みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「アレルギー疾患対策基本法案」国会に提出(稲熊美樹)/選択制の議論を進めよ 夫婦別姓訴訟

2013-05-31 21:48:59 | ほん/新聞/ニュース
市民派議員塾までの約一か月の疲れをいやすために、
泊りがけで温泉に行ってきました。

出がけに読んで中日新聞の生活面に稲熊美樹さんの記事が載っていました。
じっくり読めずにでかけで、宿泊先のホテルで中日新聞を見つけて読みなおしました。

稲熊さんが取り組んでいらっしゃるアレルギーの問題が
「アレルギー疾患対策基本法案」として国会に提出されたという記事。

わたし自身、アレルギーもあるし、長年ぜんそくともアトピーともお付き合いしてきた身。
アレルギー対策が法律となって、多くの人に知られることを歓迎したい。

  「アレルギー疾患対策基本法案」国会に提出 
2013年5月30日 中日新聞

 国民の二人に一人に何らかのアレルギーがあるといわれ、国としての総合的な対策が求められる中、「アレルギー疾患対策基本法案」が今月、衆院に提出された。アレルギー患者支援や治療の現場からは「国や自治体による対策が進む」と成立を望む声が高まっている。

 法案は気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、食物アレルギーなど、あらゆるアレルギー疾患の対策を求める。

 どこに住んでいても、適切な治療が受けられるよう医療体制の整備や、未解明な面も多いアレルギーの研究推進などを理念に掲げる。国には「アレルギー疾患対策基本指針」の策定責務を課し、都道府県も計画を策定できる。学校や保育所といった施設などが、児童らに「適切な医療的、福祉的、または教育的配慮をする」ことを責務とする案だ。

 ただ、専門知識を持つ医師や看護師、栄養士などは不足しており、育成も急務。アレルギーを引き起こす原因となる大気汚染を防ぎ、適切に森林を整備することなども盛り込まれている。
      ◇
 法案は二〇一〇年と一一年に衆参両院に議員提出されたが、廃案に。今回は、東京都調布市の小学校で昨年十二月、五年女児が給食を食べて全身に重篤な症状が出る「アナフィラキシーショック」で亡くなった事故を受け、成立へ向けた機運が高まっている。前回の案から一部を修正して提出し、自民、公明の与党が中心となって野党にも幅広く理解を求め、成立させたい考えだ。

 法案提出にかかわった公明党の江田康幸衆院議員は「省庁をまたぐ総合的な対策を実施するために必要な法律。国や地方自治体の責務が明記されることで、対策が進む」と、法案の意義を強調する。

 日本アレルギー学会の理事で、国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部の海老沢元宏部長は、「アレルギー対策が関係省庁や地方自治体、学校などを巻き込んだ義務となるため、法制化される意味は大きい。近年大幅に減らされている研究費も増えるのではないか」と評価する。

 NPO法人アレルギー支援ネットワークの中西里映子事務局長も「まずは法律ができることが第一歩」と期待を込める。食物アレルギーへの対応は、自治体や学校、保育園や幼稚園による差が大きい。調布の事故以降、食物アレルギーの子どもを育てる親たちから「学校から『給食では対応できないので、弁当を持参してほしい』と要請された」などの相談も相次いでいる。中西さんは「法律ができれば、研修の機会が確保され、対応が後退することもなくなるはず」と話す。

◆アレルギー関連死1位はぜんそく
 アレルギーで死に至ることも決して珍しくない。アレルギー関連の死亡数で最も多いのは、ぜんそく。ぜんそくによる死者は、吸入のステロイド薬が普及して減少傾向だが、2011年の人口動態調査によると、2060人が亡くなっている。食物アレルギーのアナフィラキシーショックによる死者は5人、ハチによるショック死も16人いた。
 (稲熊美樹)


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後半は、やはり中日新聞の社説「選択制の議論を進めよ 夫婦別姓訴訟」のこと。
夫婦別姓のほうも、選択性をみとめる法律ができてほしいと思うけれど、
こちらは抵抗勢力が根強く反対している。
「男が主、女は従」という女性蔑視は、まだまだこの社会に根づよい。

   【社説】選択制の議論を進めよ 夫婦別姓訴訟 
2013年5月31日 中日新聞

 「夫婦別姓を認めない民法規定は憲法違反」と訴えた裁判は、原告敗訴に終わった。だが、結婚後の改姓で不利益をこうむる人もいる。若い人ほど希望が多い選択的別姓制を議論してはどうか。

