グオォォオ！
悪人揃い踏み！
本にしようと思った始まりは、
2015年に太田記念美術館で催された
”江戸の悪”なんだって！
アラいやだっ私ったら、
見に行ってないじゃないのさぁあ。
江戸の悪
著：渡邉晃
監修：太田記念美術館
出版：青幻舎ビジュアル文庫シリーズ
発売：2016/6/2
悪こそがスター! 粋の真髄極まれり。
鼠小僧、石川五右衛門ら盗賊、
忠臣蔵の吉良上野介、平清盛はじめ
悪評高い歴史上の人物など、名悪人・名悪女大集合!
「悪人」を描いた迫力の浮世絵を、
悪人度+解説ともに約100点収録。
おなじみ四谷怪談や情念渦巻く色恋もの、
クールな悪の妖術使いまで。
危うく、粋で美しい、悪の底知れぬ魅力をご堪能ください。
キャァッァア♪
歌舞伎でお馴染みの悪者達がぁああ！
ああぁあ歌舞伎を観に
行きたくなるぅぅうう。
『籠釣瓶花街酔醒』の佐野次郎左衛門
ウキウキ♪
また観たいなぁあ、吉右衛門で♪
福岡貢ぅうう！『伊勢音頭恋寝刃』だぁあ。
会いたいなぁあ。仁左衛門で…♪
あ、この本の表紙だよね。
仁木弾正！
そういえば『伽羅先代萩』も
久しく観てないなぁ。
蝦蟇の姿もあったり♪
滝夜叉姫もいたり♪
ウキャウキャァァア♪
浮世絵って迫力があるっっ！！
江戸や明治にタイムスリップして、
買い漁りに行きたぁい。
お値段はどれくらいなの…。
サイズはどれくらいなのかしらん。
昔の人は役者絵としても
楽しんだんだよね。
いいなぁ♪羨ましいなぁ♪
今で言う舞台写真だね。
でも浮世絵の方が、
物語の世界にドップリ浸かれるよぉお。
俳優自らがSNSで発信して、
等身大をアピールする時代より、
オフはベールに包まれていた時代の方が、
私は好きだなぁあ。
だって妄想が爆走するでしょぉお♪
今年は読書量に磨きを掛けたいのだぁあ。
っていうか、
もうちょっと早く読めないもんだろうか…。
んでもって、
チャッチャとレポを書けないもんだろうか…。
挑戦しまっせぇええ！
トリャァァアア！！