ヘツカシダ 湿った場所に生える常緑シダ、葉の先に無性芽をつけるので面白い、もちろん胞子でも増えます。胞子葉は終わっていました。
25日より寝床から起きた時や寝るときに頭を水平にしたらめまいがして倒れそうになった。普通に立っていたらどうもないが頭の位置を変えるとふらつく、心配になり今日病院で検査してもらう、CT等を取ったが脳や血管には異常がなく、診断の結果、「良性発作性頭位変換性めまい」という長い名前の病気、耳石に異常があると起こるらしい、まぁ、とりあえず安心、医療費8260円。9:30～13:30。
庭の桜や椿も咲き始めています
シロヤマゼンマイ ゼンマイ科
常緑性で鋸歯がある、大型のシダ、湿った崖地などに生える
シダも面白いがなかなか手が回らず、名を覚えても脳みその中でごみ箱行きで消去されています。沢山覚えて写真も溜まったら新しくカテゴリーを作るとする。覚えるより消去されるスピードのほうが速い。
奄美市長浜町から朝仁に抜ける旧道の朝仁町入り口近くには千年松と呼ばれているとても立派なリュウキュウマツの大木があります。しかし、眺めていると気になることがありました。枝先が少し枯れているのです。近年、奄美大島のリュウキュウマツは松くい虫の被害が多く、立ち枯れの木がとても目立つようになりました。この千年松も松くい虫の被害にあうのか心配です。高千穂神社の松や龍郷の西郷松など被害にあい、切り倒されています。
千年松（リュウキュウマツ）樹齢４００年ぐらいと言われています。
枝先の枯れが目立つ
奄美市の保存樹の看板
周りの山を見ると枯れ木がとても目立ちます、このまま、松枯れは進行していくのだろうか
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