【エンジェルリード】９月中山開催目標（…に拘らず？）

リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、トレッドミルによる２０００～２５００ｍ相当の軽いキャンター、もしくは外馬場ダートコースでのハロン２０～２２秒ペースのキャンター２４００ｍを消化しています。

◇佐久間代表のコメント
「雨で馬場状態が悪いため、今週はトレッドミルも利用しながら。実戦を経験した分、精神的にピリッとし始めてきたようで、移動直後は以前ほどオン・オフの切り替えがきかない様子でしたが、ここにきてようやく抜けてきた印象でしょうか。それに伴い、体つきにも少しずつゆとりが出てきたように思います。調教師によれば、『順調に回復してきているが、心身両面を考慮して慎重にやっていきたいタイプ。慌てずにいきましょう』とのことでした」
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リフレッシュに入った当初は９月の中山開催が復帰目標とのことでしたが、「慎重にやっていきたい」現状を考えると、もしかしたらもう少し時間が必要なのかもしれません。
まあ、今はどうしても９月中山じゃないとダメという状況ではないですし、慌てて出走して進歩がないのは本末転倒、ましてや（気がいいタイプとは言え）エンジェルリードはステラリードの娘ですからね。
慌てて進めてヘソを曲げられると苦労することになるかもしれませんから、しっかり時間をかけて馬を作り（その間の成長も味方につけて）、着実に前進して欲しいと思います。


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