おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

「生きている意味」を、この人のメッセージから学びとる責任。

2014-08-03 05:48:35 | Weblog
8月も
2週目に入りました

今日も
気温は上がりそうです


がんばろう!! 大橋理容室でございます



本当に、この人の「生き方」を知ってほしい

ご紹介したい、ネットニュースからです


【「生きる喜びを伝えたい」 がんで“余命半年"と宣告された女子大生の言葉に反響】


7月30日に放送したNHK総合『ニュースウォッチ9』で
肝臓がんで余命宣告を受けた大阪の大学生・山下弘子さん(21)が紹介され、反響を呼んでいる。

山下さんは、一昨年の10月に肝臓がんが見つかり
切除手術を行った。

しかし、肺にも転移したことから
医師からは「打つ手がない」との言葉が伝えられた。


そうしたなかで
「『余命半年』宣告されるも、今を生きる。」と題したブログを開設。

闘病の苦しみではなく
「生きることへの意志」をつづっている。


山下さんは現在
母校をはじめ全国各地の学校で講演活動も行っている。

そこでは、「限りある時間の中で悔いを残してほしくない」というメッセージを必ず伝えており
講演を聞いた生徒たちからは、生きることの大切さに心が動かされたと、数多くの感想文が送られている。


「もし、普通の人よりちょっとでも説得力があるのなら

もしそれで誰かを元気づけて救うことが出来るんだったら
こんなに幸せな生き方ないと思いますし、こんなに幸せなこともないし

こんなに生きてる実感もないので
すごく幸せです、いまは。

がんによって教えられたことが本当にたくさんある」
と、力強く語った山下さん。


今後は、講演活動に加えて
がんに苦しむ人をサポートする組織を作りたいという。


これに対してネット上では、「21歳で余命半年宣告ってつらいな…。」
「あらためて生きる意味の大切さを、感じさせられた」

「凄くキラキラしてて綺麗だなって素直に思った。
生命を燃焼するってこういう事なんだろうな。

懸命に前を向く姿にただただ尊敬します」

「悔いなく精一杯生きていかなきゃ」など
様々なコメントが寄せられている。


(7月31日 Scoopie News)



こんなに若く
こんなに綺麗な女性に突き付けられた

あまりに、悲しすぎる宣告。


しかし、山下さんは
ご自身の「生きる喜び」や

「生きている意味」を
我々に懸命に伝えようとしている。


本当に
美しく生きようとしていらっしゃいます。



終戦の8月を迎え

『命』の在り方をまた
あちらこちらで、話し合うきっかけの時。

あれから
すっかり、変わってしまった日本


今一度、本当に"尊い命"について

我々はしっかりと
思い出さなければなりません。


今、気付かなければ
本当にこの国は終わるでしょう。



ぜひ、変わるきっかけの夏
としていただきたいと思います。




がんばろう 『命』






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