丁寧な暮らし

　丁寧な暮らし　　　（２０２１年４月２４日）

　今日、さっき、人のブログで、『丁寧な暮らしという言葉の違和感』という題の記事を読んで。
　その記事にリンクしていた記事を読んだけど。
　「それはあなたが無能なだけでしょう」と思ったが。

　能力のある人が『そんなにたくさん働きたくない』といって、低収入の仕事をしているのと。
　能力のない人が、お金を稼ぎたいけど、ちょっとしかお金を稼げなくて、貧乏なのは違うでしょう、と思う。

　結局、『低収入』でも、能力が高かったら、ある程度の生活は出来るのだから。
　だけど、稼ぎたくても、低収入な人は、貧乏な生活になってしまう、と。

　結局、『丁寧な暮らし』と言っている人は、能力はあるけど、『そんなに働きたくない』と言って、低収入な生活をしている人、と思う。

　「フェミというのは、能力の問題」と思うけど。
　『自分が出来るなら』自分がやった方が早いのだから。
　フェミに対する違和感は、『自分達はやらないで』他の人がやれと言っている所、と思う。
　『自分がやれるなら』自分がやった方が早いのに、と私は思う。

　物事というのは、「自分がやるか、やらないしかない」と思う。
　「他人に期待するのは面倒だから」自分がやれるなら、自分がやった方が良いと思う。

　私の妹、「外食もろくにしないで、毎日頑張って、ご飯作っているのだね」と思う。
　そんなに、ご飯を作るのが好きそうな感じではなかったが。
　『やろうと思ったら』出来るのだね、と思う。
　「２０歳の頃より、進歩した」と思う。

　職場で、職場の人が『私の娘、家で何もしない子どもなのに、飲食店でなんか働けるかな』と。で、別の人が『それが出来るのだ』と。
　実際、「親が思っているより出来る」と思う。
　実際、夫とかでも、妻は『家でだらだらして』とか思っているけど。
　会社では、ちゃんと働くサラリーマンだったりする、と。
　「家で見せる顔を、職場で見せる顔は違う」と。
　家ではゴミだらけでも、職場では掃除頑張っていたりする、と。

（続き）
　私からしたら、フェミの主張は、「目の前にサクランボがなっているのに」サクランボを取らない『取れない』と言い張って、『サクランボを取って、食べている人の事を』『サクランボ取って食べてずるい』と言っているように聞こえるのだが。
　「さくらんぼ取って、食べれば良いだけなのに、何を言っているのだろう」と思うのだけど。

　最近のニュースで、コロナ下で、ディズニーランドのチケットを取るのが難しいのだけど。
　で、『入場券が取れなかったから』ディズニーランドの入り口の前で連れている子どもが泣いて、ディズニーランドに入れてもらった動画をネットで流して、叩かれていた事があったけど。

　「ディズニーランドのチケット取るのは、ネットスキルがかなり高くないと難しいから、『泣いて入れるなら』泣いて入りたい人いるでしょうね」と思ったが。

　実際、コロナ下で、ネットでディズニーランドのチケット取って、ディズニーランドに行ったが。
　「高校生の子とか、若い子連れの、若い人ばかり」で。
　普段旅行に行っている時に見かけるような高齢者はほとんどいなかった。
　「結局、ディズニーランドのチケットを取るのが、ネットスキルがない高齢者には難しいと言う事なのだろう」と思ったけど。

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能力は平等でないといけない

　能力は平等でないといけない。　　（２０２１年４月２２日）
　それでないと、所得の不平等が生じるから。
　何らかの差別がある事にしないといけない。
　なぜなら、元々の能力に格差があると言う事は認められないから。
　『生まれながらに平等』。
　生まれた時点では、みんな能力は平等だと言う事でないといけない。
　育て方の差によって、能力が作られる事でないといけない。
　それでないと、生まれた時点で、能力は不平等と言う事を認めないといけないから。
　『能力は開発可能でないといけない』。
　育て方が一緒なら、同じ能力を持たないといけない。
　生まれながらにして、能力格差があると言う事は認められないから。

（続き）
　就く仕事の種類によって、収入に格差があるのは認められない。
　どの仕事についても、収入は同じであるべきだ。
　もっと強い思想だと、トイレ掃除や、辛い農作業の仕事をしている人達は高収入で、楽な事務作業をしている人は低賃金であるべきだ。いや、知能を使って収入を得ている人は悪人だから、殺すべきだとポルポトとか、文化大革命の時の中国政府は言ったが。大学に行った人は、知識があって、楽に金儲け出来る人達だから、田舎に連れていって、辛い農作業の仕事をさせろ、と。

（続き）
　「人口が１０００万人の国で、一人１円集めても、１０００万円にしかならないけど。人口が１億人の国で、一人１円集めたら、１億円になる」と。

　グローバル化で、私達の生活は豊かになったけれども。
　『格差が拡大したから認められない』と言っている人達がいる。
　で、世界に売れる商品を作ったら、大金持ちになれるけど。
　そういう経営者の事を『認められない』『悪人に違いない』と言っている人達がいる、と。
　自分達だって、そういう経営者の企業が作った商品によって、多大な利益を受けているにも関わらず。

