暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

精神主義的資本主義

2016-06-29 18:15:50 | Weblog
 ちょっと前、数週間ぐらい前?に、夢で、『経済とスピリチュアリズムのブログ』という言葉が出ていて。目が覚めた時に思ったのは、「それは、私のブログ、経済カテゴリーと、スピリチュアルカテゴリーに登録しようとした、私の考えと、全然変わらないではないか」と思ったが。

 今、思いついた?、思い出したが、これは、『精神主義的資本主義』の事ではないかと。

 私は、お金というのを、「社会に対して、利益を与えた分だけ、得られるもの」と定義している。まあ、多少ずれは、あるが、概ねそうだと思っている。犯罪的な行為をして、お金を得ようとすれば別だけれども。大体は、社会に利益を与えた人がお金を得ている。お金を得るのは悪い事であるとは思わないが。『自分だけ、自分達だけが、得をすれば良い』という考えは間違っている、と思っている。まあ、そういう人達だって、あれこれ試すうちに、「利益を得る簡単な方法は、社会に対して、利益を与えることである」と気がつくと思う。『複雑系』という本の中で。『“囚人のジレンマ”を複数回やる場合、どういう戦略を取るのが、利益を最大にする戦略か』という話が載っていたが。最大利益が一番大きい方法は、”しっぺ返し戦略”らしいと。相手が、不利益を与えれば、不利益を返し、利益を与えれば、利益を返す。これが、もっとも、利益を長期的に得る方法らしいと。

 チベット族みたいに。非武装を貫けば良いという訳ではない。不利益を与える人に対しては、不利益を返さないと。逆に、利益を与える人に対しては、利益を返す。
 そして、しっぺ返し戦略をする、個体同士は、繁栄して、数が増えていくらしいと。
 だから、人類も、そのうち、しっぺ返し戦略をする事が、最適戦略であると認識し、そういう人達が、繁栄する地球になるであろう、と思う。

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多様性が豊かさをもたらす

2016-06-29 18:14:17 | Weblog
 『正解主義が、韓国社会を不幸にしている』という事を、韓国人で言っている人いると読んで。「やっと、韓国人も分かったか」と思った。一つの教科書しかない国だから、学歴社会であるにも、関わらず、国民が不幸を感じている国になっている理由なのである、と。

 日本は、やれ、”共通一次”とか、”センター試験”とか言うけれども。どの教科を配分を高くするかについて、大学・学部が自由に決める事が出来る。どの教科が成績が良い学生を取りたいのかについて、大学・学部が自由に決める事が出来るという事で。

 豊かさは、選択肢の豊かさなしには、成立しない。お店にいったら、一個人の選択では、買いそうになさそうなぐらいの、たくさんの商品がならんでいる。そして、どの思想、意見を正しいと信じるかについての、たくさんの選択肢がある。色んな思想があって、どの思想を選択するかについて、選択肢は、いっぱいあると言うことで。
 これが、社会の豊かさなのである、ということで。

 色んな事が絡み合って、社会は進歩していく。一人の人間だけが、存在していれば、良い訳ではない。人それぞれ役割があるのだから。それぞれの役割を完璧に果たす事によって、社会は進歩、良くなっていくと思う。

 ちなみに。地球人生の価値も、「色んな考えに接する事が出来る事」にあると思う。天国は、階層社会だから、自分(自分達?)と異なる意見、考えに出会う事が難しい。天国の人が、『地球は、霊的進化を早める』という発言をしていたようであるが。私から見れば、「天国は、進化が遅れる」だと思う。
 医者でも、患者から、悪口とか、文句を言われるらしい。霊的な面で言えば、大抵の医者は、大抵の患者より、霊的には、上だと思うが。『医者に対して、文句を言ってやるのだ』という人は、馬鹿だと思う。でも、そういう事が、出来るのが、地球上の人生の価値な訳で。霊的に低い人間の言論に、傷つく。それが、地球上の人生の価値であろう、と。

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科学技術に出来ること

2016-06-29 18:13:02 | Weblog
 『経済成長は必要か』という疑問を言う人がいるが。「経済成長は、必ずしも必要ではない。しかし、新しい技術は必要だ」ということで。

 介護の問題について。いくら、福祉に対する支出を増やしても、日本人が幸せになることはないであろう。それよりも、認知症の薬の開発にお金をかければ良い。認知症を治す薬の開発に成功すれば、福祉に対する費用は、抑えられるであろうので。

