TSミュージカル!楽しみにして来たよ♪
2012年11月9日(金)
天王洲 銀河劇場 A席 3階A列上手
TSミュージカルファンデーション
客家 ~千古光芒の民~
演出・振付/謝 珠栄
脚本/斎藤栄作
音楽/玉麻尚一
出演/水夏希、吉野圭吾、坂元健児、伊礼彼方、
未沙のえる、平澤智、今拓哉、畠中洋 他
う~ん…う~ん…心の振り子が動かなぁい…ぃ
客家の説明とか多すぎるぅぅ。
歌に載せたりしてくれるんだけど、ど~もツボに…
しかも、メロディーもカチっと頭に入ってこないなぁ
『天翔ける風に』なんて、今でも速攻で唄えるのに。
な~んてブチブチ思ってたら…。チラシが!!
天翔ける風に
2013年6月 シアタークリエ
朝海ひかる、石井一孝 → こちら
タータン(香寿たつき)じゃないんだぁあ。ガ~ンぅぅ
コム(朝海ひかる)なのか…ぁ。う~ん…ぅぅ…そういうことなのかぁ。
「人間が最も恐れていることは、
新しい一歩を踏み出すことなのよ」
三条英ぁぁああ
それにしても前回は東京芸術劇場中ホール…。
今度はシアタークリエ…どんどん劇場が小さくなってる。
割引があったら行こうかなぁ…い~や。ケチケチしたらアカン!
そうそう『客家』は、割引チケットがガンガン出ちゃって…。
ちょっとビックリしたんだよね。
ミズ(水夏希)の女声にギョギョギョ!!
そうだよね。もう女優なんだもんね。男役じゃないんだもんね…。
兄のふりをして男になって敵と戦う…。
友達が「”ベルサイユのばら”だ」って…。オスカルね…。
エキゾチックなムードのビジュアルが、
”客家”という流浪の旅を運命付けられた一族の、
ともすれば幻想的にも見える空気感とマッチ!
私の中でヅカ時代よりも気になる存在になるかも。
やっぱり『屋根の上のヴァイオリン弾き』は行かなきゃだめかも。
いっちゃん(市村正親)&ツレちゃん(鳳蘭)だし♪
衣装は相変わらず凝ってるぅ眼福ぅ♪
やっぱりTSミュージカルのメンズ団体ダンスは美しい♪
歌だって皆ガンガンいい声出してたんだけど…。
最後までMYツボには刺さらず…。残念。
オープニングの前には、ホーミーの音色がしたりして、
情緒はたっぷりだったのに…。
母親役のまやさん(未沙のえる)
強さと優しさを持ち…しかも、お笑いOK!!
あぁ、こういう役者こそ宝塚歌劇団に必要なんだよぉぉお。チクショ~。
退団後の初舞台が明治座。共演したのは同期の大地真央。
ちゃ~んとお花が♪
TSミュージカルファンデーション
天翔ける風に 「贋作・罪と罰」より (2006.2.10記)
天翔ける風に 再々演! (2009.9.2記)
Garantido(ガランチード)-生きた証- (2010.3.23記)
Diana 月の女神ディアナ (2010.11.12記)
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