人生ってやっぱり「障害物競走」なのかもしれないが、
それだったら
自分から志願して「障害物競走の選手」になれば・・・いいのだ。
嬉々としてそれに向かうのだ。
決して「やらされてる」感があってはいけない。
我々は時々、
自分が、生きたくて生きていることを忘れてしまう。
1億もの精子が卵子に向かって必死に泳ぐ映像を見たことがある。
卵子に辿り着いて「生」を得る事ができるのはもちろん、
1億のうち一匹だ。
それは我々の過去の姿である。
その事からも推測されるように、
間違いなく我々は「生」を欲していたし、
時々忘れてしまうにしても・・・今だって確実に、そうなのだ。
誰もが志願して、障害物競走の選手になったのだ。
だから、障害物が多いのは当たり前だ。
だってそれを望んだのだから。
そうだ、
嬉々として行こう。
我々はラッキーだったのだ、
もっともっと酷いことに・・・なってたかもしれないのだ。
嬉々として行く。
・・・・・・・・・・・・・・それってきっと、大事なことだ。
バンドも もちろん、嬉々としてライヴに向かう。
ROCA'66 の次回のライヴは2017年3月11日、土曜日
梅田 ムジカ・ジャポニカにて。
P.S.
「キキとして」って・・発語的にもいいよね。
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