 『ノーベル賞を取るなんて、オリンピックの銀メダルを取るのと同じぐらいの価値しかない』と書いている人を読んで。「何で」と思う。「ノーベル賞の方が、ずっと価値があるのに」と。「スポーツなんて、誰かが、勝って、誰かが、負けるだけのゲームではないか」と。ノーベル賞を取る発明は、世界全体の幸福を上昇させる役に立つのに、と。『日本人は、ノーベル賞の価値を低く見過ぎる。理系の人間として、そう思う』と書いていた人がいて。「その通り」と思う。
 
 日本は、科学技術予算費をもっと増やすべきだと思う。本来、科学技術予算は、湯水のように、支出しても良いはずだと思う。意味不明な、地方に対する公共事業支出より、低いのは、納得いかない。あんなものこれ以上増やした所で、あまり、世界の幸福に役に立つとは思えない。実際問題として、「日本の政府の科学技術予算が少ないのは、アメリカによる、陰謀なのか」と思ってしまう。ちなみに、日本は民間の研究費は多いけれども。政府の研究費は少ない国である。でもって、日本の製薬会社の薬開発能力は低い事で有名である。iPS細胞が有名だが。その代わり、他の研究予算が削られているらしい。もっと、研究費は、湯水のように、出してもらいたいと思う。

 ちなみに。尖閣諸島問題について。私の解決方法は、「石油が必要でなくなる世の中になれば解決する」である。そしたら、後は、漁業権の問題だけになるであろう。
 問題というのは、『いかに勝つか』そして、『いかにして、相手に負けさせるか』という解決方法ではなくて、ウインウインの方法であるべきだ。で、その方法が、「石油が必要でなくなる、世の中にすることである」という訳で。

 ちなみに。『戦わない』とか言うけれども。レアアース問題の時に。レアアースを使わないで、製品を作る技術を開発しようとした日本人は戦っていないのだろうかと思う。そんな事はないはずである。武力を使っていないからと言って、戦っていないと言うことには、ならないと思う。

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政治だけみていても

2016-06-29 18:11:53 | Weblog
 政治だけみていても。

 政治予測、正確に言えば、世界政治情勢の長期予測するのに、科学技術の進歩を見ないで、予測しても、多分、当たらないと思う。

 科学技術の進歩で、急速な進歩が予想されるのは、人工知能と、生命科学(バイオテクノロジーも含む)の分野だと思うが。
 「牛肉の味をした、鶏」とかの開発に成功したら、食料事情はかなり変わると思う。一般的に言って、誕生から、出荷までの、時間が短くなればなるほど、エネルギー効率は良くなる。今まで、育てるのに、6ヶ月かかっていた、植物が、1ヶ月で、出荷レベルまで、もっていけるようになれば、食料事情は一変するであろう。
 そしたら、アフリカの人達に対して、「食べ物が欲しいって? どうぞ、いくらでも、持って行って」という時代が来るかも知れない。そしたら、アフリカの人達は、戦争をする意欲をなくすかも知れない。奪い合わなくても、いくらでも、食べ物があるのだから、と。そして、暇になった、彼らは、『暇だから、勉強して、本でも読むか』と考えるかも知れない、と。

 ある未来技術の予測について。書かれた本の中で。『好きな場所に移動して、そこで、簡単に家が建てられる時代が来るかも知れない』と書かれていた。その本の作者は、『3Dプリンター作った家で』と書いてあったが。NHKで、『木(植物でも良い)の繊維から、固く、火に強い素材を作る方法が発見された』というニュースを見た。今は、高いらしいけど。こんな美味しい話、トヨタとかが、放っておくとは思えない。軽くて、火に強くて、固い素材だったら、車に使ったら、燃費が良くなるもの。技術は、最初は高いけれども。普及していくに従って、安くなるというのが、普通だから。もしかしたら、1戸建ての家が、100万円どころか、10万円ぐらいで、簡単に、建てられる時代が来るかも知れない。
 でもって、「働きたい人だけが、働いて。働きたくない人は、働かなくても済む世の中がくる」と言っても、信じない人達が多いみたいだけれども。「1年働いたら、5年働かなくても済む時代が来る」と言ったら、もうちょっと多くの人が信じてくれるかも知れない。(多分)。そしたら、遊んでいる間は、田舎の方に、人口密度が少ない所に、住んで、というのが、普通になるかも知れない。
 そしたら、都市部の土地の値段も下がって、都市に住まざるを得ない人達の、土地代も安くなるかも知れない、と。
 

