白黒の模様のあるクロサギの存在は知っていたが、なかなかお目にかかるチャンスがなかった。クロサギは浜辺等で観る場合は警戒心が強く、よく観察出来ない。しかし、ここでは身近に観察できるスポットだ。いつもの白色型の個体だと思ったら黒ゴマを散りばめた様な羽模様、白い羽の中に黒い羽が点在する斑模様だ。この黒い羽も入り方にいろいろあり、偏っていたり、多い少ない等、このような斑入りのクロサギの写真はあまり出てこないので珍しいです。
偶然にも黒、白、斑(まだら、黒ゴマ)と並んでくれた。
足も斑模様
こちらは黒いクロサギ、クロサギだから当然です
白色型、白いクロサギ、クロサギは奥が深い(^ ^)
白い個体は南の島の白い浜辺に同化するためだといわれている。