 民法の規定では、結婚に際し、「夫または妻の姓を称する」と中立的な表現になっている。だが、実際には96%が、夫の姓を選んでいる。この実態は結婚前の姓を名乗りたいと望む女性の側からは、差別的と映る。男性の姓を強制されているのと同然だからだ。

 男女平等や個人の尊厳などに反すると訴えた裁判で、東京地裁は「結婚前の姓を名乗る権利まで憲法で保障されていない」などとして、原告の主張を退けた。一方で「姓名は人格権の一部」と認め、「結婚後の改姓で人間関係やキャリアに断絶が生じ、不利益が生じる恐れがある」とも述べた。

 ここで浮かび上がるのは、「選択的夫婦別姓」という制度である。夫婦が希望すれば、それぞれの姓を名乗ることができる仕組みだ。女性も自分の価値観で姓を選ぶことができる。

 一九八〇年代から、この考え方が広がりをみせ、九六年には法制審議会で、同制度を含む民法改正案要綱がまとめられた。だが、法案としては一度も国会に提出されたことがない。

 「家族の一体感が失われる」「子どもがきょうだいそれぞれ別の姓になる可能性がある」など、反対論が根強いからだ。

 実際に今年二月に内閣府が公表した世論調査でも、「同じ姓を名乗るべきだ」という反対の声が36・4%、「婚姻前の姓を名乗るようにしてもかまわない」という賛成の声が35・5%と拮抗(きっこう)する。世論は真っ二つに割れているのだ。

 ただし、二十代に限ると、反対派が21・9%で、賛成派が47・1%と、選択制を肯定的にとらえている。その傾向は三十代、四十代もほぼ変わらない。

 明治時代の民法は「家」への帰属を重視していた。しかし、家族や姓の在り方については、時代や社会によって変化しうる。女性の社会進出も増えている時代だ。家族が多様化し、姓もまた個人的な権利という考えが浸透すれば、法も変化が求められよう。

 選択的夫婦別姓は、民主党政権下でも議論に上がったが、立ち消えになった。結婚前の姓を「通称」として使えるように法改正を望む声もある。どんな立法政策がいいか、論議を一歩進めたい。


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5月30日(木)のつぶやき

2013-05-31 01:10:23 | 花/美しいもの

橋下氏の「誤報」の主張に反論する:朝日新聞と毎日新聞の大阪本社 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


橋下市長:大阪市議会が問責決議可決へ bit.ly/10AlKEe

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【Live中継録画】「NPOのチカラ2013ーそれは「女縁」から、はじまった!」WANシンポジウム | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/topic/?p=451

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橋下市長の「慰安婦」・性暴力発言を許さず辞任を求める集会 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/information/in…
6月8日(土)18:30~クレオ大阪中央セミナーホールです。参加しよ~。橋下市長辞任してほしい!!!

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『デビルズ・ダブル』21世紀とは思えない、奇々怪々な実話が、こわーいエンタメに。 上野千鶴子 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/reading/?p=9885


【Live中継録画】「NPOのチカラ2013ーそれは「女縁」から、はじまった!」WANシンポジウム | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/topic/?p=451 先日のライブ配信よりクリアにご覧になれます! どうぞ!

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橋下氏の「誤報」の主張に反論する:朝日新聞と毎日新聞の大阪本社

2013-05-30 08:12:40 | ほん/新聞/ニュース
橋下徹大阪市長は、「慰安婦」問題についての一連の女性蔑視発言について、
27日に東京の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。

弁明と詭弁としか読めないけれど、一部撤回はしたものの、
自分の発言の問題を報道の問題にすり替えて、「マスコミの誤報」と決めつけた。

国際社会のメディアに自分の都合の良いメッセージを送るために、
東京で記者会見を開いたのは、いかにも、橋下がやりそうなことだと思ったけれど、
これに対して、朝日新聞と毎日新聞の大阪本社が、
それぞれ、社会部長と編集局長の署名入り記事できっちり反論をしている。

大阪市長といえば、大阪では権力の頂点にたつ。
その大阪市長の橋下徹氏の足元で、マスコミを敵に回した。
売られたケンカは買った、ということだろう。

橋下氏は、マスコミだけでなく多くの女性も敵に回している。
産経系のメディアのアンケートでは、80パーセント以上の女性が、
今回の橋下氏の一連の発言に嫌悪感を感じている、という。

