久しぶりに串屋横丁さんに行ってきました。 このお店はチェーン店ではありますが、場所ごと、店舗ごとに少しずつ特徴があって、一般的な居酒屋チェーンとは一味違った雰囲気があります。(そんな気がするだけですが(^ ^))
今回私がお邪魔したのは新橋西口通り店。
串屋横丁の中では新しい店舗ですので、お店も綺麗で雰囲気も明いので誰でも入りやすいと思います。
お通しは定番の生キャベツです。
このキャベツ、ごく普通のキャベツなのですが、使い方によってはとても素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
具体的にはあとで説明しますが、基本的にお代わり自由というのもポイントです。
こちらはポテマカサラダです。
ポテトサラダとマカロニサラダを相盛りにしただけです。
ですが、両方をちょっとずつ食べたい時にはとても便利。そういう時ってありますものね。
そして早速、先ほどのキャベツを使っちゃいます。
ポテサラとマカサラをキャベツにのせて食べるだけなのですが、キャベツのシャキッとした食感が加わるだけで、ポテマカサラダをそのまま食べた時とはかなり違った印象になります。
もちろん、キャベツに濃い味がついているわけではなく、純粋に食感、歯ごたえの問題なのですが、こういう食べ方をするとそれがいかに重要なのかが分かりますね。 本当に勉強になります(^_^)
続いては、ちょっと湯気で曇っていますが、ハラミの鉄板焼きです。
ハラミは通常串で頂くことがほとんどですが、鉄板でごろっと出てくるとなかなかの迫力がありますね。
このスタイルなら、しっかりした食感とハラミ特有の旨みが心ゆくまで堪能できますし、おろしポン酢ベースのタレが脂っこさを中和してくれるので、思いのほかしつこさは感じません。
最近ありそうであまり見かけないスタイルですが、これはこれでいいアイデアだと思います。
そしてここでもキャベツが活躍します!
しつこくないとは言っても、結構ボリュームのあるハラミたちですから、途中で飽きが来たりもするんですよね。
そんな時に役に立つのがキャベツの食感。 シャキッとしたさっぱり感が加わることで、少し落ちかけたハラミ摂取のスピードがフレッシュな状態時に回復していきます。(回復させなきゃいけないのか?みたいなことは考えてはいけません)
うーむ。。。キャベツの食感、恐るべし!
こちらはですねぇ…
よく見て頂くと分かるのですが、豚バラ軟骨なんです。
要するにこの料理、豚バラ肉を取った後に、骨に残ってしまった肉を捨てないための工夫なのでしょうが、そういう事ってとても大事だと思いますし、これが結構美味しく感じるから不思議です。
バラ軟骨は結構な歯ごたえがあるので歯が弱い人はダメでしょうが、バラの脂と旨み、スパイシーな味付けが功を奏しているので、ワイルドにボリボリと軟骨を食べ進めていけるんです。 これもまあ、B級ならではのアイデア料理ですよね(^_^)
ちょっと柔らかいものも食べたいね、ということで、さくらユッケです(^_^;)
卵を溶いて混ぜ混ぜします。
ハラミ、豚バラ軟骨と歯ごたえガツン系料理が続きましたので、さくらユッケが本当に柔らかく感じられます。
これは狙った効果ではないのですが(この日の相方はさくら肉が大好きで、あると必ず頼もうとするんです(^_^;))、結果的に食感のコントラストがバッチリ計算されたかのようにお互いの印象を高めあってくれました。
これも普段の行い、お酒や食べ物に対する感謝の気持ちが神様に伝わったからなんでしょうね(^ .^)y-~~~
とは言え濃厚系料理が続きましたので、最後はさっぱりとバジルトマトで。
この日もそれなりに摂取した脂分を、口の中から洗い流すようなサッパリしたトマト。
洗い流すと言っても、それが全部胃袋の中にいくのは承知をしていますが、まあ、大事なのは雰囲気ですから(^_^;)
ということで、この日は串屋横丁さんで全く串ものを注文しないという珍しい事態に。
それでも楽しく過ごしたのは間違いないですから、ある意味お店の使い勝手の幅広さが証明されたのかもしれません。
ッてなことを考えながら、どちらかというと軽めの食事兼軽めの飲みを速やか&無事に終了し、相方とともに二軒目の獲物(じゃなくて、落ち着いて飲めるお店…)を探しに夜の街に繰り出していった私なのでした(^^ゞ
串屋横丁 新橋西口通り店
港区新橋3-22-7
050-5872-6017(予約専用)
03-6435-8694(問合せ専用)
応援クリック励みになります!