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モノポリー戦略

2016-06-29 18:09:17 | Weblog
 日本人が、モノポリー戦略をとらない理由を考えてみたが。
 多分、新入社員と入った会社で、出世して、社長や、取締役になった、という人が、ごく普通の当たり前の国だからだと思う。
 アメリカだと、新聞記者として、入社した人が、経営者側の人になろうと思ったら、一旦、新聞記者を辞めて、経営の勉強をする学校、具体的に言えば、MBAを取らないと、いけないらしいと。

 新聞で、ブックオフの社長か、取締役員になった女性の人が、どういう経緯によって、そういう立場になったかについてのインタビュー記事を読んだ。ブックオフが3店舗ほどしか、展開していない時に、アルバイトしたいと思って、近所にあった、ブックオフでアルバイトに応募したらしい、と。で、採用され、で、社長に販売能力を認められ、店長になって、最終的には、社長か、取締役員になったというお話であった。
 こういう経緯で、社長か、取締役員になった人が、『1位と2位の、リサイクル商品販売会社が、合併して、高い値段で消費者に売りつける事に成功すれば、企業利益は上がる』とか言われて、『はい、そうですね』なんて、言う訳がない。
 ちなみに。日本の企業は、『リストラしたくない』とおためごまかしを言うが、こういう経緯で、トップの人間になったのであれば、当然である。元従業員の人が、従業員の首を切れる訳がない。
 その点アメリカは、従業員ルートと、経営者ルートが切り離されているから。企業利益、株価上昇の為なら、従業員の首を切るのも、いとわないし、『業界、1位と2位の企業が合併すれば、企業収益は上がる』という話にも、簡単に実行するということで。

 昔、『MBAが会社を滅ぼす』みたいな文を読んだ記憶があるが。「MBAが社会を滅ぼす」だと思う。自分達の利益しか考えない、MBA、経営博士号を持った人達をありがたがる考え、が一般従業員と、社会利益を損なうということで。

 まあ、『MBAが会社を滅ぼす』のも当然であろうが。だって、数字だけ見て、そのそもの原点、「消費者に対して、利益を与えること」を無視した、考えしか、出来ない人達だから。

 アメリカは、おかしいし。『MBA取得者でないと、経営者になれない』みたいな考えは、世界のアメリカ以外の国にもいっぱいある。むしろ、日本が異質。
 文化比較論が大好きな人間としては、「なぜ、日本は、新入社員として会社に入った人が、社長や取締役になれるような、世界の標準とは異なる思想を持つのか」という事に興味がある。まあ、日本の事は、説明出来たとして。「外国は、なぜ、経営者側の人達は、経営者側の人達という考えなのだろうか」という事に対して興味がある。
 理由を思いつけば良いが。今は、思いつかないので。この文章は、ここまでと言うことにしようと思う。

 でも、「アメリカって、外国って、『支配層の人間は、支配層の人間なのである』という、発想、考え方が強い国なのである」と言うことである。日本は、元は、下っ端でも、上まで上っていける。ある意味平等なのかも知れないが。日本は、『努力すれば、報われる』『努力が重要なのだ』という考え方の国。外国は、『才能格差、生まれもっての能力格差がある。一般民衆は、馬鹿なのだから。賢いエリートが世の中を支配しなければならない』と考えている国だと言うことが分かる、言えると思う。

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円高

2016-06-29 18:07:45 | Weblog
 トランプさんが、アメリカ大統領になれば、円高になるような気がするが。
 今、1ドル103円ぐらいで、『円高だ』と言って、騒いでいる人達がいるが。でもって、『将来的に、1ドル65円になる』と言っている人がいるが。そういう考えを受け入れるのであれば。率直に言えば、「1ドル80円」ぐらいが、日本の経済指標、24年連続世界最高の対外純資産保有国という現状からして、妥当だと思うが。そういう考えでみれば、「1ドル80円」が妥当という考えでみれば、為替というのは、妥当水準から、ある程度、上下することを思えば、「1ドル65円」の値をつける可能性は、多いにあると思う。
 日本政府は、それに抵抗するから。「そんな数字になる可能性は低いだろう」と考えていたが。トランプさんが、アメリカ大統領に選ばれたら、別である。あまりにも、急激な(急激に)円高が進むと、日本政府というか、日銀は対応出来ないからである。為替介入というのは、多少ましにするぐらいで、何でも、かんでも思い通りにはいかないからである。世界の人達が、円高ドル安に投資すれば、日本政府、日銀には、手が出せない。それによって、急激な、円高が起こる可能性が高いと思っている。まあ、トランプ、アメリカ大統領発足後、1ヶ月か、1年間ぐらいは、様子みないと分からないけれどもね。案外、いい大統領になるかもしれないし、ということで。