大阪市議会も橋下氏に対して問責決議をする姿勢だ。

橋下氏は大阪市長はやめないと明言しているし、
政治家としての責任はとりつもりはなさそうだ。

とはいえ、
選挙の結果次第では、進退を考えるそうだから、
有権者は、参議院選で「維新の会」と橋下氏に、はっきりとNO!を突き付けて、
政治の場から、退場させたいものだ。

マスコミも、参議院選が終わるまで、追及の手を緩めないでほしい。

 「誤報」の指摘あたらない 朝日新聞大阪本社社会部長
2013年05月29日 朝日日新聞

橋下氏の慰安婦をめぐる一連の発言は、13日午前の囲み取材から始まった。

橋下氏のこれまでの発言
 橋下氏は記者団に「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べた。

 この発言について朝日新聞は13日付夕刊(大阪本社最終版)で「橋下氏『慰安婦必要だった』」との見出しで報じ、記事では橋下氏の「当時の歴史を調べたら、日本国軍だけでなく、いろんな軍で(慰安婦を)活用していた」「なぜ日本の慰安婦だけが世界的に取り上げられるのか。日本は国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。だが、2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定では、そういう証拠がないとなっている」などとする発言も紹介した。

 橋下氏は「14日の見出し」を「誤報」とした。14日付朝刊(大阪本社最終版)の記事の見出しは「『慰安婦は必要』波紋 橋下氏発言」となっている。前日夕刊の報道を踏まえ、橋下氏の発言に市民団体やNGO関係者の反発が広がっていることや識者の見解などで構成されている。同時に、13日午前の橋下氏の発言の全体の文脈がわかるよう、約630字にわたって発言要旨を掲載した。

 橋下氏が「誤報」とした記事の見出しは、13日の発言が影響を広げている状況を客観的に表現したものだ。「誤報」の指摘はあたらない。(大阪本社社会部長 井手雅春)
 


 慰安婦発言「誤報」の主張:橋下氏に反論する=大阪本社編集局長 若菜英晴
2013年05月30日 毎日新聞

 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が、従軍慰安婦を巡る発言の報道に対し、「誤報だ」と繰り返し主張している。本紙に関しては、具体的にどの記事を指しているのか定かでないが、「自分の真意を伝えないメディアの報道がおかしい」という趣旨のようだ。

 経過を振り返る。今月13日に問題の発言があり、本紙は同日夕刊最終版(大阪発行)から報道した。大阪発行の14日朝刊では、沖縄の米軍に「風俗業活用を」と話したことも含めて記者団との一問一答を掲載し、ネットでも公開した(毎日jpに一問一答記事を掲載)。橋下氏は14日、自身のツイッターで「かなりフェアに発言要旨を出している。毎日の一問一答がある意味全て」と書き込んだ。しかし、17日の囲み取材で「大誤報をやられた」と語り、メディア批判をさかんに展開し始めた。

 橋下氏は「メディアは一文だけ聞いてそこだけ取る」「文脈をきちっと取って報道すべきだ」と言う。では、14日の一問一答全体や文脈から何が伝わったのか。沖縄の地方紙、琉球新報の18日社説はこう書いている。

 「『海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロール』するはけ口として、生身の女性をあてがおうとする発想そのものがおぞましいのだ」「(戦時中)『慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる』と述べたが、『分かる』はずがない」「沖縄の代弁者であるかのように装うのはやめてもらいたい」。同感である。

 橋下氏は後に「風俗業発言」は撤回したが、文脈から伝わったのは、従軍慰安婦問題の見解や歴史認識以前の、橋下氏の人権感覚、人間観ではないだろうか。国内外に批判が広がったのもこの点にある。「報道で正反対の人物像・政治家像が流布してしまった」と橋下氏は言う。しかし、流布した原因は橋下氏の発言、言葉そのものにある。報道批判は責任転嫁だ。ましてや、「日本人の読解力不足」との指摘はあたらないし、「他国も同じようなことをした」との主張は論点のすりかえと映る。

 「バカ」「頭が悪い」……。橋下氏はツイッターで毎日新聞や批判的なメディアに対してこのような言葉を繰り返しぶつける。これにはいちいち反論もしないが、政治家であるならば、冷静で吟味された言葉で語るべきだ。荒っぽい言葉を「本音」ともてはやすことは、人を傷つけるだけでなく、国益も損なうことを今回の問題は示している。


