ドッジボール

今日は、３組の先生が留守だったので、１組と３組合同の体育をした。

最初に準備運動をして、馬跳び２セット。

次に、長縄で八の字跳びを３分間で何回跳べるか計測する。２回。

なぜか、Ｂチームは、記録が更新したのに、Ａチームはダウン。

緊張感とモチベーションの違いなのだろうか？

そして、男女別クラス対抗ドッジボール。

途中経過は、男女とも、わが１組がリードしていた。

しかし、終盤にいくと、３組の男子がこてんぱにやられていく。

結局、ラストワンの子もあたってしまい、完敗。

最後に、感想を話し合う。

３組の男子の上に暗雲が見える。

淀んだ空気が流れている。

負けた悔しさや居心地の悪さが表情から読み取れる。

教室に戻ってから、３組の子どもが、「１組のＴ君がずるをした。」と、愚痴っている。

この後味の悪さは何だろう？

彼らは、普段、学級対抗で戦った経験がないのだろう。

素直に勝敗を受け入れる態度が育ってないようだ。

たかがドッジボールでいがみあっていたのでは・・・・。