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永久国債の研究?

2009-10-22 16:58:09 | Weblog

 三橋 貴明さんの意見は、「日本政府は赤字国債を発行出来る限り発行して、残りを全部、日銀に買い取らせれば良い」という意見、らしい(?)。

 しかし、今現在発行している国債は、1年物とか、2年ものとか、5年もの、10年ものぐらいなものだから。(日銀が買い取っている国債を見ると)結局、5年後、10年後に、償還しないといけなくなってしまう。で、結局、好景気にしよう(インフレターゲットを実行しよう)とすれば、毎年のように、日銀は国債買取額を増やしていかないといけないことになってしまう。

 これは面倒だ、と。で、一気に、(何度も買い増し量を増やしたりとかせずに)出来るのが、”永久国債の発行”ということなのだと思うのだが。で、これを全部、日銀に買い取らせて、特別なことがない限り、その国債は永遠に、日銀が保有する、ということにすれば、良い、というお話な訳で。

 まあ、「国だけが、赤字の垂れ流しをしてもいいのか」という意見も、あるが。良いのである。大体、国民の幸福とは、経済の発展なのだから。法律が許せば良い筈なのである。まあ、そのための、法律は作らないといけないと思うが。

 結局、日本の経済の不況は、消費性向が落ちたことだと思う。企業は収益を見込めないために、借金を減らそうと努力し、国民は、正社員になれる人が減ったという理由で、消費を減らしている、と。個々の立場で言えば、その行動は正しいが、これは、合成の誤謬といいます。

 だから、国は、国民と企業に変わり、赤字を垂れ流さないといけない訳なのだが。でも、赤字ばかり垂れ流していると、国民が不安がります。だから。「赤字国債は日銀が、買取ますよ」宣言をしてしまえば良い。インフレ率が3%になるまで。別に、何も困らないと思うけれども。

 しかし、ここまで、書いてきて思ったのは。国の役割とは、所詮、「貯金のある人」から、「貯金のない人」、別の言い方で言うと、「消費性向の低い人」から「消費性向の高い人」へお金を渡す行為だと思うのです。結局、それに尽きます。国がその役割をちゃんと果たしてくれればなあ。結局、永久国債なんて、発行せずに済むのだがなあ、と思ってしまうのでした。

 早いところ、「相続税の、基礎控除を、500万円に」とかにして欲しいです。それをせずに、「日銀による国債買取」に景気対策を任せるのは、あまりにも、無責任過ぎると思います。人の耳に痛い政策も実行しないとダメだと思うのですが。いかがなものでしょうか。

 

追記で、思いついたが。

 しかし、考えてみれば。インフレ税(国家が国をインフレに持っていく)というのは、貯金者に不利で、借金している人に有利な制度である。つまり、私の言っている、「貯金している人に税金を掛けろ」が、インフレ税の目的には、ぴったりであると言える。故に、「日銀による、国債買取は、ぜひとも、実行すべきで案である」ということになるのだが。いかがなものでしょうか。

 (これが新たな経済学の常識になるでしょうか。ふむふむふむ。「デフレ不況の時には、政府銀行が政府の債権を買い取って、インフレにして、貯金者不利、借金者有利の体制をつくれば、景気は回復する」というのが。)

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