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  クローズアップ2013:橋下代表・慰安婦発言釈明会見 論点すり替え、矛盾露呈 

毎日新聞 2013年05月28日 大阪朝刊

 日本外国特派員協会(東京都千代田区)で27日に開かれた記者会見で、旧日本軍の従軍慰安婦発言を巡り、「世界各国も(戦争で)どのように女性を利用していたかの検証も必要」と持論を展開した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長。しかし、こうした主張が国内外の納得を得られるかは不透明だ。足元の大阪でも政治基盤は揺らいでおり、窮地が続いている。

 ◇外相「悪印象が心配」
 橋下氏の発言が問題視されたのは、軍のための女性「利用」を容認したとみなされ、政治家としての人権感覚に疑問が持たれたためだ。「日本だけの問題ではない」という主張は論点のすり替えとも映る。

 橋下氏は沖縄の米軍司令官に風俗業の活用を求めた発言は撤回したが、謝罪する対象を「米軍と米国民」に限った。あくまで対米関係の問題として、この日も撤回しなかった従軍慰安婦を巡る発言と切り離す狙いがある。

 しかし、橋下氏が批判を受けたのは、「在日米軍兵士による犯罪の抑止」のために風俗業の活用を求める発言と、「銃弾が飛び交うなかで命をかけている集団には慰安婦制度は必要」という発言が共に、女性を性の道具として利用することへの批判的な観点が欠けていると見られたためだ。慰安婦を巡る「必要だった」とする発言について、当時の一般的な認識を指摘しただけで「報道は誤報だ」と主張しても、橋下氏自身が米海兵隊に女性の「利用」を勧めた事実がある以上、説得力がない。

 このため、橋下氏は会見の冒頭で、「本来の私の理念や価値観とは正反対の人物像・政治家像が流布してしまった」と悔やみ、「疑問の余地なく、女性の尊厳を大切にしている」と強調した。

 そのうえで、従来の発言が「女性蔑視」と指摘されていることと橋下氏自身が主張する「人物像」との食い違いについては「戦時において世界各国の軍が女性を必要としていたと発言したところ、私自身が必要と考える、私が容認していると誤報された」と報道に責任を転嫁した。

 さらに、米英、韓国、ドイツなどを名指しし「女性を利用したことは世界各国が過去を直視しなければならない」と訴え、問題の一般化も図った。

 従軍慰安婦について旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話について「民間業者がやったことは認めているが、これは世界共通のこと」と述べたのも、日本特有の問題ではないという橋下氏の主張に沿ったものだ。橋下氏は「日本の過去の過ちを正当化するつもりはない」と繰り返した。だが、記者会見で橋下氏自身の政治家としてのあり方が問われているのに、報道への責任転嫁や問題の一般化は答えをそらしている印象につながる。
 岸田文雄外相は27日夜のBS日テレの番組収録で、橋下氏の発言が諸外国に与える影響について「日本の政治家の発言というとらえ方をされ、(日本の政治家が)みんなこのような思いを持っていると誤解を招くのではないかと心配している」と述べ、懸念を示した。【高山祐、林由紀子】

 ◇友党・公明も批判−−大阪府議会

 「橋下市長の発言は女性と男性の人権を傷付けた。知事も市長の発言を擁護しているが、パートナーとして真っ先にいさめるべきだったのではないか」

 27日の大阪府議会一般質問では、橋下氏の発言に対する松井一郎大阪府知事(維新幹事長)の対応を、公明府議が厳しく批判した。松井知事は「擁護していない。誤解されている部分を、丁寧に説明した」と答弁したが、府議は「人権をどう考えているのか理解しがたい。府市一体で、知事と市長は同じ意見とでも言うのか」とトーンを緩めなかった。

 大阪府市の議会でいずれも第2会派の公明党は、維新が過半数に満たない大阪市議会にとどまらず、橋下氏らが掲げる「大阪都構想」などを進めるに当たって不可欠なパートナーだ。昨年の衆院選では公明が候補を立てた大阪、兵庫の6小選挙区で維新は候補擁立を見送った。

 公明の府議団幹部は「一連の発言で何でも反対とはならない」と述べるものの、党幹部は「これまで都構想への手続きには賛成したが、(区割りなど)具体論になれば是々非々に決まっている」と突き放す。

