リュウキュウタラノキの果実
リュウキュウタラノキが実を付けていました。
果実は液果、3㎜程の球形で黒く熟す。種子は扁平で4~5個入っている。
リュウキュウタラノキ 別名ウラジロメダラ ウコギ科 北~屋久島に産するタラノキの亜種。
リュウキュウタラノキの果実
リュウキュウタラノキが実を付けていました。
果実は液果、3㎜程の球形で黒く熟す。種子は扁平で4~5個入っている。
リュウキュウタラノキ 別名ウラジロメダラ ウコギ科 北~屋久島に産するタラノキの亜種。
奄美大島の旅鳥:エゾビタキ
長雲の尾根の林道に居ました。エゾビタキは多く観察される旅鳥で主に秋見られます。
午前中は青空が見られたけど、午後からは曇り空、台風が接近しています。
陰暦、長月 今日の大瀬海岸
旧暦9月1日、北海道の山は初冠雪の便りもあるけれど、奄美は未だ暑く、泳げる季節。しかし、干潟に行くと旅鳥が飛来して、確実に冬が近付いているのが判ります。
セイタカシギ
イソシギ
長旅に羽を休めるアオアシシギ
ハイビスカスを愛でるチュウサギ
最近の夜の訪問者(外灯の光に集まる蛾)
サツマイモノメイガ
ヨツメノメイガ
モンキシロメイガ
ムツテンノメイガ
26日に国立公園内に違法昆虫トラップを仕掛けたのが発見されたニュースが流れたけど、趣味でなくプロの手口だ。調査とか標本屋とか・・・
初秋の花と出会える林道を行く
整備されてない林道を行く、雨が降ったり、風が吹いたりすると、地盤が緩んで崖崩れを起こしたり、朽ちた樹は倒れたりして行く手を阻んだりします。今日の林道は朽ちた樹が道を塞いでいました。
しかし、真ん中にある樹を除けるとバイクぐらいは通れるので、脇に転がして除けました。そして通過します。
幅3m程、車一台通れる幅ですが周りの植物が伸びています。
ハシカンボク ノボタン科
さらに進むとアオイ科のオオバボンテンカの花がお出迎え
オオバボンテンカの花はハイビスカスを小さくしたような花、ミニ・ハイビスカスだ。
初秋の花と出会える林道を行く、出会う人もなく、後にも先にも我一人。