心穏やかに

2018-02-07 22:40:55 | Weblog

心穏やかに生きられたらそれで、それだけでいいのだ。


などと


けっこう本気で思っているのだけれど


そんなこと言った舌の根も乾かぬ間に(発語したワケではないのだけどね)、



ライヴとか・・・・・・・・・演りたくなってしまう。



わかりきっているのだが、そういうこと(ライヴとか)演ると、


上手くいった、もしくは 下手こいた、のどちらにもかかわらず、


どうしても、心穏やかではいられない。



すごーーーーく 哀しくなっって、心の擦過傷(スリキズ)がズキズキ痛んだり、



すごーーーーく 嬉しくて、心がウキウキ、有頂天で大騒ぎしたりする。




正、負、両方の感情を すごい速度ですごい数だけ、経験してしまう。


もちろんそれは「善きこと」なのだ。


だってさ、


何もなかったらつまんないぜ?生きてる意味ない・・・・ことはないけど、


意味わかりにくいぜ?


とか自問自答しつつ、それでもしぶとく「穏やかな日々」に憧れたりする。


結局はナイモノネダリでしかない・・・・。


それはわかってるつもりなのに、ついつい思ってしまう。


ライヴ演りてえ・・・・・


新しい歌を、君に聴いてもらいてえ・・・・・・・・・


などと。


とか言いつつ


朝から晩まで寝ていてえ・・・・・・・・・・・・


とか


「喰っちゃ寝」に勝るシアワセってないよな・・・・・・・・・



とか


怠惰なことも思う。




・・・え?何馬鹿なこと言ってるんだ。「喰っちゃ寝」に勝るシアワセ、あるってば。


ライヴだ、もちろん。


ライヴ以上の至福などこの世に、あるものか。



酸いも甘いも乗り越えて(?)こそ、の「心穏やかな暮らし」だ。




怠惰なこと言ってんじゃねえぜ、俺。





2018年2月17日、日本橋「太陽と月」にて、


ONE PLUS ONE&ONE。


きっと心に残る夜になる。




コメント
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