 円高になると良いこと。多分、物を輸出して、日本経済を成り立たせるという方法は、消滅するであろうと思う。でもって、円高になると、海外投資がしやすくなるのは、当然の事実だから。世界に、日本資本が入った企業があふれることであろうと思う。でもって、通貨高の国で働きたい人は、世界中にいっぱいいるから。(日本語の出来る)優秀な人材が、日本に来たがるだろうと思う。
 あるサイトで、『後、30年ぐらいたったら、ノーベル賞の50%を日本人が取ることになります』という予言が書いてあって。「そんなことはあり得ない。大体、あいつら、ヨーロッパ人のことだけど、は日本が指標のトップになったら、数字を発表しなくなる人達だから。もし、ノーベル賞の半数を、日本人が取るようになったら、『ノーベル賞に役割は終わった』とか言って、違うものを、表彰するに違いない」と思ったが。
 でも、もしかしたら、可能性としては、あり得るかもしれないと思う。超円高になれば、世界中の優秀な人が、『是非とも、日本で研究したい』とやってくるであろうと。そしたら、日本で、すばらしい研究成果を上げてくれるかもしれないと。
 ちなみに。私は、単純外国人労働者の受け入れには、反対だけれども。(日本語が出来る)優秀な外国人の受け入れには、賛成です。で、そういうやり方で、日本が素晴らしい研究成果を上げられる国になれれば良いな、と思う。
 つまりは、今の、アメリカの良い所取りをした、国に、日本はなるかもしれないと。超円高のおかげで。

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相対的貧困率

2016-06-29 18:04:05 | Weblog
 相対的貧困率

 人口と相対的貧困率について。人口が多い国ほど、相対的貧困率が高いという相関係数が0.49だった。(1は完全な相関。0は、完全な無相関)。これは、以前、計算した事があったので、予想通りだが。人口と、国民負担率について。人口が多い国ほど、国民負担率が低いという相関があった。相関係数は、日本政府が発表する普通の国民負担率の数字で、-0.41で。対GDP比の国民負担率で、-0.34の相関であった。
 で、ついでに。国民負担率と、相対的貧困率について。日本政府が発表する国民負担率の数字で、-0.67の相関があって。対GDP比の国民負担率で-0.66の相関があった。つまり、国民負担率が高い国ほど、相対的貧困率が低いという相関があったという意味である。

 まあ、そりゃそうなるけど。相関係数が-0.7とか、大分高い。相関係数が0.9か、0.8ぐらいあれば、工学だと思うから。(多分)。人間の世界のお話、社会科学ともいうが、で、相関係数が、-0.7は、かなり、高い(負の)相関だと思う。つまり、相対的貧困率の問題について。『企業に何とかしろ』とかいう主張をする人達がいるように感じるが。これは、政治に対して、政府に対して、要求しなければならない問題であるという事で。

 簡単に、政府が出来る、相対的貧困率を下げる方法は、貧乏人に所得保障をすれば良い。でも、生活保護に対する批判は強い。でも、日本人が福祉に対して批判的とは言えないと思う。世界に冠たる、国民皆保険制度、今は、国民皆介護保険制度もかな、を持っている国なのだからして。

 でも、国民皆保険制度は、医療費補助制度なのである。安くなるだけで、お金は払わないといけない。こういう制度については、日本人は、甘い。国民皆保険制度について、悪口を言う、日本人について、聞いたことがない。でも、医療費無料制度に対する批判はいくらかある。無料なら、必要のない人でも、みんな、利用しようとするから。経済論的に見ても、あまり適切な制度とは言えないと思う。生活保護制度は、それより、悪く、金を配る制度だから、批判が強いのだと思う。『ただで、金くれるなら、みんな利用するではないか』。『利用する側の、歯止めが効かない制度ではないか』と感じるから、生活保護制度に対する批判が強いのではないかと思う。

