フクジュソウ
今年の野草の撮影始めは、昨年に続いて、高尾山のフクジュソウを撮影に行きました。
高尾山に咲く、フクジュソウは、一部のネットでミチノクフクジュソウとしている人がいますが
まちがいなく、普通のフクジュソウです。
いつもの花友と撮影に行き、撮影後は八王子駅近くの居魚屋で、今年の野草撮影の夢を語りながら
一杯やりました。
フクジュソウ
今年の野草の撮影始めは、昨年に続いて、高尾山のフクジュソウを撮影に行きました。
高尾山に咲く、フクジュソウは、一部のネットでミチノクフクジュソウとしている人がいますが
まちがいなく、普通のフクジュソウです。
いつもの花友と撮影に行き、撮影後は八王子駅近くの居魚屋で、今年の野草撮影の夢を語りながら
一杯やりました。
連休二日目。野鳥撮影にすっかり、はまってしまっています。
野草の撮影の季節になって、はたして切り替えることができるのでしょうか。いささか心配にいます。
野草は、見つけるのと、開花期のタイミングに合わせるのが大変ですが、当たり前ですが動かないので
撮影は時間かけてできます。
野鳥は、まず出会う・探す。探しても、会えても、動き回るのでカメラにとらえるのが難しい。
ピントあわせているうちに、いなくなってしまうことも。オートフォーカスですと
鳥にピント合わず、周りの枝にあってしまい、慌ててしまううちに、どっかへ行ってしまい、悔しい思い・・ばかりです。
ミラーレス一眼ですと、望遠レンズに二倍テレコン。F値が高いので、ASA感度は、カメラまかせ。
フイルムカメラでは、考えられない、デジタルカメラならではの、感度無視。
また野草撮影での感度は100から400ですが、野鳥撮影・カメラ任せになると、なんと1600とか3600の感度。
また望遠テレコンでも、遠くにいる鳥は、撮影出来ても小さく、帰宅後のトリミングは必須。
野草撮影では、ほとんど撮ったままで、トリミングはほとんどしないのですが。
さて、今日 光が丘公園。サンクチュアリで粘っていますと、カワセミが。
今日はサービスよく?モツゴを捕らえて、飲み込んでいました。念願のカワセミの捕食、ゲットできました。
カワセミ ♂
カワラヒワ ♂ キセキレイ
アトリ ♂ エナガ
カワセミの他、カワラヒワ・キセキレイ・アトリ・ノスリ・エナガ・アオサギ・ハクセキレイを撮影しました。
エナガのかわいらしさには、胸キュンです。
野草撮影は44年になりますが、野鳥撮影は、まだ二2年目。初心者としての楽しみもあります。
まだまだ、はまりそうです。
すっかり野鳥撮影にはまっている私。今日は水元公園に行ってきました。
公園内歩いていると、たくさんのカメラをもった同好の人が林に目を向けています。
何がいると目を向けると、ゴイサギの幼鳥に似ている鳥がのそのそと林の中。
撮影している人に聞くと、ゴイサギではなくミゾゴイの幼鳥。
関東では、とっても珍しい鳥で、しかも夏鳥なのに、冬に見られるなんて・・・
木の枝や光線状態により、なかなか良い位置に止まってくれません。
また、すぐに林の奥に隠れてしまい、しばらくすると出ってくるの繰り返し。
ここは、時間差で何回か尋ねて、やっと撮影することができました。
ミゾゴイ
その時間稼ぎに二度ほど往復したのが、カワセミ館の近くの川見渡せる歩道。ここで、オナガ・ムクドリ・モズ
そして、今年に入ってジョウビタキのメス多く撮影はしましたが、オスは善福寺公園での一回だけ。
なんとか、オスを撮影したかったのですが、ここでは、ジョウビタキのオス、何ども河川に出ってきて
撮影は満腹?しました。
ジョウビタキ ♂ モズ
朝から降っていた雨もやみ、NHKテレビの将棋で藤井壮太名人・竜王が勝ったのを確認してから
マイカーで東京港野鳥公園へ行きました。
ルリビタキ ♀がやってくるハゼの木の近くで、じーと待ち構えていますと、ときどきルリビタキがやってきます。
いままでも何回も撮影を挑みましたが、すばしっこく、カメラのファインダーで追かけているうちに逃げてしまい
なかなか撮ることができませんでした。が本日、やっと撮影することができました。うれしい。
ルリビタキ ♀
その後、ジュウビタキ ♀ メグロ・シロハラを撮影して、帰り際 第四観察場へ。カワセミはいないかなと
窓からのぞくと、残念ながら今日はいませんでした。一人のカメラマンが望遠で遠くを撮影していました。
なにかなと思いニコンコンデジで倍率上げて探してみると、なんとオオタカがいました。
かなり遠く、コンデジ 光学ズームにて撮影しました。
オオタカ
このところ、野鳥撮影にはまっています。山野草と異なり、見つけても動きますし、思うように撮ることができません。
でも、山野草と異なり、盗まれることはないので、撮影している人との話も和気あいあい・情報も秘密にすることもありません。
楽しいです。
早くも一月が終わり、元旦の能登半島地震から新年が明け、海上保安庁機と日航機の衝突事故と新年は
暗雲のスタートとなりました。
犠牲になられた方々ののご冥福をお祈り申し上げる共に被災された方の日常の生活が一日でも早く取り戻せるよう願わずにはいられません。
これだけ頻繁に大きな自然災害が起きるようになると、明日は我が身かと想像力が研ぎすまされるように思います。
近年農林水産省の輸出に国は力を入れています。日本の人口が減り続け消費が縮小していく中で農業者が十分な利益を確保し、
各地の農業を存続していくためにも、今進められている輸出を一層加速し儲かる農業を推進しなければなりません。
その実現のため、農業者単独では困難が多く、関係者が一丸となり産地の輸出を強力に支えていく体制の構築が重要になってきます。
そんな中我が農場では五年産米より香港への輸出米として中間業者を通してですが、4ヘクタール分800袋(30kg)の
取り組みを行っております。六年産は二倍の計画にしたいと考えています。
耕作面積も本年は昨年より10%ほど増加し約130ヘクタールになろうとしていますので、多様な耕作体型で取り組んでいかなくてば
と考えております。
二月一日