　『北欧の国は素晴らしい』と言っている人達がいるけど。
　「輸出するものは、『デザインが良い』とか言う小物しかないじゃないか」と思う。
　『北欧雑貨の店』とか行った事があるが、全然買いたいものがなかった。
　日本の文房具の方が、日本人的にも、世界的に見ても受けていると思う。

　昔、「（先進国の中では）人口が多い国の方が、（租税等の）国民負担率が低い」とかいうグラフを作ってみた事があるが。
　アメリカとか日本は国民負担率が低いのだよね。
　で、人口が少ない国、北欧とかは国民負担率が高い。

　本当は、人口が多い国の方が豊かな生活を送れる。

　中南米の人口１０００万人とかの国で、大地震が起きても、自分達で、道路とか水道とかを修理出来ない。
　「修理出来る人達がいないから」。

　北欧の人達が、日本が大震災起きた後に来て、『日本人はこんなに素早く復興出来るなんて、すごい』と言ったという話があるけど。

　内職の仕事も、田舎だと少ない。
　大量に仕事が来た時に、都会だと、今まで内職の仕事をしていた人達みんなに『ちょっといつもより多く仕事をして』と言ったら、仕事は片付くけど。
　田舎だと、大量に仕事が来た時に、割り振る人がいないので、と。

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他者が優しかったら

　他者が優しかったら、私も幸せなのに。　（２０２１年４月２２日）

　『他者が優しかったら、私も幸せなのに』とろくでもなしの女性は言う。
　アメリカの黒人は、『白人が黒人に対して、優しかったら、私達黒人も幸せなのに』と言っているが。

　『被害者だ』と言ったら、罪が消えるらしいが。
　『私達は不幸だ』と言ったら、その人達の罪が消えるらしいが。

　バシャールのブログ読んでいるけど。
　信じられない。
　『もう、列車の乗り換えはほとんど不可能になっています』と。

　今まで私達は、『世界が幸せな状況だったら、私達も幸せなのに』と言ってきたから。
　
　「結局、不幸な人達は不幸なままなのだね」と思う。
　不幸な人達は不幸な人達ばかりの世界に行って、不幸な現実を味わう、と。

　幸せな人達は幸せな人達ばかりが住む世界に行って、幸せな現実を味わう事になるのだけど。

　だけど、「二極化なんて認められない」と。
　不幸な人が幸福になる世界が実現されるべきだと、フェミや左翼とか、ポリティカルコレクトの人達は、マスコミは言っていたから。

　DVにあっている女性は言う。
　『酒を飲まなかったら良い人なのよ』と。
　「それは単に、“気が弱い”と言う」と思うが。
　結局、本当は言いたい事があるけど。酒に酔った時でないと言えないだけ、と。

　結局、「同じ人達」なのだよね。
　『不幸だったら、正しい』と言っている。
　結局、幸せだったら、自己正当化が出来ない、と。

（続き）
　『悪い人』の存在が要求される。
　なぜなら、そこから、豊かさを取らないといけないから。

　ビルゲイツも、アメリカでは、かなり恨まれていたらしいし。
　『マイクロソフトを分割しないといけない』と。
　それでないと、ビルゲイツに富が集中するから、と。

（続き）
　日本も良い国なのかも、素晴らしい国なのかも知れないけれども。
　それは、日本国内に住んで、日本人が書いた文章だけを読んでいても分からない、と。
　「他のものと比較しないと」分からない、と。

　イランに個人旅行して、その旅行記書いた人は、存在価値のある人だと思いますよ。
　だけど、私がイランに旅行に行きたいとは思わないけど。

　ベネズエラの人達。
　「自分達の国を、ろくでもない国にしておいて、餓死者が出るようになったら、他の国に住んで、普通に暮らしたいなんて、厚かましい」とか思うけど。
　結局、元の原因は、『自分達は働きたくない』という願望を抱いた事にあるのだけれども。

　キューバを褒める左翼とかの人達がいるが。
　「元は、『自分達は働きたくない』という国でしょう」と思うけど。
　で、『自分達は働きたくない』という国なのに、自分が貧乏になったら、自分だけ、アメリカに行きたいという人達なのだから。

　『私は貧乏だ』と言ったら、全ての罪が消えるのだね、と思う。
　で、『私は金持ちだ』と言ったら、どんなに良い事をしていても、非難される、と。

（続き）
　ユニクロが障碍者雇用頑張っている事は、褒めてはいけないらしい、と思う。
　
　『生活保護の額が少ない』と文句言っている生活保護受給者と、ユニクロの創業者のどちらが偉い人なのかと思う。

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本質的な努力と

　本質的な努力と、本質的ではない努力と。　　（２０２１年４月２０日）

　『一人暮らし』ブログカテゴリーでブログやっている人の記事の中に、『実力も運のうち』という題の本の写真が載せてあったので。
　面白そうな題の本だと思ってネットで、検索をかけてみたが。

