シルク・ドゥ・ソレイユの演出もつとめる世界的アーティスト
「映像の魔術師」ロベール・ルパージュ
世界中で喝采を浴びた新作舞台「887」。待望の日本公演！
彼の作品は、視覚的な仕掛けや最先端のテクノロジーによる
美しい映像を駆使して、観客を魔法にかけるよう。
その独特な演出は「ルパージュ・マジック」と呼ばれ、
日本でも熱烈なファンが数多くいます。
知識ゼロで行ったんだけど、
ご近所のおば様方が「好きなのよ♪」
オオッ！
ロベール・ルパージュ 887（日本初演）
作・演出・美術・出演:ロベール・ルパージュ
2016年6月24日（金）
東京芸術劇場プレイハウス 19:00開演 1階G列センター
プロジェクションマッピングに導かれ
自らが「記憶」を語る自叙伝的一人芝居。
タイトルの「887」は、彼が子供の時に家族と
住んでいたケベック・シティーの番地、
887 Murray Avenueを指します。
ルパージュが今作のテーマとして
取り上げたのは「記憶」。
この作品では「887」というアパートの番地から
記憶をめぐらせて幼少期を振り返り、
ルパージュ自身のプライベートな部分と、
彼が過ごした1960年代のケベックを覆う複雑な
社会問題を描き出します。
スポット動画を観て、
ノックアウトされたぁああ。
しかぁし、
チケットは既に発売されていて…ぅ。
あっちこっち探して…。
まあまあ良席を見つけて♪
ポチっとなっ…。
楽しみだぁあ♪
舞台上でルパージュが精巧に作りこまれたアパートの
模型を覗き込むと、最新のプロジェクションマッピングに
よって、その中に住む人々が映し出されます。
これがプロジェクションマッピング
というものか！
初体験だぁあああ。
アパートの模型の中で、
住人達が動きまくってるっっ。
説明するルパージュがデカイ！
まるでガリヴァー！
超一流のパフォーマンス！
なんだけど…
物語としてグッと前のめりっ。
とはいかず…。
コックリコックリ…。
劇場内は寒いし…。
膝掛けを借りればよかった…ぁ。
ロベール・ルパージュ 887
東京：東京芸術劇場プレイハウス
2016年6月23日 (木) ～26日 (日)
新潟：りゅーとぴあ
2016年7月2日（土）、3日（日）
ポチっとな！ポチっとな！ポチっとな！その3 ロベール・ルパージュ 887 （2016.5.23記）