数字

夕方、ショッピングセンターに行った。
目的は、次男の運動靴だ。
金曜日、雨の日に、遠足で出かけて、しかも、雨に濡れながらサッカーをやったとかで、ぐちゃぐちゃで芝がいっぱい入っていた。
今朝、洗ったが、靴の中敷きは穴があき、靴の前の方は、
トウキックではがれてきていた。あと２週間の中学校生活だが、
とてもはけない。

靴売り場でナイキの格好いい靴が並んでいたので、サイズを見るが、２８ｃｍのは見当たらない。店員さんに尋ねたが、ないという返事。
仕方なく、もう少し安い靴だと、いかにも大量生産らしく２８ｃｍのもあった。
それにした。

ついでに腕時計の電池を交換してもらう。
その間、宝石の入ったガラスケースの前のいすに座って待つ。
ずっと見ていたら、１００万円台、５０万円・・。
大抵、定価の正札とお安くなっている札が付けられている。
消費者の心を誘惑しているかのようだ。
このガラスケースの中のダイヤモンド製品はしめておいくらなのか？

そんな気持ちを払しょくして、ミスタードーナツに寄る。
帰り、運転中、前の車のナンバーが７７－７７だった。
よほど、７が好きな人なのだろう。

帰宅して次男に靴を買って来たと言ったら、「買わなくてよかったのに。」と、何ともかわいくない返事。
全くもう！！