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[ケンタッキーダービー(G1)]日本馬2頭の健闘を祈る!

2024-05-05 06:11:34 | JRA G1・重賞戦線

今年はケンタッキーダービーにも要注目です。

理由は簡単でありまして、日本から2頭の無敗馬、フォーエバーヤングとテーオーパスワードが挑戦すること、しかも、2頭の調教師は私もお世話になっている矢作先生(バスラットレオン、本日出走予定のメリタテスなど多数)と高柳大先生(エレガンシア)であり、フォーエバーヤングに至っては無名時代(?)から応援してきた坂井瑠星騎手が鞍上ですからね。

これは応援しないワケにはいきませんし、実際、サウジダービー、UAEダービーを制した5戦5勝のフォーエバーヤングは現地でも3番人気に推されているそう。2戦2勝のテーオーロイヤルともども、今年はノーチャンスじゃないと思います。

ただですねぇ、ライバルの中には前哨戦のフロリダダービーを13馬身半差で制したフィアースネスってのがいますから、これが額面通りの強さだったら勝つのはなかなか大変なのかも。。いや、『13馬身半と言っても所詮は前哨戦の話でしょ!』と言いたいながら、フロリダダービーは前哨戦の中でも重要で歴史のある一戦ですし、そもそもどんなレースであっても2着馬に13馬身半もの差をつけるのは並大抵じゃないですから(^^;)

まあ、どうせ史上初の快挙をめざすなら『強い相手に勝ってこそ』という考え方もありますし、また、将来、フィアースネスがフライトライン級の化け物に成長するとしたら勝つチャンスは今しかないかもしれず…。

とにかく、ケンタッキーダービーとBCクラシック、この2レースを勝つのは英ダービーや凱旋門賞を勝つことに匹敵しますから、日本馬2頭には是非とも頑張って欲しいですし、心から健闘を祈りたいと思います!(難し過ぎて、将来、自分の出資馬で挑戦を!とは言いにくいレースです(^^ゞ)

 

【ケンタッキーダービー】フォーエバーヤング無傷6連勝へ万全 テーオーパスワードもいい動き:サンスポZBAT!
デビュー6連勝での戴冠を狙うフォーエバーヤングは、ダートコースの2コーナーポケット地点での乗り運動を行ったのち、そのままキャンターで1周半した。岡助手は追い切り後に「レースに向けて体はしっかりと仕上がってきました。気持ちの面も先週の追い切りから上がってきていると思います」と語っており、いい状態で大一番を迎えられそうだ。
2戦無敗のテーオーパスワードは木村和士騎手を背に、ダートコースの2コーナーポケット地点での乗り運動を行ってからハッキングで1周半。4月30日は僚馬テーオーサンドニと併せ馬をこなし、「いい動きで満足できる追い切りとなりました。併せ馬をしてキックバックを教えることもできましたし、(木村)騎手も問題なかったと言ってくれました」と高柳大調教師は手応えをつかんでいる。

【ケンタッキーダービーの注目点】フォーエバーヤング、テーオーパスワードの無敗馬2頭が参戦! 日本調教馬初制覇なるか:サンスポZBAT!
★今年は日本から無敗馬2頭が出走予定 フォーエバーヤング&テーオーパスワード
現地時間5月4日、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場では、今年で150回目を迎えるケンタッキーダービーが実施される。今年のケンタッキーダービーには、日本からフォーエバーヤング(牡、栗東・矢作芳人厩舎)、テーオーパスワード(牡、栗東・高柳大輔厩舎)が参戦する予定だ。フォーエバーヤングはデビュー以来5戦5勝、テーオーパスワードはデビュー以来2戦2勝とどちらも無敗で、フォーエバーヤングは前走のUAEダービー、テーオーパスワードは前走の伏竜Sを制してケンタッキーダービーへ駒を進めてきた。ケンタッキーダービーにはこれまで日本調教馬が6頭出走し、2019年マスターフェンサー、2023年デルマソトガケの6着が最高成績となっているが、フォーエバーヤング、テーオーパスワードは日本調教馬初のケンタッキーダービー制覇を遂げることができるだろうか。なお、フォーエバーヤングは坂井瑠星騎手、テーオーパスワードはカナダを拠点に騎乗している日本人騎手の木村和士騎手が騎乗する予定だ。
★フロリダダービーを圧勝したフィアースネス ブルーグラスSの覇者シエラレオーネにも注目
昨年のブリーダーズCジュベナイル勝ち馬で、エクリプス賞(米国競馬の年度表彰)の最優秀2歳牡馬に輝いたフィアースネス(牡、米/T・プレッチャー厩舎)は、今年初戦のホーリーブルSでは3着に敗れたが、続くフロリダダービーでは2着馬に13馬身半の大差をつけて2歳王者の実力を示した。BCジュベナイルの勝ち馬がケンタッキーダービーを勝てば2016年ナイキスト以来8年ぶりとなるが、フィアースネスは前走に続いて他馬を圧倒する走りを見せることができるだろうか。
また、日本から参戦するフォーエバーヤング(牡、栗東・矢作芳人厩舎)とリズンスターS→ブルーグラスSを連勝したシエラレオーネ(牡、米/C・ブラウン厩舎)は、どちらも祖母がDarling My Darlingで、いとこ同士にあたる。ブルーグラスSの勝ち馬がケンタッキーダービーを勝てば、1991年ストライクザゴールド以来33年ぶり(※当時のブルーグラスSはG2))となるが、シエラレオーネは連勝を伸ばすことができるだろうか。優勝すれば、C・ブラウン調教師はケンタッキーダービー初制覇となる。

 


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