 相対的貧困率を下げる方法について。母子家庭の低所得者に対して、子供一人あたりに対して、金を配れば良い。でも、それをすると、『離婚した方が有利になる制度はおかしい』という人達がいるから。(保守派の男性)。結局、現在の政府の政治としては、『所得の少ない子供のいる家庭に、お金を配る』という制度になっている。そうなると、予算規模が、母子家庭のみに配るより、ふくれあがるから。予算上の問題として、結局、母子家庭の貧困改善には、あまり役に立たない結果になっている。母子家庭だけに、配る事にすれば、もっと、母子家庭の人達に多くの額を、配れるのだけれども。

 日本は、共同親権制度を認めていない、変な国。でも、子供の事を思ったら、一人の親に育てられるより、二人の親が関わった方が良いと思う。ちょっと、なんだか、変なお話。

 あまり、世間の人達は、言わないけれども。『子供に会わせても、もらえないのに、何で、養育費だけ払わないといけないのか』と思うのは、人間として、当然の事と思う。その問題について、言わないのは、変なのと思う。

 『義務のない所に、権利なし』だよね。子供に会わせる事すら、拒否するのに、養育費だけ、くれと言ったって、それは通らないと思う。

 何の話をしているのだっけ。『日本は相対的貧困率が高いのが問題だ』と言いながら、具体的に取るべき、政府の政策について、何も言わない、提案しないのは、変だと思う。何か、企業に対して、『相対的貧困率を引き下げるようにすべきだ』という主張をしたがっている人達がいるように感じるが。それは、企業の責任ではないと思う。企業は、利益を上げるのが目的なのだから。そもそも、そんなことは、企業に対して、要求すべき事ではないと思う。それは、政府、政治に対して要求する事であって。企業に対して、要求すべきことではないと思う。何か、ちょっと、変なお話だなと思う。

 能力がある人、働く能力がある人を、企業が高い給料をあげたがるのは、当然の事である。で、能力のない人、働く能力のない人に、企業が低い給料しかあげたがらず、それどころか、解雇しようとしたり、採用したがらない、雇いたがらないのは、当然の事と思う。
 政府の役割と、企業の役割は違うのだ。福祉を、企業に要求するのは、そもそもおかしい。おかしいのに、日本人は、福祉を企業に要求する。「それは、政府の仕事でしょう」なのに。政府には、あまり要求しない。それが、「変なの」と思う。

 まあ、日本人も甘いけど。日本企業も甘いのだと思う。日本企業とは、完全な合理的経済論理では動いていない。年功序列の賃金制度とは、不合理だし。
 企業が、政府がすべき、役割の一部を担っているのだよね。

 アメリカでは、若い人の方が給料が高いのが、当然だったりする。だから、『履歴書に年齢を書かせるな』と言うのだけれども。若い人の方を、企業は雇いたいから。日本だってそうなのに。賃金体制は、年功序列。でも、リストラにあえば、最低賃金レベルの給料になる。それを不合理だと言って、企業に対して、『リストラするな』と要求する。で、政府もそれを支持する。何か、変なお話。

 本当は、年功序列の賃金体制を違法にして。大学教育を無償化もしくは、低額化しなければならない。『大学に行かせるのにお金が掛かるから』という理由で、年功序列の賃金体系を正当化するのは、おかしい。扶養手当というのを、企業が支給するのも、本当は、おかしい。で、『正社員になれないと、食べていけない』となる。本当は、みんな、一般庶民は、時給制にして、大学無償化する事が、正しいのかも知れないのに。
 男性の方が、女性より、正社員の人が多い。これは、男性は正社員でないと、結婚生活を維持出来ないからである。正社員にしか、扶養手当はないからね。で、女性は、無職でも、結婚生活を維持出来る事になる。男性が、扶養手当をくれる仕事についていれば、だけれども。

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努力すれば

2016-06-29 18:02:13 | Weblog
 『努力すれば、報われる世の中になって欲しい』という低収入の人がいるが。謎である。低収入の時点で、全然働く才能、能力がないのは、確実なのに、と思う。『努力すれば、報われる』の、努力って、一体何だろうかと思う。

 シャープを買収した、台湾の企業が、国内外で、7000人のリストラをすると発表したという、ニュースを読んだ。『配置換えをしても、悪い卵しか産まない、鶏はいらない』だって。
 
 日本は、”働く能力はみんな平等”という神話の上で、成立している。だから、能力?出世をしようと思ったら、長時間労働によって、自分の能力?、努力を示すしかない。だから、育児休暇を取れば、会社内での、評価は下がる。
 ちなみに。日本は、労働生産性が低い事が問題になっている。駄目な人、働く能力のない人を、リストラすれば、労働生産性は上がるのだろうか。どうだろうか。

