7/3（日）、セレモニーの後、午前７時４５分、千代田駅前公園をスタートする。
この大会は、「第３５回関西網の目・反核平和マラソン実行委員会」主催、「日本非核宣言自治体協議会・平和市長会議」後援である。
河内長野コースは、「大阪城公園」までの、３６キロを走る。
総勢は、約３０名。信号を守り、通行人に注意を払いながら、歩道を走る。
天候は、晴。 日差しが強い。
ほんの少し走っただけで、汗が滝のように流れる。
幸いな事に、２～３ｍ程の風が吹いている。
一貫して、“なんば走り”で行く。
２台の伴走車の１台には、エイドの品が積んであり、もう１台には、選手のバッグが積んであるが、座席は、リタイア組のために空けてある。
約４３分で７キロ地点の「ダイキ」に到着し、給水する。
近くのコンビニでトイレをする者もある。
あらかじめコースを申告してあるので、警察官が数人対応している。
気楽に会話もしている。
「ダイキ」を、８時４０分頃スタートし、次の給水地点「丹南交差点」に向かう。 約６キロのコースである。
午前９時２０分頃到着し、１０分程休憩し、午前９時３０分頃、次の給水地点「大泉緑地公園」に向かう。 距離は約３キロ。
エイドでの光景（HPから許可を得て借用）
「大泉緑地公園」には、２０分程で着く。 ココで一寸多めの休憩を取り、午前１０時１０分頃、スタートし、次の休憩地点「長居公園東南角」に向かう。
みいちゃんは、ココでリタイアする。
今回は、「完走をしない」と、決めていたから。
この暑い中、１６キロ走れたのは、上出来だ。
走らないで、車の運転手に徹していただいたクラブ員、エイドを支えていただいたクラブ員の皆さんに感謝します。
それにしても、木陰で休んでいても、汗が一向に引かない。
「熱中症の一歩手前かナ～」と思うほどである。
全員の、無事なゴールを願いつつ、「大泉緑地公園」を後にする。
爽やかと言えば、爽やかだ。