 ◇都構想を目指す市政運営も難航

 橋下氏が切り盛りする大阪市でも、懸案が前に進まない。5月市議会では、大阪府内42市町村と大阪市の水道事業を統合するための議案が否決されて頓挫し、市営地下鉄とバスの民営化条例案も継続審議になる見通しだ。

 水道事業は、橋下氏が府市の「二重行政」の象徴と見なす都構想の原点。地下鉄・バスの民営化も、市場原理を重視する橋下改革の最重要案件だ。自民党市議は「正念場を放ったらかし、市長は東京でパフォーマンスに明け暮れている」と皮肉る。

 橋下氏の発信力に頼って維新は党勢を拡大してきたが、都構想の成否に影響を及ぼす可能性すら生じ始め、党内は動揺し始めた。関西選出の国会議員は「特派員協会の会見では、失敗を巻き返そうと論理立てて説明していたが、いくらやっても厳しい。10日間ぐらいメディアに出るのは控えた方がいい。今は何を言ってもマイナスの影響しか出ない」と自制を求める。大阪府議は「性的な話題を拒絶する人は男女ともにいる。理屈で説明しても、そういう人が再び橋下氏を支持することはないだろう」と先行きを悲観する。【熊谷豪、深尾昭寛】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  橋下・日本維新の会共同代表:慰安婦発言 「『他国もやった』は責任逃れ」「不明瞭な回答多かった」不満 記者会見で各国特派員   

毎日新聞 2013年05月28日 東京朝刊


 ◇「考え方は伝わった」の声も

 「あいまいな回答で逃げている」「丁寧に答えようとしていた」。各国特派員の評価は分かれた。「従軍慰安婦制度は必要だった」との発言で内外の批判を浴びた橋下徹大阪市長が27日、東京都内の日本外国特派員協会で行った釈明記者会見。欧米やアジア、日本の記者ら計396人(同協会調べ)が詰めかけた。入りきれなかった記者は別室のモニターで2時間半にわたる質疑応答を見守った。【沢田勇、真野森作】

 ドイツの有力紙「フランクフルター・アルゲマイネ」のカーステン・ゲアミス東アジア特派員は「頭の良い弁護士だが、事態の沈静化には失敗した」と見る。橋下氏が日本の行為を謝罪し女性の人権を擁護したのはよいが「他国もやった」と批判したのには責任逃れの印象を受けたという。その上で「歴史を塗り替えようとしているなら、それは危険な政治的ゲームだ」と語った。

 英紙「フィナンシャル・タイムズ」東京支局長、ジョナサン・ソーブルさん(39)は「女性の権利問題について多く発言してこなかったのに、なぜ今、戦場での性の議論を持ち出すのか」と批判。一方で「過激な政治家だと思っていたが、今日は、自分の意見が安倍(晋三)首相など主流の保守派に近いと見せようとしていた」と分析した。

 中国・香港フェニックステレビの李〓(リーミャオ)・東京支局長は、橋下氏による過去の反省と謝罪は評価しつつ、「慰安婦の強制徴用に国が関与したのか自らの考えを明確にしないなど、不明瞭な回答が多かった」と不満顔だ。

 韓国の日本情報サイト「JPニュース」の記者、李至鎬(リジホ)さん(26)は「論点をすり替えようとしている印象を受けた。まさに弁護士だなと思った」。台湾の「中央通信社」東京支局長の楊明珠さん(49)も「守りに徹し逃げているように感じた」と批判的だ。

 一方、シンガポールの経済専門紙「ビジネス・タイムズ」のアンソニー・ローリー東京特派員は「考え方に賛同するかは別として、『もっと検証を行って歴史的な事実を明確にすべきだ』という考え方は、はっきりと伝わった」と振り返った。

 米ニュースサイト「ニューズウィーク・ザ・デーリービースト」東京特派員のジェイク・アデルステインさんは「丁寧に答えようとした努力は認めるし、『慰安婦制度はいけなかった』と明言したところはすばらしい。こう歯切れ良く言う政治家はなかなかいない」と評価した。

 ◇沖縄女性史家「米軍、米国にこび」

 沖縄の在日米軍司令官に米兵の風俗業活用を勧めた自らの発言を27日の会見で改めて撤回した橋下氏。発言の意図として「人権をじゅうりんされ続ける沖縄県民の怒り」があったと説いたが、沖縄女性史家の宮城晴美さん(63)は「まずは我慢を強いられてきた沖縄の女性に謝るべきだ」と憤った。

