新米入荷 千葉県産 ふさおとめ 入荷しました。
価格も、ひさしぶりの豊作もあり
値下げしました。
玄米1kg 税込み価格 ¥390
その場で、ご希望通りの精米します。
品川クーポン商品券 当店で使えます。
八ヶ岳のトラキチランを見たくて、夜中に自宅を愛車にて出発。
早朝に登山口へ。
樹林下を登り、目的の自生地へ。
トラキチラン
トラキチラン。私にとって34年ぶりの対面です。
阪神タイガースファンなら喜びそうな名前の腐生ラン。
ホエールキチランとか、ベイキチランなんて、名前のランがあれば良いのだけれども。
この日は、30株のトラキチランとミヤマモジズリ・タカネフタバランを
見ることができました。
帰路に、エンビセンノウの自生地により撮影してきました。
帰りの高速道路 大渋滞にまきこまれ、現地を15時にでったのに
自宅についたのは、23時をすぎていました。
エンビセンノウ アケボノソウ
先週、富士山のある場所に咲いなかったヒメミヤマウズラを
訪ね、開花したのを確認し撮影しました。
ヒメミヤマウズラ オンタデ
Wさんと、富士山に咲く野生ランを撮影に行きました。
自生地は、保護のため詳しくは書けませんが
オオバナオオヤマサギソウ・アリドオシラン
タカネフタバラン・ヒメミヤマウズラに
出会うことが出来ました。
オオバナオオヤマサギソウ タカネフタバラン
アリドオシラン ヒメミヤマウズラ
8月、今年は泊まりの山旅ができないので、せめて
夜行日帰りで高山植物咲く山に行きたくて
八ヶ岳・硫黄岳へ一人登りました。
夜中に自宅を出って、愛車で高速道路を走り
夜明け前に、八ヶ岳の登山口の美濃戸につきました。
身支度を調え、駐車料金を支払い、出発。
沢近くの林道から登山道に入り、
沢にかかる橋を何度も渡り、赤石鉱泉小屋へ。
ここから、きびしい登りに。
もう、若くはない体力。少し歩いては立ち止まり
息を整えながら、のんびりと行く。
後から来る人に道をゆずりながら。
下山してくる人は、みなウィンドヤッケを着ていました。
登る人の服装は、私も含めて軽装。
上は、荒れているのかなと思いながら登りました。
いやな予想があたり、尾根・高山帯に出ると
暴風とも言える風。
たちまち、体感温度が下がり、あわてて
ヤッケを着込みました。
風に揺れているコマクサ・トウヤクリンドウを撮影して
硫黄岳頂上へ。記念写真撮影した後、硫黄岳小屋周辺の
高山植物を撮影し、横岳への縦走をあきらめ
往路を戻りました。
帰り道は、時間たっぶりありましたので
登りは急いであまり見なかった野草をじっくり見ながら下りました。
イワシャジン・キソチドリ・コバノコゴメグサ・シャクジョウソウ
ミヤマアカバナ・ホソバトリカブト等を撮影できました。
コマクサ キソチドリ イワシャジン
都内から出なければ、たぶんいいのでは・・と自己解釈して
東京都の郊外にある谷戸に花追いの友人のWさんとを野草散策。
猛暑の中、低地の森・谷戸歩きは、きつかったですが
珍しい野草に出会うことができました。
トサノクロムヨウラン
近年になり、クロムヨウランから分岐されたトサノクロムヨウラン。
花の唇弁の紫色が美しい腐生ランです。
ヤブ蚊と戦いながらの撮影でした。
ミズオオバコ
かっては水田の雑草も、今では絶滅危惧種。
水田の稲穂を見ながら、東京産のお米・・・食べてみたいです。
市場では、みかけないし、当然仕入れたことはありません。
というよりも仕入れの機会さえない、東京産のお米
気になります。