東日本大震災発生当初から耳にする、
“薬がない!”
東北地方で一番の問題点は、
薬を必要とする方の手に薬が行き渡らない事。
今日のニュースでは、
“郵便局員”が郵便配達をしている映像が流された。
バイクでの身軽な移動と地域の地理を知り尽くした人達(プロ)。
~彼らが果たすべき役割は大きい。
彼らに、
“地域の居住情報”を管理させる事は可能だろうか?
何処の住宅は留守で何処の住宅が避難所にいて、
何処の住宅が自宅で待機しているのか?
避難所生活が23万人と言われるが、
インフラ整備のない“自宅避難者”は含まれているのか?
本当の生活困難者の実数は倍近く存在するのではないか?
その時に、
郵便配達局員は自宅生活者の情報の伝達係にはなれないか?
郵便は緊急を有さないが医薬品や食料・飲料j品は命に係わる。
避難所に入ることのできない家族の情報収集と、
各自治体・市町村の医療センターにあると思われるカルテの照合。
郵便配達員から連絡を受けた、
“渡されていない薬”の有無を調べ、
郵便配達陰に自宅へ配達させる事はできないか?
~おそらく薬を郵便で配達する事は違法だろうが。
医療機関で診療する事が困難でも、
カルテの照合と必要薬の備蓄状況を鑑み、
ガソリンがないために来院することができないなら、
郵便配達員にその役割を委任する事はできないか?
~診療を必要としない生活習慣病の患者さん限定。
法律の問題があるとしても、
自動車数十台で医療センターに駆けつける燃料の無駄を、
バイク1台で補える現実的なアイディアとはならないか?
~早く国会を開いて緊急に必要な法律の改正(期限付き)が望まれる。
車1台に一人が乗るのではなく相乗りは地域で行われているか?
どうすれば少ない燃料を使わずに出すべき同じ答えが出せるか?
総べての知を集めろ!
時間がなさすぎる。