 宮城さんは米軍資料などを基に、沖縄で起きた米兵による性犯罪事件を調べている。それによると、沖縄戦で米軍が上陸した1945年4月の直後に始まり、これまでに少なくとも約500件に及ぶという。72年の本土復帰以降に限っても、沖縄県警の統計で2011年までに127件(軍属と家族も含む)の検挙件数が判明している。

 こうした実態を踏まえ、宮城さんは橋下氏の釈明に「米軍や米国にこびを売るような文句ばかりで謝罪の順序が逆だ。市民目線で沖縄のことを語る配慮はないのか」と突き放した。

 また、琉球大の喜納育江教授(米文学・ジェンダー研究)は橋下氏の会見について「根本的な解決策を示さず、言葉に化粧を重ねただけの空虚さを感じる」と話した。【平川哲也】


日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子 | 2013年5月25日)


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5月29日(水)のつぶやき

2013-05-30 01:10:53 | 花/美しいもの

読書日記:今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 「買春は必要=常識」の非常識 mainichi.jp/feature/news/2…

1 件 リツイートされました

働く女性たちが考える橋下発言問題(前):|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース data-max.co.jp/2013/05/28/pos… @NETIB__NEWSさんから


[注目記事]橋下市長の慰安婦問題発言は、 女性はもちろん、男性をも蔑むものだ - 森達也 リアル共同幻想論 bit.ly/130Ggxe

寺町みどりさんがリツイート | 7 RT

読書日記:今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 「買春は必要=常識」の非常識 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


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読書日記:今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 「買春は必要=常識」の非常識

2013-05-29 14:30:23 | ジェンダー/上野千鶴子
道の下に「紺ロウバイ」がひっそりと咲いています。
大きくなったムクゲの陰に隠れていますが、
今年は花をいっぱいつけています。


畑に降りていくと、どこからかとても良い香りが漂ってくるので、
受け咲きオオヤマレンゲも咲いているのに気が付きました。
  
花の色や形はオオヤマレンゲですが、
オオヤマレンゲというよりは、タイサンボクくらいの大きな花です。


  

この地方も梅雨入りして、朝から雨が降っているので、
いちにち家のなかで仕事などをしていて、

夕方、自家製「そば粉のガレット」をつくりました。
ちょっと生地が堅かったのですが、はじめてにしてはよい出来です(笑)。

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昨日の毎日新聞夕刊、今日になって開いてみたら、
テレビ欄の下に上野千鶴子さんのカラー写真を見つけました。
今週の「読書日記」の筆者でした。

  読書日記:今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 「買春は必要=常識」の非常識
毎日新聞 2013年05月28日 東京夕刊

*4月30日〜5月27日
 ■さいごの色街 飛田(井上理津子・2011年)筑摩書房
 ■彼女たちの売春(ワリキリ)(荻上チキ・2013年)扶桑社
 ■アダチャ稼業(今井COCO・2007年)イプシロン出版企画
==============


