しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

霜しらず胡瓜定植、胡麻収穫始める

2010-08-28 07:30:02 | Weblog
'10/8/27(金)
晴れ 南西の風 max 37.7℃ 88% min 23.4℃ 39%

 いつまで続くのかこの晴天。天気予報のマークは同じものがずっと並び続けている。秋の作付け予定を変更しなくてはならないものがでてきそうだ。
 霜知らず胡瓜の定植をする。このかんかん照りの中行うのは気が引けるがいつやってもたいして変わらないだろう。鉢にたっぷり給水してからやや徒長気味の苗を植える。午前中で終了。
 午後は大豆より分けをして気温が下がるのを待つ。
 3時半頃から美香は落花生、研修Tさんは人参の草取り。
 隣畑との間の道路脇の草が伸びているので刈り倒す。カボチャのあと地の草を刈ると土ぼこりでチップソーが見えなくなる。ハンマーナイフは埃が立ちすぎて、エアフィルターが詰まり使用はできない。こちらも息が出来なくなる時があるくらいだ。
 育苗ハウスの苗は順調だったが、ここ数日で枯れるものが出始める。高温すぎるのだろう。遮光ネットで全体を覆う。播きなおしを来週から開始する予定。まだ先の気候は分からないがあまり早く播いても無駄かもしれない。
 胡麻が早く発芽したものが実割れ始めた。われ始めたものから収穫していく。籾殻用のポリ袋に立てていれ、ハウスの入り口に置いておく。カメムシが非常に多い。

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