今回私がお邪魔したのは新橋西口通り店。
串屋横丁の中では新しい店舗ですので、お店も綺麗で雰囲気も明いので誰でも入りやすいと思います。
お通しは定番の生キャベツです。
このキャベツ、ごく普通のキャベツなのですが、使い方によってはとても素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
具体的にはあとで説明しますが、基本的にお代わり自由というのもポイントです。
こちらはポテマカサラダです。
ポテトサラダとマカロニサラダを相盛りにしただけです。
ですが、両方をちょっとずつ食べたい時にはとても便利。そういう時ってありますものね。
そして早速、先ほどのキャベツを使っちゃいます。
ポテサラとマカサラをキャベツにのせて食べるだけなのですが、キャベツのシャキッとした食感が加わるだけで、ポテマカサラダをそのまま食べた時とはかなり違った印象になります。
もちろん、キャベツに濃い味がついているわけではなく、純粋に食感、歯ごたえの問題なのですが、こういう食べ方をするとそれがいかに重要なのかが分かりますね。 本当に勉強になります(^_^)
続いては、ちょっと湯気で曇っていますが、ハラミの鉄板焼きです。
ハラミは通常串で頂くことがほとんどですが、鉄板でごろっと出てくるとなかなかの迫力がありますね。
このスタイルなら、しっかりした食感とハラミ特有の旨みが心ゆくまで堪能できますし、おろしポン酢ベースのタレが脂っこさを中和してくれるので、思いのほかしつこさは感じません。
最近ありそうであまり見かけないスタイルですが、これはこれでいいアイデアだと思います。
そしてここでもキャベツが活躍します!
しつこくないとは言っても、結構ボリュームのあるハラミたちですから、途中で飽きが来たりもするんですよね。
そんな時に役に立つのがキャベツの食感。 シャキッとしたさっぱり感が加わることで、少し落ちかけたハラミ摂取のスピードがフレッシュな状態時に回復していきます。(回復させなきゃいけないのか?みたいなことは考えてはいけません)
うーむ。。。キャベツの食感、恐るべし!
こちらはですねぇ…
よく見て頂くと分かるのですが、豚バラ軟骨なんです。
要するにこの料理、豚バラ肉を取った後に、骨に残ってしまった肉を捨てないための工夫なのでしょうが、そういう事ってとても大事だと思いますし、これが結構美味しく感じるから不思議です。
バラ軟骨は結構な歯ごたえがあるので歯が弱い人はダメでしょうが、バラの脂と旨み、スパイシーな味付けが功を奏しているので、ワイルドにボリボリと軟骨を食べ進めていけるんです。 これもまあ、B級ならではのアイデア料理ですよね(^_^)
ちょっと柔らかいものも食べたいね、ということで、さくらユッケです(^_^;)
卵を溶いて混ぜ混ぜします。
ハラミ、豚バラ軟骨と歯ごたえガツン系料理が続きましたので、さくらユッケが本当に柔らかく感じられます。
これは狙った効果ではないのですが(この日の相方はさくら肉が大好きで、あると必ず頼もうとするんです(^_^;))、結果的に食感のコントラストがバッチリ計算されたかのようにお互いの印象を高めあってくれました。
これも普段の行い、お酒や食べ物に対する感謝の気持ちが神様に伝わったからなんでしょうね(^ .^)y-~~~
とは言え濃厚系料理が続きましたので、最後はさっぱりとバジルトマトで。
この日もそれなりに摂取した脂分を、口の中から洗い流すようなサッパリしたトマト。
洗い流すと言っても、それが全部胃袋の中にいくのは承知をしていますが、まあ、大事なのは雰囲気ですから(^_^;)
ということで、この日は串屋横丁さんで全く串ものを注文しないという珍しい事態に。
それでも楽しく過ごしたのは間違いないですから、ある意味お店の使い勝手の幅広さが証明されたのかもしれません。
ッてなことを考えながら、どちらかというと軽めの食事兼軽めの飲みを速やか&無事に終了し、相方とともに二軒目の獲物(じゃなくて、落ち着いて飲めるお店…)を探しに夜の街に繰り出していった私なのでした(^^ゞ
串屋横丁 新橋西口通り店
港区新橋3-22-7
050-5872-6017(予約専用)
03-6435-8694(問合せ専用)
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まぁ、ちゃんとお魚を召し上がってらっしゃるようですので、
大目に見ましょう(^.^)
あ、確かに肉なのですが、
そこはキャベツの効果を見込んでおりまして…(^_^;)
怖い人たちに睨まれますよ・・・ なんてね。
いやぁ…(^^;;
怖い人がいるかどうかは別にして、私も進んで注文はしないです。
でも、みんなが食べる時には…(^^;;(^^;;
その時は馬好きの一人として、感謝の気持ちで頂くようにしていますm(_ _)m
レバ刺しが大好きだった私が当時聞いたところによると…
さくら肉は、生食用の管理基準がはっきりしていて、
生でもOKの肉が流通する仕組みがあるのだそうです。
他の肉は量が多過ぎてそういう事が難しく、
「勝手に生で食べています」という状態だったそうで。
でも、やっぱり何だか不思議な話ですね(^_^;)