目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ
32のルールを駆使して生き残れ!!
いよいよ公開されました。観て来ましたよ!ゾンビランド。この日はキャタピラー、トイレット、すべて満席。そしてゾンビランドも上映開始直前、とうとう満席となりました。
主人公コロンバス演じるジェシー・アイゼンバーグの軽妙なナレーションがこの作品の面白さを盛りたてていますね。最後の締めを聞いていたら、何とラジオのDJでのナレーション的だったということでそこでまた受けちゃいました!
ゾンビ映画なのですが、皆が想像する無茶苦茶怖いゾンビ映画ではありません。確かに人間を襲い、生き血を吸うんですが、、、、。これはゾンビそのものより、ゾンビと絡む人間たちのお話と言った方が良いと思います。
ニ度撃ち、ニ度轢き、ニ度打ち、ニ度刺し、、、、、。ゾンビは一度では死にません。だから留めを刺しましょうって感じです。妙にこのニ度が頭の中にずっしり残ります。
おデブな人が狙われるという発想もあるいみ。的をえてるかもしれません。
やっぱり血も美味しいんじゃないかしら??
ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ。。。。。。!
何と!ビル・マーレイが登場。これってカメオ出演ではないですよね。本人役で登場です。しかもゾンビに化けてです。、ゾンビ顔にメイクしていた。えらく白塗りしていました(笑)ゴースト・バスターの音楽♪も流れたり。。。。。
ストーリー(キネマ旬報より拝借)
隣人の可愛い女の子役にはアンバー・ハード。
コロンバスのアパートの住人406号室の可愛い女の子、ゾンビに襲われたらしく。
コロンバスが目を覚ましたら、何とゾンビに、、、、、。部屋に入れたのが運のつき
さて何とか上手く生き延びたコロンバスが両親に会うため、旅に出た途中出会った男はこんな奴。
バットでバンバンゾンビを倒す!
バンジョーも武器に早変わり
タラハシーは好物の菓子トゥインキーを探すため、この大型スーパーへ。2人は廃墟と化した大型スーパーで、迫りくるゾンビ軍団を倒しながら、ウィチタとリトル・ロックと名乗る姉妹と出会う。
プロの詐欺師だった彼女たちは、妹のリトル・ロックがゾンビに噛まれたと偽って、一度はコロンバスとタラハシーの武器と車を奪い逃亡するのだが、、、、。
妹リトルロックにはあの名子役アビゲイル・ブレスリン。
おぉ~しばらく見ないうちに大きくなったね。
姉ウィチタには、エマ・ストーン
コロンバスは彼女に惚れちゃう
銃捌きも凄いタラハシ―
ウディ・ハレルソンはこの役がぴったりです。かなりクレイジーな、、、、?
4人はパシフィックランドに向かって旅を続けるが、行く手にはゾンビたちが容赦なく現れる。
途中、彼らはビバリーヒルズの高級住宅街にあるハリウッド・スター(ビル・マーレイ宅)の豪邸を物色し、楽しい数日を過ごした。4人の友好関係は深まり、特にコロンバスのウィチタへの想いは強くなるが、ウィチタとリトルロックはある朝、男たちを残して消えてしまう。
またまたトンヅラされてしまう
さてトンヅラした姉妹はいよいよ憧れのパシフィックランドに到着した。ここは遊園地です。絶叫マシーンが色々登場します。
夜の遊園地、静まりかえったマシーンに電源を入れてさあ楽しもうとしました。その光を遠くから発見したゾンビたちが、光をめがけてやって来ます。
ヤバい状況になってきました
ついに2人はジャイアントドロップメテオに乗っかり上に上がりますが、、、、。
ジャイアントドロップメテオは約50mから猛スピードで落下する超絶叫マシーンですが、実際この映画のマシーンはどのくらいの高さなのかは分かりません。
それでも容赦なくゾンビは2人を追いかけて来ます。わあ~どうなるの?
ピエロもゾンビ
冴えないコロンバスも大活躍
遊園地でのタラハシ―、コロンバスの活躍もなかなか凄いですよ。
ウディ・ハレルソン タラハシー
ジェシー・アイゼンバーグ コロンバス
解説(allcinemaより拝借)
全米で大ヒットを記録した痛快ゾンビ・コメディ。ゾンビであふれかえる世界を舞台に、偶然出会った孤独な男女4人がゾンビのいない楽園を目指して繰り広げる命がけの大陸横断旅行を、ブラック・ユーモアと過激なバイオレンス描写で描き出していく。出演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ、「キューティ・バニー」のエマ・ストーン、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。監督はこれが長編デビューのルーベン・フライシャー。
右の方がルーベン・フライシャー監督
メディア | 映画 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(日活) |
初公開年月 | 2010/07/24 |
ジャンル | アクション/ホラー/コメディ |
映倫 | R15+ |
http://www.zombieland.com/ (英語)
http://www.zombieland.jp/ (日本語)
というかあまりにサクサク殺されるから、ゾンビもちっと頑張れよ~~って。^^;
これ結局初日に2度目みちゃいましたよ♪
ゾンビファン以外のひとたちにもウケがすごくよくて大満足~♪
同じくゾンビコメディのショーンオブザデッドより面白かったと個人的には思ってます♪
全員がぴったりの役どころでしたね
凄いわ~!1週間後は何と1回で、しかも
21時台だけなので。でも絶対観ます!
完成度の高い作品だったと思います。
そうそうキャスト全員役にハマってました。
ホラー映画と思わせておいて、ハートウォーミング(?)なロードムービーという、このギャップ♪
たまりませんね~。
笑えるし、ハラハラするし、感動できちゃう♪
こういう作品、大好きです~♪
これは本当に良く出来た作品でした。
キャストも最高だし、文句なしの作品
でしたね。もう一度観ようかなと
思っています。
観ていて楽しいですね。
サバイバルな中にも
青春(性春?)のもやもやがあるというのが、
いいなあ。
コメントありがとうございます!
もう一度鑑賞予定です。まだ行けてませんが。
22のルール、日本で作られたんですかね?
それはそれで何か面白い話ですね。
単なるゾンビ映画でなく、青春のもやもや
やいろんな要素がいっぱいで。
良かったですよね♪
やっと上映されたので早速観てきました!
タダのコメディではなくて、しっかりとドラマが用意されていましたね。
ゾンビとは言え、笑いのセンスも良かったです(笑)
ジェシー君のママは道化師だそうですが(by Wiki)ピエロが怖いってネタはここからなのかしら?
可笑しいね♪
いやはや、笑いました。
最初はせっかく薦めてもらったけど、冒頭のゾンビのお食事シーンでギブアップ。
でも頑張って見直したら、ホント青春映画だったのですね。
最後はなぜかとっても清々しく・・・
こんなゾンビ映画なら歓迎です。
そうですね。お食事しているゾンビのお顔は、
血だらけですし、かなりグロいですものね。
しかしこれは最高でした。
ジェシ―君始め、素晴らしいキャスト陣!
本当に見ごたえありました。
ちなみに私は2回観ましたよ。