タレ―ブアデーンとは赤い睡蓮の海という意味。 ウドンタニで一番売り出し中の観光地だ。街中へ猿が住んでいるクンパワピーの先にあるはずと、クンパワピーからノンハンへ向かうが、途中から案内板の目的地までの残りの距離表示が２種類になって？？？ クンパワピーから近い方（左の写真）へ先に入ったのだが小規模で、船（一人６０Ｂ）も小さく不安定で乗る気が起きない。タイだと観光地まで偽物が存在するのか？近くの小規模な塩田の方が興味深かった。
そこから十数キロ走って湖の対岸へ周り込み本物のタレ―ブアデーンへ。場所はこの辺だ。（←クリックで地図）ウドンタニからだとクンパワピーまで行かず、手前から入る道がかなり近い。ボートを申し込んで１０分待ちで乗船。１０人乗りに４人乗船なので相乗りを申し込まれたが、約束は１隻３００Ｂなのでお断り。受け入れると定員オーバーまで乗せてくる。泳げない妻や子供達には救命胴衣を着せてＬｅｔ’ｓ Ｇｏ！ 湖を３０分かけて周る。
開花しているのは午前中だそうで、私は午後に行ったので花が閉じていて残念だったが、湖は睡蓮で覆われており感動。こんな素晴らしい景色は今までテレビでしか見た事が無い。野鳥が居ると船頭さんが教えてくれたので数種類見ることが出来た。 私が行ったのは実は正月で周辺の開発も途中だったが、今行くと綺麗になっているだろう。ウドンタニで１番お薦めの観光地だ。今から暑季になるまでがシーズン。ぜひ見に行って欲しい。貴方のクリックとコメントが、このブログのパワーの源です。
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塩田は、海岸地帯の、ピラミッドのような塩の山が連なっているのは見たことが有りますが、内陸のは見たことが有りません。リアド郊外のは見たことが有りますけれど。
ちょうど その湖近辺を通るんですね、知りませんでした、素晴らしい湖ですね。
機会を作って是非行ってみたいせす。
“ブアデーン”のことは、いろいろな友人からの情報で、良く知っています。
でも、私は、行ったことがないんです。
写真では、何度も見たことはあります。
素晴らしい‘睡蓮の咲く湖’なんですね。
チャンスがありましたら、是非、行ってみたいと思います。
昨日、Nikhom Songkro に妻の友人を訪ね、その帰りに８月３０日の記事にあったクアンファイルアンへ行ってきました。
”街道”から右折後、道成りに進むとゲートに到達しますが、ここでID カードを預け「入門証」を貰えば無料で構内へ入れ、中は管理施設と公園の様になっていました・・・ゲートの彼らは警察官だそうです。
☆ 湖面を渡る爽やかな風に癒されました！（嬉々）
救命胴衣つけるとは、深さがあるということなんですね。
いつか行ってみたいです!
私たちは船を出して ビールとカラオケしたいと言ってました
とても綺麗な場所です。
早朝が最高に気持ち良さそうです。
内陸の塩田だとピーマイ入口に大きな工場があります。
ウドンのは後日紹介します。
朝太郎さん
バスがショートカットする時に通るクンパワピーの街は
街中の公園へ猿が多く住んでいるので有名です。
そして湖の対岸はタレーブアデーンです。
観光される時はセットでどうぞ。
ＮＡＯさん
そうですね。
チャンスがありましたら、是非どうぞ。
期待しすぎるといけませんが
ボートへ乗られると良さが分かっていただけると思います。
ぺんぺん草さん
イサーンは２度海へ浸かったそうです。
タレーブアデーンの対岸の塩田は小規模なミニ塩田です。
ウドンの塩田で有名なのは他に有ります。
後日紹介します。
クアンファイルアンは気持ち良いでしょう。
私は広い水面を見ると落ち着きます。
ぷんぷくさん
船頭さんへ水深を尋ね忘れましたが
我家では水深が１．５ｍでも睡蓮が花を咲かせてます。
イサーンへ来られる機会があれば、ぜひ一度どうぞ。
カメザコさん
湖は広いですから、船上カラオケパーティも可能かもですね。
午前中の早い時間が綺麗だそうです。