 橋下徹大阪市長・日本維新の会共同代表の「風俗」発言が波紋を呼んでいる。
 この5月、沖縄の米軍普天間飛行場を訪ねたとき、現地の司令官に「風俗業を活用してほしい」と発言し、相手は固まったという。米軍側から「我々は兵士にそういうことは禁じている」とまったく相手にされない状況に直面して、日米の文化の違いにその理由を帰した。それなら「兵士に買春が必要だ」ということを、「日本の常識」として世界に示したことになる。その後、発言を撤回、わびたとしても公党の代表として恥さらしというほかない。記者団に「ホンネで話そう」と言ってオヤジの下半身をタテにとったようだが、自民党のオジサマ方からさえ、顔をしかめられた。
 橋下発言の背景が、よくわかる本を読んだ。井上理津子「さいごの色街 飛田(とびた)」。大阪の遊郭、飛田に体当たり取材して書いた女性ルポライターの労作だ。1958年の売春防止法施行後も、「風俗営業」の名のもとに、公然たる管理売春が行われている、そこだけ時間がとまったような一画だ。井上さんは、どんな男が客なのか、経営者は、暴力団の関与は、曳(ひ)き子と呼ばれるオバサンたちは、そして女の子は、果てはわかっているのに取り締まりをしない警察は……どうなっているの?と好奇心に充(み)ち満ちて前のめりに取材していく。ときには危ないめや不愉快な思いに耐えながら。
 そのなかに、飛田新地料理組合の事務所で「組合長と茶髪の弁護士が二人でにっこり笑顔で写っている写真」を発見する場面がある。組合の顧問弁護士をしていた時代の橋下市長だという。組合の幹部によれば「男に、必ずはけ口が要るのは今も昔も同じ」。なるほど。これが橋下発言の背後にある「常識」なのか。売防法以前の「常識」、今日では非常識である。
 井上さんによれば「好きでこの仕事をやっている」は、ありえない。「男に騙(だま)され、捨てられ、お金のために飛田に来た」。中卒率、高校中退率もあまりにも高い。同じことを荻上チキの「彼女たちの売春(ワリキリ)」は指摘する。援助交際の少女たちは、いわば自己決定によるフリーランスのセックスワーカーだが、彼女たちが「自由」かといえば、湯浅誠のいう「五重の排除」−−教育からの排除、企業からの排除、家族からの排除、福祉からの排除、自分自身からの排除−−の結果、売春にたどりついている。
 出身家庭の過酷さ、学歴の低さ、社会経験の少なさから、彼女たちは相談窓口の存在さえ知らず、相談することすら思いつかない。どちらもシングルマザー率の高さは驚くほどだ。
 昔も今も、女は必要があって稼ぐ、そして稼ぎのいい仕事は風俗しかない。カネと引き換えとワリキらない限り、誰がこんな仕事をすすんでするだろうか。荻上さんは、一昔まえの「自己決定型売春」は過去のものとなり、新しい貧困が売春の供給源になっているという。
 もうひとつ今井COCO「アダチャ稼業」も衝撃の書。インターネットを使ってチャットをしながら女性の室内を映像で見せ、客の要求にしたがって脱いだり自慰をしてみせたりする。メディアの革新に伴って、次々に新手の性風俗が生まれる。男との接触がないから安全な仕事かもしれない。だが、アダチャ嬢のなかには、風俗で客からHIVを感染させられて、本番がアウトになった女性たちもいると聞いて、震撼(しんかん)した。この女性たちに、政治も社会も手を差しのべることはないのだろうか。
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 筆者は上野千鶴子、福地茂雄、朝吹真理子、苅部直の4氏です。
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 ■人物略歴
 ◇うえの・ちづこ

 東京大名誉教授、NPO法人「ウィメンズアクションネットワーク」理事長。「おひとりさまの老後」など著書多数。
 


  



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5月28日(火)のつぶやき

2013-05-29 01:10:43 | 花/美しいもの

シリーズ*おんなの仕事づくり①――HABUテキスタイル | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/market/?p=1340


不評の「女性手帳」当面配布見送りへ/そば粉のガレット専門店「カフェアプレミディー」 goo.gl/tTfbQ


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不評の「女性手帳」当面配布見送りへ/そば粉のガレット専門店「カフェアプレミディー」

2013-05-28 21:04:22 | おいしいもの/食について
岐阜にガレット専門店ができたと知って、webで調べてお店を探したのですが、
二回はみつらなくてカラ振り。
きょうはお店にちょくせつ電話をして場所を聞いてランチを予約しました。

フランスの郷土料理である「ガレット」は、そば粉の生地で肉や野菜を包んだもの。

ガレット専門店「カフェアプレミディー」はシェフがガレットに魅せられて修行を積んだとか。
ランチメニューは本日のランチ1,000円とガレットコース。
1200円のガレットコースは、メーンのガレットが選べて、
オードブルからドリンク、デザートまでついています。

まずは手作りのオードブル。


ガレットは、エビとアボカド、法蓮草、サラダの3種類を注文して、
3人でわけっこして食べました。




コーヒーとデザートでおなかもいっぱいになりました。

美味しかったです。

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ところで、家に帰ったら、
NHKで、女性手帳が見送りになったというニュースが流れていました。

