ニンニク生育良好、2回目葉物、不織布のパッカー

'11/4/10(日)　
曇り時々晴れ　南西の風　max ---℃ ---% min ---℃ ---%　　　

　今年のニンニクは今のところ調子がよい。おそらく雨が少ないためだろうか。種子も良かったのかもしれない。畝間に咲くホトケノザやナズナは、遠くから見ると花畑のようだ。
　ズッキーニの定植予定地は更科なのだが、雨が少なく乾燥している。灌水できないので下田の畑に変更する。施肥をして準備する。ついでに虎豆の予定地にも堆肥を入れる。
　美香は強い風のたびにまくれあがる不織布をとめておくため、ポール用のパッカーを調べて、購入しに行く。
　東京からSさん来る。
　葉物の2回目播種。赤軸ほうれん草、春菊、タァッアイ、小松菜、ルッコラ、マスタード、ラディッシュ、蕪2種。
　美香は施肥したところの耕運とレタスの不織布をパッカーで止める。
　人参播いたところはベタ掛けする。
　インゲンのベットをつくる。土が乾燥しているので灌水しておく。
　近くで自然栽培の畑を始めたNさんが来訪。no-lineの成田の有機農家見学のことについて知らせてくれる。
　夕方更科のキャベツ畑の不織布を直しに行く。苗はなんとなく活着し始めた感じがある。寒の戻りがあるとまた氷点下になるので、それからはなんとしても防ぎたい。その後の生育に大きな影響がある。