　『これからの「正義」の話をしよう』の本の作者で、ハーバード大学で講義をしていて、とても人気だったという、マイケル・サンデルさんの本みたいね。

　その本のアマゾンの紹介文等を全部読んでみたが。
　「疲れる思想だな」と。

　結局、僻み根性の話だけど。
　『子どもの頃から、教育費をかけられて、名門大学に行った人はずるい』みたいな。
　しかし、「そんな事言っているうちに、アメリカの出生者数は、白人よりも、有色人種の数が上回っているのだが」と。

　確かに、『子どもの頃から、教育費かけられて、名門大学に行った人はずるい』のかも知れないけれども。
　「大学の進学費用が、子どもを持つ数に制限を与えている」と。
　結局、世界的に見ても、子どもをろくに学校に行かさない国の方が、出生率は高いのだから。

　ドイツでも、白人の出生数より、有色人種の出生数が上回っている、けど。
　結局、いくら、白人のエリート層が、『自分達に有利なように』と言っても、結局、『高校出たら、就職してね』という人達の方が、子どもを沢山産んでいる、と。

　アメリカのエリート層の白人がいくら、『私達は頑張っている』と言っても、その努力は報われているのだろうか、と思う。

　MIT、マサチューセッツ工科大学の事を、『学部は、日大（日本大学）レベル』と書いていた日本人がいたが。

　いくらアメリカ人が、『MITは名門校だ』とか言っていても、日本人はそういう評価しかしていなかったりする、と。

　アメリカの大学で、チアリーダー部に入るのはとても難しく、入れたら凄いらしいけど。
　日本人からしたら、『チアリーダーの何が偉いの？』と言うだろうと思う。
　で、別に、アメリカの大学のチアリーダー部に入るのがとても難しかったとしても。
　日本の高校のチアリーダー部の人で、アメリカの大会で優勝した所もあるみたいだし、と。

　アメリカ人の基準で、『私達は頑張っているのだ』と言っていても、日本人からしたら、『何それ。それの何が偉いのか』とか言う事もあるだろうと思う。

　アメリカ人は、聖書を持ち出して一生懸命、『子どもを中絶するのは禁止』とか言っているけど。
　同じプロテスタントの国のイギリスでは、『子どもがダウン症なら、中絶するのが普通』で。
　で、日本でも、中絶は普通に行われているから。
　結局、「アメリカ人が勝手に、聖書を持ち出して、『中絶禁止』と言っているだけ」という話になると思う。

（続き）
　子供を、中学受験させたという親が書いていた。
　『子どもを中学受験させるタイプには３タイプあって。一つは親が金持ちで、金が余っているか。２つ目は、子どもが人並み外れて賢いか。三つ目は、ちょっとお金があるだけの一般人の子どもか』と。で、『一つ目と２つ目は中学受験させても良いが、三つ目の家庭が、中学受験してもしんどいだけ』と。

　いくら、小学校の頃から、学費かけても。
　大学行くのに、奨学金借りさせるようでは、子どもは親を恨むだろう、という話で。

　『目の前にニンジンをぶら下げて、走らせる馬』なんてまだ良い方で。
　子供が別に何もしたいと思っていないのに、無理やり走らされるなんて、かわいそうと思う。
　別に、子どもが塾に行きたくもないと思っているのに、行かせても成績が上がる訳ではないだろうに。
　子供が『塾に行きたい』と言った時に、『行かせてあげたい』と思うのは親にとっては自然な事だろうけど。
　本人が『行きたくない』と言っているのに、行かせるのは、虐待のようなものと思う。

　この本は訳の分からない事を書いているらしい。
　『どの親に生まれるかは、運だ』と。
　そんな事言ったら、「どんな才能を持って生まれるかは運だ」と思う。

　フェミが、訳の分からない事を言わないで。
　「フェミが、市議会議員に立候補する世の中を望んでいます」と。

　才能がないのはしょうがないよね。
　で、才能は、遺伝子による部分が多い事が分かっているのに。
　何を言うのだろうか、と思う。

　アジアでは、『親孝行』というのが重視され、と。
　スピリチャルでは、『親を選んで生まれてくる』と言われているが。
　日本では、『袖振り合うも他生の縁』と言われ。
　『着物のそでがちょっとあたるだけでも、他の人生の縁がある』と言われているのに、親なんて、すごい縁だよね、と思う。

　『どの親に生まれるかは運』と言うなら、「運でないものなんて何があるのだろうか」と思う。

　『とりあえず、今の幸運に感謝して』と言う。
　今持っているものを大切にして、と。
　明日どうなるかは分からないのだから。
　『私は素晴らしい』と思っていたとしても、次の日に交通事故にあって、下半身不随になるのかも知れないのだから。

（続き）
　『ずるい、ずるい』とか言っていないで。
　それが『良いな、良いな』と思う話なら、自分もやってみれば良いのに、と思う。
　そしたら、それが良いだけの話ではない事が分かるだろうに、と思う。

　『色々やってみられる人生。そのために今回の人生が与えられたのだ』と言う。
　テレビで見るより、実際に行って見た方が良いからね。
　「経験を買いなさい」と。

　自己啓発本の作家さんが、本で、『私は本を沢山読んだが。それは理論上の事だと思っていた。で、実際に経験して、それが、単なる理論上の事ではない事だと分かった』と。
　学校で教わる事は理論上の事だけど。
　実際に経験して、その意味が分かる、と。

