11月も残り半月
朝晩、すっかり寒くなりました
週明けの気温も
20℃を下回る日が続きます
がんばろう!! 大橋理容室でございます
人が100人居たとして
一生懸命に物事を進めてゆく人が10人
絶対に何もやらない人が10人
残り80人を如何に取り込むかと言われ
その80人が
実は、その場所(としての価値)を作っています
80人のうちの20人は「言えば(何らかの形で)協力してくれる」人
もう20人は「説明しても(都合上)参加出来ない」人
つまり、この40人は″情報″を受け取れなかった人であり
あとの20人は情報は事前に知っていても「気になるが(立場上)参加しづらい」人と
「そういったことに一切関わらないことに価値観を置く」20人
最初の絶対に何もやらない10人とは
一生懸命やってる人が嫌いな10人で
最後の関わらないことに価値観を置く20人とは
本当の意味での″無関心層″
つまり、100人のうちの30人は
こちら側も「初めから当てにしない数」にカウントします
なので、60人を口説き落とすための″プレゼン力″が必要となり
それを裏付けるための事例(前例)や
外部の動き(流れ)と共に、時代的な(一般社会の)「価値観」を
まずは自身が識らなければならないわけです
大事なのは、その情報元であって
それを仕入れるための日頃のフットワークや
柔軟性が求められます
ただし、上記のは「新たなことを創める」場合で
これが「既存の仕組みを変える」場合においては
″気になるが(立場上)参加しづらい20人″が鍵を握り
物事を変えることが出来るかは、5050となります
でもその20人というのは
問題点は理解しながら″立場上、表明しづらい″人なので
そことの連携強化がまさに肝となります
一切関わらないことに価値観を置く20人の中にも実は
問題点を理解している人も半数いるはずなので(だからこその心の距離感)
表明しづらい20人の動き次第で
10~15人は、共感や賛同を得られるのかもしれません
「物言わぬ多数派」が、その場所の現状と
そこでしか通じない価値観を生み出していることに気付きましょう
がんばろう 意思表示
町の情報ジャンクション・大橋理容室