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[天皇賞・秋(G1)]スピルバーグ豪脚一閃戴冠!

2014-11-02 20:40:50 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【天皇賞・秋】大外一気!スピルバーグG1初制覇!』
第150回天皇賞・秋(G1、芝2000m)は、北村宏司騎手騎乗の5番人気スピルバーグ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が外から一気に差し切ってV。G1初制覇を果たした。タイムは1分59秒7(良)。

レースは予想通りカレンブラックヒルが先行。マイネルラクリマが2番手につけて、内ジェンティルドンナ、外イスラボニータという人気の2頭が3番手を併走する。流れはあまり速くならず、馬群が密集した形で直線へ。
好位から抜け出すジェンティルドンナとイスラボニータが競り合うところに、外からただ1頭、矢のように伸びてきたのがスピルバーグだった。内で競り合う人気の2頭を差し切って3/4馬身差のV。2着はジェンティルドンナ、アタマ差の3着がイスラボニータだった。

スピルバーグは、父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父Lyciusという血統。通算成績は13戦6勝。重賞初勝利。藤沢和雄調教師は96年バブルガムフェロー、02年、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイに次いで天皇賞5勝目、北村宏司騎手は初勝利。
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お見事でしたね、スピルバーグ。
1、2番人気のイスラボニータとジェンティルドンナをまとめて差し切っての優勝ですから、これは文句のつけようがありません。
考えてみれば毎日王冠最先着馬の単勝が11倍ですから、これは非常に美味しい馬券だったわけですね。 あ、私はですね、『本番でも要注意』の単穴評価をしていましたが、あれほど見事な競馬になるとは思っていなかったので、もちろん単勝は買っていません…(^_^;)

それから、イスラボニータはやはり枠順が可哀想でした。
タラレバを言うつもりはないですが、古馬の一線級相手にあれだけコースロスがあっても地力で3着を死守するのですから、この馬の実力は間違いなくトップクラス。 このあとどの路線に行ったとしても低い評価は出来ない感じになりました。

あとは、2着のジェンティルドンナもさすがと言えばさすがです。
イメージはここを使ってJCで勝負のつもりだったのしょうが、その意味では作戦通りの休み明け初戦と言って良さそうです。
うーむ。。。JCではまた一段変わってくるんでしょうねぇ(^_^;)

■11/2東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m)・良


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