　『２０―１０＝１０』の計算（筆算）で。
　『学校の先生は、０から０は引けないと言ったもん』とかいう小学生の女の子は可愛いと思います。

　海外の本はいっぱい読んだけど。
　実際に旅行して、感じる事とは違う。
　だけど、だからと言って、海外に関する本を読んだという意味はあるのだけど。
　『見る』だけでは意味は読めないから。

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運とか不運とか

　運とか不運とか　　　　（２０２１年４月１９日）

　運とかいうのは信じないけど。
　「幸福になる方法」というのはあって。
　「みんな使えるよ」と。
　で、「みんな使える」幸福になる為の方法を、科学と言うと思うが。
　「みんな使えるよ」と。

　運というものを、自分の為だけに使う人の事は非難されるだろうと思う。
　幸福になる方法論を、自分の為だけに使う人の事も非難されるだろうと思う。
　「みんなが幸せになれば良いのに」と。

　『安いから』という理由で、商品を店舗で見て、買うのはネットというのは良くないと思う。
　『店舗で商品を見る』というサービスを受けているのだから、店舗で、商品を買うべきだと思う。
　『自分だけ幸せになれば良い』という考え方では、人から否定されると思う。

　無人駅に行って、『私は車いすの障碍者だから、駅員を呼んで、私の事を運ぶべきだ』と主張した、女性が、『私の人格を否定する事を言わないで』と言っているらしいけど。
　実際、「その人の人格がおかしいと思われる言論」なのだから、「人格を否定する言論」を言われるのは、当然だろう、と思うが。
　何でも、『自分は正しいのだ』ではダメだと思う。
　人の立場の事も考えないと、と。

　細かいお金の事を考えても、結局お金持ちになれないみたいな。
　他者に対して、サービスを与える事を考えていたら、お金持ちになれるみたいな。

　別に、『スーパーでは一切商品を買わない』という意見は持っていないけど。
　でも、『自分の教え子の、やっている店でしか、商品を買わない』というのは、それはそれで立派だと思う。
　で、その人が死んだ時、葬式に大勢の教え子が来たというのは、それはそれで、素晴らしい話だと思う。

　『自分だけが得をすれば良い』という考えではダメだと思う。
　で、もちろんそういう人には『運』は来ないが、と。

　『運だ』とか言っている時点でダメ、と思うけど。
　「法則について考えないと」と。

　仕事だって、一生懸命ハローワークで探して見つける人もいるけど。
　人からの紹介で、仕事をする人も大勢いる、と。
　で、人からの紹介で仕事をした方が、幸せに仕事が出来るのではないかと思う。
　自分に来る縁を否定しないで、と。

　『他者は敵だ』という考えで幸せが来ないのは。
　人からの縁を否定しているからで、と。

　みんな人間考えている事は一緒だから。
　自分の事を、非難する人には優しくする気になれない、と。
　自分に対して親切な人に優しくしてあげたいと思う、と。

　婚活頑張るのも良いけど。
　身近にいる人を大切にするのも大事、と。
　そこから、縁が来るかも知れないから。

　『親と仲が良い』というのは、十分な善行だと思うが。
　そして、『就職に採用される』のは十分素晴らしい事だけど。
　『仕事を続けられる』というのは、もっと素晴らしい事だと思う。
　何十社も転職している人は信用されない、と。
　出来るなら、定年まで、一つの会社でというのは素晴らしいし。
　出来るなら、離婚しないで、というのは素晴らしいと思う。

（続き）
　付き合っている人の悪口を言われても。
　「じゃあ、付き合わなきゃ良いでしょう」と思う。
　それを言うと、また、文句言われるのは、もっと鬱陶しいけど。
　結局、『文句言いながら、付き合っている』のは、『その人から得るものがある』と思っているからで。
　本当に、『得るものがない』と思っていたら、付き合いは止めるであろうと思う。
　結局、「付き合っている」のは自分の都合の問題、と思う。
　他者の都合の問題ではないと思う。

　何か、自分自身とは関係なしに。
　他者がいると思っている人達がいるけど。
　本当は、自分と関係のない他者なんていないのに、と思う。

　全ての人に甘くする事は善行ではない、と。
　仕事に関する事で。
　全部甘くするのはダメで。
　言うべき事は言わないといけない、と。
　ダメな事は、ダメと言わないといけない、と。
　全てに甘くする事は出来ないから。

　仕事をしていて、うつ病になって、仕事を辞めて、１年半後に自殺するのは、会社の人の責任ではなくて、自殺した人の責任でしょう、と思う。
　全ての人が、仕事の出来る人なら良いが。
　実際には、そうではないのだから。
　仕事が出来ない人もいる、と。
　そういう人に対して、会社は甘くする事は出来ない、と。

　『非定型うつ病』『新型うつ病』と言うが。
　結局、「仕事をしていたら、うつ病みたいになって。仕事をしていなかったら、元気な人」と。
　で、そういう人の事を指して、ネットでは、『甘えだ』と言うけど。
　実際、本人にとっては、『仕事をしていたらしんどい』訳だから。
　でも、それは、他人にはどうしようもない問題で、と。

