みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ニホンミツバチの待ち箱を設置しました。

2013-04-23 20:09:31 | ニホンミツバチ
ニホンミツバチの巣箱を3組ほど作ってもらいました。
箱の板の内外に焼き目を入れて、巣箱らしくなりました。



板の隙間からスムシが入らないように、
粘土で埋めることにしました。


合成物の添加物がない石粉の粘土と、墨汁を買ってきました。



粘土に墨を入れて練って黒くして、底板の隙間に押し付けて埋め込みました。



内部にも水で薄めた墨をぬって出来上がり。


一組は家の裏の薪置場に設置。


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余り近いところにたくさんおいても、蜂さんが入ってくれるかどうかわからないので、
すこし離れたところの何か所かに待ち箱を置くことにしました。

どこに置いたらよいかを、ネットでいろいろ調べてみました。

  ニホンミツバチwiki 

捕獲方法
・分蜂群を巣箱に呼び寄せる方法
・木の洞やお墓に自然に巣を作っている群を強引に捕まえる方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


茂木日本ミツバチの会のWebサイト
 趣味の養蜂(作業日誌)テーマ「待ち箱」のブログ記事

   我が家にミツバチがやって来た
ゼロから始めるニホンミツバチ養蜂家への道

久志冨士男=著 高文研
ニホンミツバチの捕らえ方から、飼い方、ミツの採集の方法、オオスズメバチ対策まで著者20数年間の養蜂経験をまとめた、ニホンミツバチの養蜂技術書の決定版。
甲野善紀氏 推薦!
セイヨウミツバチが危機的状況の今、経験と実績に裏打ちされた、このニホンミツバチの飼育の具体的技術は圧倒的な説得力を持っている。農業の問題を考える上でも貴重な本。

(帯文より)


この本の目次を読んだら参考になりそうなので、さっそく注文しました。

待ち箱は、里山の裾にある知人宅の空き地とお墓にに設置。





裏山の頂上付近にも置いたのですが、ここは見晴らしがよくないので入らないかもしれません。





明日、蜂さんが好みそうなところに場所を変えようと思います。

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