この季節、高尾山 とくに撮影 目的はあまりありません。
会えて言えば 冬晴れの山頂から望む富士山の絶景ですが
今日のような もやのかかった空では、富士山も見えません。
それでも、いつものように、高尾山歩くのは
来る夏山に向かっての足慣らし。
高山植物の咲く山を歩くことを夢みて
ひたすら足を動かしました。
オオバウバユリの種
この季節、高尾山 とくに撮影 目的はあまりありません。
会えて言えば 冬晴れの山頂から望む富士山の絶景ですが
今日のような もやのかかった空では、富士山も見えません。
それでも、いつものように、高尾山歩くのは
来る夏山に向かっての足慣らし。
高山植物の咲く山を歩くことを夢みて
ひたすら足を動かしました。
オオバウバユリの種
先週16日と今日23日
五度のコロナ蔓延で、せっかくの休日も二週間続けて、恒例の山登りやめて
自粛しました。
変わりに、趣味のHPの大幅な修正ならび 夜はふるさと納税で購入した
天草の黒毛和牛で家族で焼き肉パーティー
おいしくいただきました。
夏山に備えて、いつもの高尾山歩き。
早くもシモバシラ(シソ科)は終わり、撮影するのもあまりなく
ただ歩きました。
縁起の良い オモト マンリョウの果実を撮影しながら。
ただし、ここでのオモトは純粋なる自生ではなく
園芸品の移出のようです。
。
オモト マンリョウ
テイカカズラ
友とヤドリギの撮影に行ってきました。
ヤドリギは、高尾山でもメインの登山道の脇の高い木の上部に
寄生しているのを見ることが出来ます。
ただ、あまりにも高く遠く 中々 全体は撮影出来ても
果実の撮影となると難しいです。
そこで、もっと身近に見られる場所があるというので
行ってみました。
来月になると野鳥により果実は食べられてしまうので
撮影するには今です。
もっとも、来月は花が咲くので機会あればチャレンジしてみたいと思っています。
ヤドリギの下で好きな女の子にキッスしてもいいという伝説?があるそうです。
ただし、実行して、ひっぱたかれても 蹴られても 責任持ちません。
昨年解散した所属していたハイキングサークルの友人四人と
初詣をかねた山歩きをしてきました。
吾野駅から歩き始め 秩父神社により
不動の滝を見てから子の権現へ。
名物の大わらじの前で記念撮影。
御朱印を頂き、暖かい日差しの中 登山道脇のちょっとした広場で食事。
おいしいワンタンをごちそうしていただきました。
フクジュソウも早くも咲いていて、何枚か撮影しました。
サークルの友人 フクジュソウ
そのあと、竹寺まで歩き、さらに下山後に
さわらびの湯まで歩き、私にとってひさしぶりの温泉につかることが
できました。
私の初山登りは、ここ数年恒例の景信山までのタイムトライアル。
同じ時間に小仏バス停を出って 景信山頂までのタイムを記録しています。
この時期は、野草の撮影などで立ち止まることもなく、まっすぐ山頂目指せますので。
今年は、昨年より 約10分早く着くことができました。
頂上からは楽しみにしていた富士山は雲に覆われて見られませんでしたが
雪白き峰がつらなる日光連山を望めました。
そのあと、高尾山に向けて歩きました。
シモバシラ 先月見られたことから期待していませんでしたが
もうお腹いっぱいになるほど、たくさん見ることが出来ました。
この冬の高尾山のシモバシラは大豊作ですね。
シモバシラ