（続き）
　橘玲さんは、『全ての人は幸福を望んでいるが、幸福を実現出来るようにはデザインされていない』と書いていたけど。
　私はそうは思わないけど。
　だけど。
　人は自分にとって、一番簡単に幸福になれると信じられる事をするが。
　人によって、能力が違うから。
　人は、自分の能力によって、最も簡単に幸福になれると信じられる事をする、と。

　アメリカの中南部の貧しい地域に住んでいる高校生の女の子が大勢いるのは、それがその女の子にとって、一番簡単に豊かになれる方法だと信じているからで、と。
　「働くのはしんどい」と。
　一番簡単に幸せになれる方法は妊娠して、その男性に養ってもらう事だ、と。

　フェミが、『私達は働きたい』というのは。
　フェミにとって、それが、一番簡単に幸せになれると思える方法だから。

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大学に行けば良いというものでも

　大学に行けば良いというものでもないでしょう。　
（２０２１年４月１８日）
　
　アメリカの中南部の貧しい地域の、高校生で、妊娠する女の子達のことを否定している訳ではなくて。
　別に、アメリカで大学に行っても、お金が高くて。奨学金を借りないといけなくて。だけど、アメリカでは、奨学金は自己破産出来なくて。
　でも、日本でもそうだけど。大学卒業後に、精神疾患になるとかして働けなくなる人は大勢いるし。交通事故やその他の病気になって働けなくなる人も大勢いる。
　『大学に行く』というのは、十分なリスクで。
　別に、学力が高ければ、大学に行けば良いけど。
　学力もないのに、無理して、大学に行っても、不幸の原因になるだけでしょう、と思う。
　だから、別に、高校で、妊娠して、大学に行かない女の子の事を否定している訳ではない。
　多分、その人はその人で、正しい判断をしたのだと思う。

　『奨学金借りないで、大学に行った人が羨ましい』と。“２ちゃんねるまとめのまとめ”の記事であったが。
　「だけど、国公立の大学なら、奨学金借りていく価値のあった大学でしょう」と思う。
　「Fラン行って、奨学金返さないといけない人の方がしんどい」と。
　で、まだ、「大学を卒業していたら」奨学金を返す価値は感じられるのかも知れないけれども。
　「大学を中退していて」奨学金を返すのはしんどい、と。
　アメリカは、大学の中退率も高いからねえ。
　で、「４年で卒業出来る人の割合は、入学者数の何割ぐらいなのだろうか」と思うけど。

　日本のマスコミは、『日本の大学の、国際ランキングが低い』とか書いているけど。
　だけど、その国際大学ランキングの、評価点の一つに、『大学の建物の美しさ』が入っているから。
　日本の国公立の大学の建物は、大抵がぼろぼろで、と。
　だけど、大学の建物の美しさは、大学の授業料の高さに関わってくるから、と。
　お金がかかる事を、『無料で』とか『安く』というのは無理、と。

　そんなにみんなにみんな、『タダで』というのは無理、と。
　結局、『タダで』というなら、何らかの形の人数制限が必要、と。

　「与えてもいないのに、受け取るなんて、無理だよ」と思う。

　毎日新聞の、質問欄で。
　『夫が教師をしているが。教師の仕事を辞めたいと言っている。私は専業主婦だが、夫が教師を辞めるなら、離婚したいと思っている。だけど、実家は引きこもりの弟がいるから、実家には帰れない。私はどうすれば良いでしょうか』と。
　「働けよ」と思う。
　『働かないで』何もかも自分の望む通りにしたいと思っても無理だよ、と思う。
　『与える者は得る者』。
　『働く』というのは、何かを社会に与える一番簡単な方法、と思う。
　で、『働いたら』お金が得られる、と。
　で、お金で、好きなものを買えると。

　『義理の親の介護をしたくない』。
　それは分かるけど。
　義理の親の介護をしたくないというのであれば。
　自分は働いて、お金を稼いで、義理の親を、介護施設に入れるためのお金を稼ぐ必要がある、と。
　『何もしないで』『専業主婦をしておいて』何もかも自分の望むようにはならないと思う。

（続き）
　問題は、『大学に行きたくない。妊娠して、結婚して、働きたくない』という女の子が結婚する男の子というのが、同じように『大学に行きたくない。働きたくない』という男の子である事で。

　アメリカの離婚率は日本より高いけど。
　それでも、「条件の良い男女同士は、離婚する確率は低いけど。条件が悪い男女同士は、離婚する確率が高い」と思う。
　で、貧しいアメリカの地域では、離婚率が高くなる、と。
　日本でも、東京は、離婚率は低いけど。（結婚率も低いけど）。沖縄とか、高知とか、貧しい地域では離婚率が高い、と。

　フェミはごちゃごちゃいうけど。
　別に、『お金があれば、別に、男性と結婚したくない』女性は多い、と。
　人と一緒に暮らすというのは、それなりのストレスの原因になるから。
　「お金があれば一人暮らししたい」は多分、大勢の人が思っていると思う。