「当面は」見送りだそうです。
女性からの批判が強いので、選挙対策でいったんひっこめたということ。

参院選が終われは、また復活しそうな気配を感じるのは、
わたしだけでしょうか。

  不評の「女性手帳」当面配布見送りへ
5月28日 NHK

少子化対策を検討している政府の有識者会議は、思春期以上の女性に妊娠や出産に関する知識や情報などを盛り込んだ手帳を配布することに「出産に国が介入すべきでない」などと批判が相次いでいることなどから、当面、配布を見送る形で報告書を取りまとめる方針を固めました。
少子化対策を検討している政府の有識者会議は、閣僚会議に提出する報告書で、出産の知識が不十分なことが少子化の一因になっているとして、思春期以上の女性を対象に出産の適齢期など、妊娠や出産に関する知識や情報などを盛り込んだ手帳を来年度から配布することにしていました。
これに対して、「出産は、個人の生き方に関わるもので、国が介入すべきでない」という批判や「女性だけに配布するのはおかしい」という指摘が相次いで寄せられたほか、国会審議の中でも、野党側から批判が出されました。
有識者会議はこうした批判などを踏まえ、手帳については具体的に触れず、当面、配布を見送る形で報告書をまとめる方針を固めました。
そして、今後は研究班を設けて、妊娠や出産に関する知識を広める方策などについて検討を続けたいとしています。 


 女性手帳:政府、配布見送り 「余計なお世話」批判で 
毎日新聞 2013年05月28日 

 政府は28日、若い女性向けに妊娠・出産の知識を広めるため導入を検討していた「女性手帳」(仮称)の配布を見送る方針を固めた。女性を中心に「国が個人の人生の選択に口を挟むべきではない」などとの批判が起こったことを考慮した。森雅子少子化担当相は同日の会見で「妊娠・出産に関する情報提供は重要だが、手段や内容などの詳細は決定していない」と説明した。
 手帳は、少子化対策を議論している政府の有識者会議「少子化危機突破タスクフォース」で、晩婚化や晩産化が進む中、早い時期に妊娠・出産について正しい知識と関心を持ってもらうのが対策に有効として、来年度からの配布を目指していた。
 これに対し「女性だけに配布するのはおかしい」などと批判や反発の声が相次いで寄せられ、国会審議の中でも、野党側から批判が出された。このため作業部会は「手帳の形にするのは困難」と判断。28日夕方に取りまとめる予定の報告書では、妊娠・出産について情報提供にとどめる方向だ。
 女性手帳について反対する声明を出していた女性市民グループ「全日本おばちゃん党」代表代行の谷口真由美大阪国際大准教授は「提案した委員は、女性手帳がなぜこれほど批判されたのか背景を理解する必要がある。再び的外れの施策が出されないか、今後も監視していきたい」と語った。
 医師で昭和女子大客員教授の海原純子さんは「若いうちに産んだ方がいいことぐらい女性は既に知っており、手帳配布の見送りは当然だ。ただ排卵周期や性感染症の予防法など、より細かい知識については理解が十分進んでいないのも事実。性別を問わず、健康について学ぶ機会を増やしつつ『男は稼ぎ、女が家事・育児をする』といった古い感覚から脱皮することが大切だ」と話す。【大迫麻記子、反橋希美、太田圭介】


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5月27日(月)のつぶやき

2013-05-28 01:09:39 | 花/美しいもの
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栴檀は双葉より芳し/芳香ただようセンダン・ライムの花

2013-05-27 23:05:42 | 花/美しいもの
数日前、花苗に水やりをしようと庭を歩くと、
とても良い香りが漂っています。
   

何の花の香りだろうと探してみると、
センダン・ライムの花が咲いています。
   
花はちょっとおもしろい形をしています。

今朝の栴檀(センダン)。
   

   
紫がかった小さな白い花が咲きそろっています。
   

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日本蜜蜂がやってきてくれたので、箱の前の空き地に、
蜜がたくさんとれる「春そば」を蒔きました。

  

   
そばは生育が早く、80日くらいで実が熟して、
やせ地で放任しても育つということでです。

季節はもう初夏。

庭には次々に6月に咲く花が咲いています
   

  

   

   


   

  

  

丁子草も清楚な青い花を咲かせています。
   

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5月26日(日)のつぶやき

2013-05-27 01:10:13 | 花/美しいもの

身の下相談にお答えします | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/ueno/?p=3024「「身の下」ってばかにしちゃあ、いけません。人生は身の上も身の下もあってまるごと」こういうセリフが上野千鶴子さんよねー。

寺町みどりさんがリツイート | 2 RT

アメリカで失墜する、安倍首相の評判 「歴史認識」発言で安倍首相が失ったもの | アメリカから見た世界 - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/140… @Toyokeizaiさんから

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「市民派議員塾2013」第一回終了。帰っててみれば「日本蜜蜂が待ち箱に入りました!」 goo.gl/sNXUh

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