栗東トレセン在厩のディメンシオンは、18日、坂路でエンパイアブルーと共に追い切られています。
-調教時計-
17.10.18 助 手 栗東坂稍 1回 54.0-39.4-25.2-12.6 一杯に追う
エンパイアブルー(古1000万)馬ナリを0.9秒追走0.2秒遅れ
17.10.15 助 手 栗東坂稍 1回 55.2-40.1-26.3-13.0 馬ナリ余力
レッドサクヤ(新馬)馬ナリを0.1秒先行同入
◇田代助手のコメント
「エンパイアブルーに遅れを取ったとはいえ、雨で重たい馬場でしたから。相手は(重馬場)得意ですが、こちらはそうじゃないですし、乗り手の体重差も10kgくらいはありましたので心配には及びません。飼葉もしっかり食べてくれており、このひと追いで変わってくることでしょう。レースは10月29日新潟12R 柏崎特別・牝(芝1600m)。牝馬限定戦はみんな狙い撃ちでくるため、たまに頭数が多くなることもあります。その場合は、10月28日京都7R 500万下(芝1600m)も視野に。おそらくは新潟に使えると思います」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
0.2秒遅れはしましたが、併せた相手はエンパイアブルーですし、このひと追いでさらに良くなってくれるでしょう。
全く力を出せなかった前走から一ヶ月が経ちましたが、先週時点ですでに、「元気があり余っている」との報告があったうえでのこの追い切り。 心身にダメージらしいダメージが無く、一杯に追えたのはとても良かったです。
どうやら次走も状態面での不安がない状態で出走できそうなので、ますます期待が高まります(^^)
ただしですねぇ、唯一の心配事はやはり折り合い。。
今度はマイルに短縮するので多少はマシだと思いますが、500万条件でどこまでペースが上がるかは不明です。
実際に、初勝利を挙げた2戦目のマイルでもかなり掛かっていましたし、気性が前向き過ぎるので、枠順に関わらず行きたがるのは確定的。 ましてや鞍上がテン乗りの吉田隼人騎手に替わりますから…。
最近ふと思うのですが、もしも武さんをディメに乗せたとしたら、無理に抑えずに逃げちゃうんじゃないでしょうか。
陣営も福永騎手も、ディメンシオンを逃げ馬にしたくないとの思いから、一生懸命、馬の後ろで折り合うことを教えてくれていますが、それがディメンシオンの個性を削ぐ結果になる場合もあるのではと。
そういうことになるぐらいなら、いっそあのサイレンススズカが覚醒したときのように、とにかく気持ち良く走ってもらうことに専念してみる、そんな考え方も面白いような気がしています。。
あ、これはあくまでも素人の無責任な妄想なので、全然気にしないでイイんですけど(^◇^;)
【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(10/19更新分)より】
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
17.10.18 助 手 栗東坂稍 1回 54.0-39.4-25.2-12.6 一杯に追う
エンパイアブルー(古1000万)馬ナリを0.9秒追走0.2秒遅れ
17.10.15 助 手 栗東坂稍 1回 55.2-40.1-26.3-13.0 馬ナリ余力
レッドサクヤ(新馬)馬ナリを0.1秒先行同入
◇田代助手のコメント
「エンパイアブルーに遅れを取ったとはいえ、雨で重たい馬場でしたから。相手は(重馬場)得意ですが、こちらはそうじゃないですし、乗り手の体重差も10kgくらいはありましたので心配には及びません。飼葉もしっかり食べてくれており、このひと追いで変わってくることでしょう。レースは10月29日新潟12R 柏崎特別・牝(芝1600m)。牝馬限定戦はみんな狙い撃ちでくるため、たまに頭数が多くなることもあります。その場合は、10月28日京都7R 500万下(芝1600m)も視野に。おそらくは新潟に使えると思います」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
0.2秒遅れはしましたが、併せた相手はエンパイアブルーですし、このひと追いでさらに良くなってくれるでしょう。
全く力を出せなかった前走から一ヶ月が経ちましたが、先週時点ですでに、「元気があり余っている」との報告があったうえでのこの追い切り。 心身にダメージらしいダメージが無く、一杯に追えたのはとても良かったです。
どうやら次走も状態面での不安がない状態で出走できそうなので、ますます期待が高まります(^^)
ただしですねぇ、唯一の心配事はやはり折り合い。。
今度はマイルに短縮するので多少はマシだと思いますが、500万条件でどこまでペースが上がるかは不明です。
実際に、初勝利を挙げた2戦目のマイルでもかなり掛かっていましたし、気性が前向き過ぎるので、枠順に関わらず行きたがるのは確定的。 ましてや鞍上がテン乗りの吉田隼人騎手に替わりますから…。
最近ふと思うのですが、もしも武さんをディメに乗せたとしたら、無理に抑えずに逃げちゃうんじゃないでしょうか。
陣営も福永騎手も、ディメンシオンを逃げ馬にしたくないとの思いから、一生懸命、馬の後ろで折り合うことを教えてくれていますが、それがディメンシオンの個性を削ぐ結果になる場合もあるのではと。
そういうことになるぐらいなら、いっそあのサイレンススズカが覚醒したときのように、とにかく気持ち良く走ってもらうことに専念してみる、そんな考え方も面白いような気がしています。。
あ、これはあくまでも素人の無責任な妄想なので、全然気にしないでイイんですけど(^◇^;)
【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(10/19更新分)より】
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
良いですねぇ〜(^o^)
気持ち良く走ってもらうのが一番ですが、吉田隼人騎手、厩舎サイドの指示でしっかり抑えて走らせるでしょうね。
(組長怖いっすから!)
(エタンをダービーに導いてくれたM騎手、組長おっかねえ と、言っていたとかいないとか)
とりあえず、今度、武さんに聞いときます(^^)v
気持ち良く走らせたら、サイレンススズカのようにスイスイ逃げてホイホイ勝っちゃうかな… なんて。。(^^ゞ
まあ、逃げる逃げないよりも、きちんと勝つかどうかが大事ですね!
でも、是非とも武さんには聞いてみてください。
そして組長には、何も言わなくてイイですm(_ _)m