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環境要因は無視出来ない

　環境要因は無視出来ない。　　（２０２１年４月１７日）

　児童養護施設の環境が良くないのだよね。
　『みんなに一人部屋が与えられ』とかなら、多分、まだましなのだろうけど。
　大体、４人部屋とか、もしかしたら、もっと多い人数が一つの部屋で寝ている、と。

　児童養護施設の職員とか言う人で、『果物の寄付が欲しい』とか書いて炎上していた事があったが。
　『服の寄付なんていらない』と。
　だけど、本当の意味で、服の寄付がいらないのではなくて、『中古の服の寄付はいらない』という意味だと思う。
　お金をくれて、『服買って下さい』なら、喜んで受け取ると思う。

　何か、変な所で、物を与えたがる人達がいるが。
　実際は、お金の方が、自分達で好きなものを変えて、便利、と。

　児童養護施設に入っていたとかいう人で、『中卒で、就職した』と。で、上手くいかなくて、今、しんどいとか言う事を書いていた女性がいたけど。
　結局、児童養護施設が、そこにいて、楽しい所なら、最大限にいられる、高卒まで、そこにいただろう、と。
　でも、そこにいて、全然楽しくないから、そこから早く出たいと思って、『中卒で、就職した』のだと思う。
　結局、女の子に対する、男の子の、性的ハラスメント行為も結構多いみたいだし。

　いくら、『養護施設の職員が頑張ったとしても』限界があると思う。
　本当に、『児童養護施設に入っている子どもがかわいそうと思うなら』ある程度、予算をつけないといけないと思う。
　でも、そういう事を言わないで。
　『虐待されている子どもを保護しなかった、養護施設の人は許せない』とか言うから、私としては、「そんな言動許せない」と思うだけで。
　結局、「予算の増額を言うなら」良いけど。
　そんなに都合の良いだけのものを、養護施設の職員に望んでも無理だと思う。

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別に不幸だから

　別に不幸だから正しい訳ではない。

　毎日新聞かの記事で。
　中南米で夫から酷いＤＶを受けていたのに、離婚出来なかった。
　私は内縁の結婚で、籍も入れていなくて、仕事もしていたのに。
　これで、本当に籍を入れた、結婚をしていて、仕事もしていなくて、離婚出来ない女性が大勢いるはずだと思って、ＤＶを受けている女性が駆け込める場所を作ったという話だけど。

　内縁の結婚で、籍も入れていなくて、仕事もしていたら、日本ならとっくの昔に離婚しているわ、と思った。
　「離婚が出来ない、カトリックの国か？」と思ったけど。
　『中南米』というのはカトリックの国だから。

　『神との対話』シリーズで。
　神が『メキシコに工場を作って、安い給料で働かせている、先進国の経営者』を否定するような事を言っていたが。

　「メキシコが貧しいのは、メキシコ人の責任であって、メキシコに工場を建てた先進国の金持ちの責任ではない」と思う。

　フィリピンは英語が公用語なのに、なぜ、貧乏なのが謎だったけど。
　「フィリピンはカトリックの国だから」と考えたら、納得がいくと思う。

　日本人は『北欧の国は素晴らしい』と言うけど。北欧の国もアメリカやイギリスと一緒のプロテスタントの国で、と。
　なぜ、豊かさについて考える時に宗教の問題を無視するのだろうか、と思う。

　アラブの国なんて、自分達は働かないで、『原油が取れる』というだけで、豊かな生活を送っているだけじゃないか、と思う。
　そんな国の何が偉いのか、と思う。
　日本人の方が、ずっと偉くて、立派じゃないか、と思う。
　なぜ、日本人の偉大さを言わないのだろう。
　そして、なぜ、ロシアやアラブの国の偉大さを言う人達がいるのだろうか、と思う。
　あんな国石油がとれなければ何の価値もない国ではないかと思う。

　『エジプトが貧しい国というのは、間違いだ』と私の妹が言っていたが。
　『スエズ運河の収入はアラブの産油国並みあるから』と。
　結局、富の分配をやっているか、やっていないかの差だけ。

　ちなみに、カナダも、オーストラリアも、ニュージーランドもプロテスタントの国だが、と。

　なぜ、思考に意味がないと考えるのだろうか、と思う。
　「思考から、全てのものが生まれるのに」。

　バリ島が、バリ島の人と結婚して、住んで、全然楽しい所ではないのは、インドと同じヒンドゥー教だからで、と。

（続き）
　「豊かさを否定するのは止めようよ」と思う。
　「豊かな事は十分立派な事だから」と。

　本当は、「自分達で、自分達で傷つけているのです」。
　「誰か他の国の人達が悪いせいではない」と。

（続き）
　『フリーライダー』という言葉があるらしいけど。
　『タダ乗り』と。
　自分の国を、ダメなままにしておいて、『先進国に住んで、豊かな生活を送りたい』というのも、タダ乗りだよね、と思う。
　なぜ、自分達の国を豊かにする努力をしないのだろうか、と思う。

