極東戦線異状アリ

気の向くままに書いています。

平成二十一年 一月読了

2009年02月27日 20時25分58秒 | 
●『ハリー・ポッターと謎のプリンス(下)』 J.K.ローリング
やっと、第6巻を読み終えました。最後、泣きながら読んだよ…ネタバレしちゃうから書かないけど。早く続きが読みたいです。第7巻を購入しなくては。やはり、じっくり読むと面白いなと思いました。
そういえば、某掲示板で6巻が発売した時期に大事な内容を色々な所に貼付けている方がおりまして殺意を覚えました。こんな所まで出張しなくても…という所にまで貼ってあって避けられない感じでした。


●『夢・出逢い・魔性』 森博嗣
事件ではなくて、男だと思っていた人物が女だったという事に驚いた。
何となく途中から、そういうオチなのかとは思ったけど。

ミルミル、ゴックン

2009年02月24日 20時54分34秒 | ニュース・時事?
中川昭一さんが大切な時に大臣を辞任されてしまいましたね。できる人なだけに非常に残念です。
今回の騒ぎでまともなコメントしていた番組はWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)だけだったような気が。他局はただ「酒飲んだ酒飲んだあぁ酒飲んだ」しか言わないで他に何か突っ込むとこないのかよと思いました。(民主党もね)
デカい事件があった時も変な気持ちを入れずただ事柄だけを述べるそんなテレビ東京が好きです。

ところで、あの映像を見て萌えたのは私だけでしょうか?可愛いぞコンチクショウと思ったのは私だけでしょうか?小浜市の演説DVDよりもこっちのDVD出したら間違いなく買うのにと思ったのは私だけでしょうか?ゴックンでイケナイ想像をしてしまった私は変態でしょうか?
世界の恥とか言うけど他の国の大統領とかだって結構、恥晒してるよね。酔って踊ったり、少年の腹に接吻したり、整形したり。日本の議員さんで「アイ・アム・チェリー(オレは童貞だ)」と叫んだ人もいる事だし。

あの状態の中川氏を会見に出した人は誰なのかしら?普通は止めるよね。誰かに嵌められたんじゃないのかしら。
むかし、立川談志さんが議員をやっていたときに二日酔いだから(前の晩に地元の人から熱烈歓迎されて酒を断れなかったそうです)サングラスかけて会見していいかと記者団に断りを入れて、記者たちも納得したのに、談志はサングラスして会見してけしからん!と、騒ぎ立てて辞任に追い込んだらしいです。
マスコミって皆で一人の人間を嵌めて虐めて首、取ったどー!!ってやるのがお好きなのですね。

十二月読了

2009年02月20日 23時21分33秒 | 
平成二十一年になってしまったけれど、昨年の十二月に読んだ本の感想です。
年が明けたぜ!と思ったらもう二月ですよ。早いよ。


●『屍鬼』(三) 小野不由美
三巻後半辺りからやっと盛り上がって参りました。得体の知れないものの秘密が徐々に明かされてきました。


●『屍鬼』(四) 小野不由美
全五巻のうち四巻まできているのに内容が進んでいるような進んでいないような、もどかしいです。
それと、主役級のキャラクターを容赦なく死なせるなんて凄いと思った。
あ!敏夫、いいよ~いいよ~。素敵だわ!なんだかんだ言って妻を愛しているのかと思ったら
あんな事しちゃってさ。


●『屍鬼』(五) 小野不由美
最終的に敏夫と静信の命を懸けた喧嘩なのかと思ってしまった。
二人は代理みたいなものなのだろうけども。