卵のうを咥えたヘリジロハシリグモ
尾根伝いの沼にいたクモ、逃げようともせず、ジッとしていたので、近づいてみると卵のうを咥えていました。
ヘリジロハシリグモ 主な生活圏は水辺、アメンボのように水面をスイスイ走ります。
自然が好きという割には虫嫌い、クモ嫌い、蛇嫌い、蛙嫌いという人も多い。
卵のうを咥えたヘリジロハシリグモ
尾根伝いの沼にいたクモ、逃げようともせず、ジッとしていたので、近づいてみると卵のうを咥えていました。
ヘリジロハシリグモ 主な生活圏は水辺、アメンボのように水面をスイスイ走ります。
自然が好きという割には虫嫌い、クモ嫌い、蛇嫌い、蛙嫌いという人も多い。
外灯に訪れる昆虫:オオシマドウガネ
今朝の網戸には、昨夜、外灯の光に誘われて訪れたオオシマドウガネが沢山残っていた。しかし、これでもまだ少ない方。
その他、オキナワシロスジコガネ
ノボタン奇形花
花弁に白い筋が入るノボタンの奇形花を見た。ノボタンの変わり花は、今まで数種見ているが、今回は花弁に斑が入ったようなもの、ウィルスに侵されたら奇形が生じることもあるが、その場合は、花だけでなく葉も入るだろう、これは葉は正常だ。ツバキの絞り系の花のように発展してくれたら面白いが・・・
最近、カメラのブレ防止があまり働かなくなった、見苦しくてすみません。
オオシオカラトンボの産卵は、メスの周りを配偶者のオスが飛び回りながら警護します。これは他のオスにメスをとられないようにガードしているのです。人間なら、差し詰め出産に立ち会うパパですが、それは油断のならない自然界、警護のほうが優先します。
いると知らずに写した写真、水面に落ちたイジュの花を撮っていたら何か分からないが怪しい生き物。
オットンガエル
そこで、望遠レンズに付け替え、写してみるとオットンガエル、昼間、姿を見かけることは殆どない。オットンガエルは大型のカエルで大きさでいうと、本土ではガマ程だと思う。昔の人は、喘息の薬と謂って食べたそうだ。オットンガエルは産卵の時は集団で集まらないので蛙合戦は見られない。
よく会えるのは夜間、林道を走ると道路に出て来ている場合がある。