　『日本が悪い』と言えば、日本から金を取る権利が得られるらしい。
　これも『タダ乗り』だよね、と思う。
　『元夫が悪い』と言っておけば、元夫から、金を取れて、自分が無職の罪が消えるというのも『タダ乗り』だよね。

　韓国の不幸は韓国人の責任であって。
　日本人の責任ではないと思う。

　『誰かが悪い』と言って、おけば自分の罪が消えて、自分は善だと言う事になる。
　これも『タダ乗り』だよね。
　『反政府運動をして』自分の国から逃げだしたら、先進国に移住する権利が得られるらしい。
　これも『タダ乗り』だよね。

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PTSD

　PTSD　　（２０２１年４月５日）
　何でもかんでもすぐに『PTSD』（心理的外傷）と言う人がいるが。
　本来、PTSDというのは、第二次世界大戦後、第二次世界大戦後に行った兵士の中に精神的に不安定な人がいる、ということで。PTSDと言われるようになった、と。
　ドイツの強制収容所に入ったユダヤ人とかでなっているけど。
　本来、PTSDというのは生死に関わる危機でないとならない、と。

　物理的暴力と言語的暴力とでは物理的暴力の方が人は怯えるけど。
　だけど、世の中を動かす、自分の考えを実現させる方法としては、物理的暴力は弱くて、言語的暴力の方が強い。

　アメリカの黒人は平均IQが平均的アメリカ人より低く、そのため自分達の正しさを主張するのに、物理的暴力を使うが、だが、それゆえに、世の中を変える力が低くて、結局、『自分達が希望している事があるのに、世の中は自分達の思う通りにはならない』と言っている。
　でも、それは物理的暴力を使うからだと思う。

　本音を言えば。
　「なぜ、知的障碍者が職員を殴っても問題にならないのに、職員が知的障碍者を殴ったら、問題になるのか」と思う。

　でも、黒人は配慮して欲しいのかも知れない。
　『みんな優しくして』と。
　
　『生産性がない』とか『生産性がある』という話はおいといて。
　知的障碍者施設では職員配置が、障碍者：職員＝２：１みたいな。
　普通の小学校とかなら、生徒数：職員＝２０：１とかなのに。
　「効率が悪い」。多くの人手が必要、と。
　高齢者介護も人手が必要だけど。
　「小学校の生徒には未来はあるけど。高齢者には未来がない」みたいな。

　医療はね。日本の場合みんなみてくれる。
　でも、介護施設は入りたくても、入るのが難しかったりする。
　病気を治す事には、未来があるが。介護には未来がないから。

（続き）
　安直に『PTSD,PTSD』言うな、と思う。
　そんな事言うなら、私の職場のほとんどの人はPTSDだと思う。
　ほとんどの人が、「また、利用者に殴られたら、どうしよう」というPTSDになっている、と思う。

　アメリカの黒人が信用されるためには、まず、『物理的暴力を使う』と言う事を止めないといけない、と思う。

（続き）
　利用者には『優しくしてね』と言う。
　だけど、職員には、厳しく言う、トップとかがいたりする。

　何で、そうなるかと言えば。『職員はお金もらっているから』と。
　だけど。
　
　『お金くれ』という人と友達付き合いする必要はないよね。
　だけど、『それが仕事というなら』相手がダメな人でも、付き合わないといけない、と。

　消費者と働く側とでは立場が違う。

　相手が消費者なら、ダメ人間でも付き合わないといけない。
　でも、その人が仕事を求めているなら、ダメ人間は採用されないし、職場で非難されても、『自分が悪いでしょう』となる、と。

（続き）
　IQが低いというのは、『物理的暴力を使う可能性が高い』という事なのだよね。
　で、IQが高いというのは、『言語的暴力を使う可能性が高い』という事なのだよね。

　で、「物理的暴力の方が傷つく」のだけど。
　でも、世の中を変える力は、「言語的暴力の方が高くて、物理的暴力は低い」と。

　DVは傷つくが、別にそんな事をしていても、幸せにはなれないだろう、と。

　聖帝王城さんは『口は悪い』が。
　世の中の分析としては正しいと思う。
　現に『糖尿病を治す』という奇跡を起こしたのだから。
　物理的暴力を使っていても「奇跡は起こせない」が。
　言語的暴力を使えば「奇跡は起こせる」と。

（続き）
　「大丈夫。どんな事でも、正当化しようと思ったら、正当化出来るから」と思う。

　物理的暴力は「正当化出来ない」が、言語的暴力は「正当化出来る」から。

（続き）
　「児童養護施設で働けば、心穏やかに仕事が出来ると思っていたのだね」というのがあるが。
　で、その人はその施設の職員の悪口を書いていたけど。
　「児童養護施設に入っている子どもは、聖者と考えるのは間違いで」と思う。
　実際は、親に嫌われる知的障害や発達障害の子どもが多くて。親も知的障害や発達障害の人が多くて、そのせいで、子どもを虐待して、で、その子どもも知的障害や発達障害の人が多い、と。
　『子どもの発達障害が分かった時に、親に発達障害があると分かる事も多くあり』と。

