキスカイウェイブ250、 街乗り27キロ、ツーリングで33キロ、低燃費でパワフル、財布にやさしい。
お盆に男二人で餘部鉄橋経由鳥取、島根、山口、広島、岡山をぐるっと2000キロ走ってきました。


上は大和の鶴間にあるうまいそば店です。遊技場に併設されていますが私は玉入れはしません。
25年以上前中央林間でビギナーズラックをねらったものの5000円を10分足らずスってそれっきりです。


サービスの海老天にねぎ大盛りと天かす、温泉たまごでおそい昼飯には十分です。天ぷらはつくり置きではなく
いつも揚げたてです。そばは生めんをゆでるため少々待ちますが私はいつもオフピークなので問題なし。
細いめんと小田急箱根そば的なつゆがとてもうまい。皆様におすすめします。
プラの箸はすべりやすいのでいつも割り箸数膳を持ち歩いています。ご馳走様でした。
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エプロン各種その2

2016-10-29 13:54:33 | 16番 電車

上左はクモハ165冷改用、上右はクハ165用です。


上左はクモハ455冷改用、上右はクハ455用です。


上左はクモハ457用、上右はクハ455の最終型用です。
画像にありませんが製品には尾灯下のステップが含まれます。
治具のおかげでばらつきなく折り曲げができるようになりました。
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エプロン各種

2016-10-29 13:12:44 | 16番 電車
お面関係、妻面の次はエプロンをご覧ください。

上左はクハ153用です。上右はクハ401用で、前板が折り曲げにかかるのでメクレ防止が課題です。
今までヤットコ手曲げで高い不良率、打ち切り候補でした。エプロンの種類をふやすには治具が必須です。


そこで最近製作したのが上の治具で、アクリルt10を切削加工しました。

一度に二枚セットしたのが下です。


押さえ板をネジどめします。下の画像

左右にはみ出した部分をアクリル小片でエイッと折り曲げます。
小社のエプロンは取り付け部を床板の室内側にまわり込ませるので床板先端幅を狭く加工して下さい。

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急行、近郊型

2016-10-29 00:22:30 | 16番 電車
東海型低運と高運関連部品をTMS894号(2016-7)で紹介して頂きました。


このあと段付き妻板を各種発売してまいりますので一部ご覧頂きましょう。

上はモハ400高い低屋根車?(低運)用です。幌の右側に7本の空気管と太い母線が走りますが
工作のネックとなるところです。小社は0.3径と0.6径の配管どめをt0.4快削真鍮板から切削加工で
製作しました。イレギュラーなキャンバスどめは凹0.05に位置が決まります。


上はモハ402普通の低屋根車用〔高運)で、ランボードが分割されたタイプです。


上はサロ455用でHゴム一体窓をはめこむ仕様です。


上はモハ152前期型、二つ窓のダクトが無いタイプで空気管と母線、さらに避雷器前後のアース線の
止め具も製作しました。t0.6からユニットサッシ周囲を0.1ミリ切削で段加工。
縦樋は三箇所の突起で位置決め、渡り板はポンチ部に穴をあけ差し込みます。
裏面外周の段加工でボディとジャストフィット、簡単、正確に箱状に組めます。
モハ400の配管済み妻板サンプルをエコーモデル様でぜひご覧ください。
ブラスモデル工作マニア様に興味深いネタをどんどんお披露目しますのでお楽しみに!


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完成モデル紹介

2016-10-28 14:21:48 | 16番 気動車

ご覧いただくのはフェニックスさんのキット、キハ58と40、エンドウさんのバラボディ(1本1000円)
からのキハ181です。キハ58はTMS522号(1989-12)に掲載されコンペで佳作を頂きました。
はじめて完成までこぎつけた16番第一作4両編成です。キハ181はTMS550号(1991-12)に掲載の
8両編成でパノラミック窓をはじめすべてアクリル切削加工のはめ込み窓仕様です。
キハ40-2000はTMS582号(1994-3)に掲載、製作当時はNC彫刻機導入前でパノラミック窓の
部品点数が多く、その後設計変更して商品化しました。それでも組み立てに苦労されるお客様の声も
承知していますので、一体加工品の試作をしています。


今見ると0.4径手すりや0.5径乗務員ドア手すりが太く不満です。

今工場では多種の部品試作、製作に傾注しそれは私物各キットのネック箇所の解消を目的としていますので
ある時期がくれば一気に組み立てに集中~完成にいたると考えています。
ブログの編集に手間取るため習うより慣れろでしばらくは頻繁に更新してまいります。

コメント (2)
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