【クレッシェンドラヴ】少しずつ走りに活気

大瀧ステーブル在厩のクレッシェンドラヴは、現在は、おもにダート周回コースで軽いキャンター２２００～２６００ｍ、ハロン１７～１８秒ペースのキャンター１４００ｍを乗り込まれています。

◇大瀧代表のコメント
「緩んでいた体が徐々に引き締まり始め、立ち上げ直後に比べて動きも良くなりつつあります。本当に気持ちが入ってくるのは、まだこれからのようですが、走りに少しずつ活気が出てきていることからも、上り調子にあるのは間違いありません。この分であれば、来週ぐらいから１５－１５を入れていけるのではないでしょうか」
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当初は、年内はほとんどペースが上がらないのかも…と思っていましたが、意外にイイ感じで調教が進んでいます。
この調子であれば、さすがに復帰が３月中山開催とかではなさそうで、２月の東京開催のうちには、いや、ひょっとすると年明けの中山開催でも… いやいや、あまり慌てても良くないですから、今はまだ２月後半か３月復帰と思っておくようにします(^^ゞ
という前提で考えるとして、やはり、降級のタイミングまでに最低ひとつは勝たないとですねぇ。。

休養前は今一歩の決め手が発揮できずに惜敗を繰り返しましたが、そのあたりがこの休養中に少しでも改善されていれば、“降級前最低一勝”は決して高望みではないだけに、その程度は通過点のつもりでトレーニングを積んで欲しいです。
来年の今頃はオープン入りを狙っていたい馬ですし、だとしたら５００万条件で引っ掛ってはいられませんから。
この馬への要求はついつい高くなりますが、そのぐらいの能力・素質はあるはずと思っています！


【大瀧ステーブルでのクレッシェンドラヴ　：　公式ＨＰ（１１／３０更新分）より】


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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