何が良くて、何が悪いのか。
思うに、そーゆーのは誰かが「これ」って決めるものではなく、
結局は一人ひとりの「感じ方」なのだが、
それにしても我々って、
圧倒的なものには たやすく圧倒されちまうよなぁ。
それは「いいこと」なのか、どうなのか。
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ああ、思考停止しちまうと、すごくラク。
しかしだ、「楽」を尊重しすぎると、
我々は朝、布団から出られなくなる日々。
だって、眠るのは「楽」だもの。
自己の深層心理の中で生きるのは恐らく、最上の「楽」だ。
(「悪夢」になるなら、最悪の「苦」だが。)
・・・・・・・・それは全然悪くない。
だが、何も始まらないなら、それは少し困る。
何も始まらないなら「物語」にならないし、
「物語」にならなければ、誰も読みやしないからだ。
読まれなくてもいい、他人なんかどうでもいい と言うなら
それも良いかもしれない。
だがしかし
個人主義というものは、他者との軋轢の中で磨かれてきたものなのだ。
僕は個人主義者でありたい、それも大衆の中で。
大勢の中で、一人で居たい。
そーゆーのが、性に合ってると思う。
あああ何だか今日はとりとめがない。
鬱陶しい雨降りのせいだろうか。