　で、そんな人を金持ちの人が直接面倒を見るという事は出来ない。
　金持ちはそういう人達を支援する団体にお金をあげる事は出来ても、金持ちがそういう人達の面倒を見る事は出来ない、と。
　なぜなら、そういう子どもの面倒を見る事は手間がかかるから、と。

　その「児童養護施設で働けば、心穏やかに仕事が出来ると思っていたのだね」の人だって、アルバイト並みの時給で働いていたらしいし。

　結局、『アルバイト並みの給料で、そんな大変な仕事が出来るか』という事だと思う。

　『介護施設で働けば、心穏やかに仕事が出来る幻想』みたいなのがあるが。
　そんな事はない、と。

　実際は『家族が面倒を見られないから』そういう施設に入所している訳だから。
　
　その人が消費者というなら、ダメ人間、犯罪者に近い人間であっても、受け入れられても。
　自分が働く側になるなら、ダメ人間は受け入れられない、と。
　その矛盾があると思う。

（続き）
　『それが仕事なら』「嫌な人とも付き合わないといけない」。
　『それが友達なら』「嫌な人と付き合う必要はない」。

　働く側としての権利、義務と。
　消費者としての権利、義務は違うのだ、と思う。

　だから、大勢の人が言う『お金が欲しい』というのは、『消費者になりたい』という意味、と思う。

（続き）
　「ポリティカル・コレクトが嫌い」。
　政治的公正さというのが嫌い。
　「それはつまり消費者意識、消費者としての権利の話でしょう」と思う。
　よく、女性が主張しているけど。
　結局、働く側としての立場を理解していないみたいな。
　消費者ならわがまま言っても良いけど。
　働く側なら、わがまま言えないみたいな。

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そんな事言っても

　そんな事言っても　　　（２０２１年４月３日）

　そんな事言っても。みんなそうしたい。
　自分が貧しい国に住んでいたら、豊かな国に住みたい。
　それが出来るなら。

　自分の国を豊かにする努力を放棄して、豊かな国に住めるなら、そうしたい。

　アメリカの黒人は嘘つきだと思う。
　黒人の人口が半数を超える先進国はない、と思う。

　ミャンマーの人達だって、タイに住めるなら、住みたいよね。
　それが出来るなら。

　人の間違いを言う事は簡単だと思う。
　自分の過ちを認めるのは難しい、と。

　『反権力』『反政府』と言うのは簡単だけど。
　そしたら、自分の過ちについて、知らないふりが出来るから。

　極左と極右が組んで中道政権を倒すなんて、上手くいくはずがない。
　そしたら、中道政権が倒れた後、極左と極右が争って、内戦を起こすのだから。

　罪で一番大きいのは自分の罪だと思う。
　他者に罪はないと思う。

　『反権力』だと言っていたら、正しいのだって。
　そんなの嘘つきだと思う。
　本当は、自分の罪を認めるのが一番難しいのに。

　韓国の罪を言ってはいけない、と。
　なぜなら、韓国は日本より貧しいから、と。

　『人が何々してくれない』と言う方が簡単だよね。
　自分が『何かをする』と言う方が難しいから。

　『簡単に謝れたら』金持ちになれるよ、と思う。
　人に謝罪を要求する人達は金持ちにはなれない、と思う。

　フランス人は資本主義の事を憎んでいるみたい、と思う。

　でも、お金を得られたら、どんな方法でも良いと言う事にはならないと思う。
　世の中に対して、何らかの価値を与えて、お金を得るのが正しいやり方で。
　何でも良いから、お金を得られたら良いのだという事にはならないと思う。

（続き）
　『難民だ』と言って、欧米諸国に移住しておいて、『イスラム教を捨てない』というイスラム教徒は嘘つきだと思う。
　で、そういうイスラム教徒を『難民だ』と言って受け入れる欧米人も嘘つきだと思う。

　『イスラム教は平和な宗教だ』。「どういう人と付き合ってきて、そういうのか」と思う。

　『日本の都市計画を外国人はどう書いたか』というみたいな題の本。
　「人の国の事をぼろくそに言って」と思った。
　豊かで平和な国を実現するには、コストが掛かっているのだから。
　それを無視して、自分の国を豊かで平和な国にする努力を放棄して、自分だけ、自分達だけ、先進国に移住して、豊かな生活を送りたいというのは、勝手だと思う。

　日本人が中国や韓国や北朝鮮の事を警戒するのは当然だと思う。
　「いつ攻め込んでくるか分からないから」。

　結局、「豊かであるだけで狙われている」。
　「貧しくても、狙われているかも知れないけれども」。
　そういう警戒心を無視して、『みんな仲良く』というのはない、と。

　金持ちは、儲け話も来るかも知れないけれども。
　詐欺話もいっぱいくる。
　金持ちの『少しのお金』が貧乏な人にとっては、大金だから。

　自分が無職でいて、『夫が働かない』と言われてもねえ。
　『夫が家に金を入れてくれない』と言われてもねえ。

　結局、『与えるものが得るもの』なのかも知れないけれども。
　そんな霊的な真実はおいといて。
　『私はお金が欲しい』と。
　『働かないで』『お金が欲しい』と。

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