 ここまで書いて。数時間ぐらいして思いついたが。もし、日本企業の働かせ方が、欧米の企業の働かせ方より、間違っているのであれば。日本にある企業は、外資系がいっぱいになっているはずである。でも、実際は、日本企業ばかりで、外資系の会社は珍しい。これは、日本企業の働かせ方が、外国の企業と比べて、非効率なやり方ではないことを意味していると思う。

 こういう話を読んだことがある。東南アジアで、日本企業の人が嘆いている。『せっかく教えたのに、欧米の企業で働く方が、給料が高いと辞めていく』と。
 でも、それに対して、別の指摘をする人がいる。『確かに、日本企業は欧米の企業に比べて給料は低い。しかし、東南アジアの人達は、日本企業で働きたがる。なぜなら、日本企業は、教育を与えてくれるから』と。

 欧米の企業は、才能、能力のある、少数の人を、高い給料で、雇う事で、企業を回していくシステムで。日本の企業は、普通の能力の人を、普通ぐらい雇って、普通の給料で、回していく、システムなのである。そんな気がする。

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謙虚さ

2016-06-29 18:00:56 | Weblog

 この世界は競争原理で出来ているのだけれども。それは、悪い事とは言えないと思う。

 

 『偏差値で分けられて、県で一番の高校に行った人達以外は挫折感を味わうのです』と書いてある文章を読んだが。しかし、県一番の高校に行った人も、県一番の高校の中で、『私は、この高校では成績の悪い人間である』という挫折感を味わう訳で。で、県で一番の高校で、一番ぐらいの人は、就職して、社会に出た時に、『世界には、もっと素晴らしい人がいるのだ。それに比べて、私はまだまだだ』という挫折感を味わう訳で。でも、その挫折感って、ネガティブ、否定的なものだろうかと思う。挫折感を味わうおかげで、謙虚になれるのだからして。

 

 資本主義の原理は、競争意識なのである。で、大量の、というか、ほとんどの人の、『私は競争に負ける人間なのだ』という意識を生み出す。で、そのおかげで、『私は、不十分な人間なのだ』という意識を生み出す。それは、良いことなのではないか、と。

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モノポリー

2016-06-24 18:12:49 | Weblog

 モノポリー

 

 アメリカには、モノポリーという有名なボードゲームがあって。結局の所、業界を独占して、高い値段で、消費者に売りつける事が出来るような状態に持っていければ、勝ちみたいな。で、アメリカの企業経営者は、このゲームのように、市場での、寡占企業になれば、勝ちという倫理観で動いている。だから、アメリカ人は、不幸なのだけれども。

 

 日本の(自称)経済評論家の人達は『日本のデフレは問題だ』とか、あほなことを言っているけれども。自由競争の元では、価格が下落するのが、当然である。で、それを、高い値段で売りたいと思ったら、新しい商品を出すしかない。で、新しい商品も、時間が経てば、下落していく。それが、自由競争の社会なのであると。だから、日本は自由競争社会で、アメリカは自由競争社会ではない。アメリカの健康保険が高いのは、保険業界が独占状態にあるからである。ある州では、企業保険に入れない人が入れる健康保険の会社は、1社しか選択肢がないという。これでは、値段が高いのは、当然である。アメリカは、本当は、消費者にとって、自由な社会ではない。日本の方が、本当に自由競争の社会である。アメリカは、自由競争の社会ではない、と。

 

 イギリスでは、宅配は、談合状態で、高くて、不便らしい。日本の宅配会社が、イギリスに進出すれば、イギリス人は大喜びするであろう。まあ、日本の引っ越し会社は、海外進出するとか言っていたけれども。(日本で生産した)物を輸出して、儲ける(世界の人達に幸福を与える)というモデルは、もう時代遅れで。日本企業を海外進出して、世界の人達の幸福につなげるというのが、これからの、日本の目指すべき事だろうと思う。

 

 あほ馬鹿アメリカ大統領候補さん。アメリカ経済界の人達の嘘を否定する事が本当に出来るかなと思う。彼らは、巧妙な嘘をつくので、いくら一般庶民の支持を受けた人といえども、その嘘を壊す事が出来るかは、微妙だと思う。賢い一般庶民の味方なら良いけど。大抵の一般庶民受けする人は、そんなに賢明、賢くはないからね。

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