まるしん米屋のときどき日記プラス山歩き記

品川区の米屋お米の話。のんきな地元の話題。最近は主に趣味の野草撮影山歩き話。

連休は、自宅で。

2020年07月23日 | まるしんの日々のあれこれと
本来ならば、今日は東京オリンピックの前夜祭として、盛り上がっていただろ・・
まさか、世界中を震撼させたコロナ。

今日、東京は、一日で感染者が、ついに366人。
この連休で、さらに増えなければ良いのだけれども。

来年に延期されたオリンピック。
このままだと、中止に追い込まれるのでは。
奇跡が起きないがり開催は無理だと思います。

そんなわけで、県をまたぐ行動の自粛が解除され
四回山登りにでかけましたが、
さすがに・・・この状況を見ると再び山登りは自粛しなくては。

予定ならば、この連休を利用して一泊二日で北アルプス・唐松岳行く予定でしたが。

今日、明日の連休は、ナノブロックで作る
日本の世界遺産
制作でもして、過ごします。



今年の四月に完成した清水寺



今、作っている陽明門

それにしても、失われて初めて知る
平凡な日常の大切さ。

キンセイラン・・・思いかけずに出会った。

2020年07月19日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話



               

                    セイタカスズムシソウ         キンセイラン

山梨県のある山に、セイタカスズムシソウが咲いていると
花追い友人のWさんより教えていただき、
愛車にて、行く。

目的のセイタカスズムシソウを撮影して歩いていると、
なんとキンセイラン。
思いもかけない出会いは、うれしかったです。
ただ、花期がやや遅めなので来年も撮り直しにこなくては。


29年ぶりに登った大菩薩

2020年07月12日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話



夜明け前、自宅を愛車で出発。
途中、コンビニもドライブインもよらず、まっすぐ
登山口である日川峠に六時ごろ到着。

私にとって29年ぶりの大菩薩登山になりました。
曇り空のなか登り、尾根道に出る頃には日が差し
展望が開け、富士山が美しい。

29年前に訪ねたときは、草原はお花畑でありましたが
シカに食害され、ササが生い茂るのみ。
かって、草原に咲いていた、テガタチドリなどはありませんでした。

かろうじて、目的のニョウホチドリ見つけて撮影できました。
                     

                              富士山                      ニョウホチドリ

                     

                         登山道近くいたシカ。人間を恐れていないよう。          冬虫夏草



白鳥さんからの手紙

2020年07月07日 | 米屋だからお米の話・お店の話
7月1日

稲・大豆の生育順調に推移。

今年も春の好天に恵まれ田植えと大豆の捲種は
順調に終えることができました。
その後、生育も順調です。

田植え後の田んぼに写る夕日も素敵です。

時々、白サギがエサを食べています。

年に二回早朝より、用排水路の草刈りを
地区民総出で行います。
年々、出って来る人が少なくなってます。


八ヶ岳 ムシトリスミレを探しに・・・

2020年07月05日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話


梅雨の中、山の天気が心配でしたが、(予報は昼から雨 風強し)
八ヶ岳へムシトリスミレを探しに行きました。

夜中に、自宅を出って、中央高速を走り、夜明け前に登山口へ。
身支度を調え、出発。

自生地保護のため、くわしくは書けませんが
長いササと原生林の登りをへて
ジグザクな急登を息を整えながら
休み・休み。あえぎながら登りました。

寄る年の体力の衰えを体感しつつ、やっと高山帯へ。
食虫植物好きな私の目的のムシトリスミレに出会えました。

その他、カモメラン・ヒメムヨウラン・キソチドリの野生ランを
見ることができました。

下山は、往路を戻り
心配していた雨にも会わず、まずまずの曇り空。
帰りの高速道路も、渋滞することなく、スムーズに帰宅できました。

      

             

                 ムシトリスミレ               カモメラン 

                               

                  ヒメムヨウラン             キサチドリ
                                        


キャノンEOS6DMarkⅡ購入

2020年07月02日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話




約四年間フルに使っていたキャノンEOS70Dが
先月水没してしまいましたので、私にとって
一眼レフカメラなしでの山行きは考えられないので
思い切って、購入しました。

キャシュレス5%割引がギリギリ聞く
29日に発注。少したまっていたポイントと、
まだ交付されていない一人10万円の特別定額給付金も当てにして。
品川区は、さらに三万円プラスされますし。

もっとも、特別定額給付金は、品川区のプラス三万円しても
毎年支払う固定資産税の方が、少し高い。
考えようには、固定資産税を一年少し、おまけしてくれたようなものですが。

キャノン90Dと6DMarkⅡをどちらか
買うか迷いました。

90Dは、昨年に発売されたばかりの新機種。
画数も3000を超え、最新の映像エンジンDIGIC 8を搭載。
価格は、ボデイ価格で15万円ちかい。高い。

一方、6DMarkⅡは、2017年の発売。
そろそろ新しいモデルが出そうな感じ。
画数は2600 映像エンジンは一つ前のDIGIC 7

しかし、フルサイズなのに、小型軽量。
発売当時は、価格は20万円くらいだったけれど
今は、だいぶ価格は落ちてきている。
90Dより、1~2万円安い。

6DMarkⅡ以外のキャノン一眼レフのフルサイズは
私の予算・ヘソクリでは無理。

私は、2006年以来 デジカメ一眼を利用はじめ
10年以後は、デジカメ一眼が主流。
APSサイズを使い、
そのため、使えるレンズが限られてしまいました。

APSサイズは、フルサイズ一眼レフに対し換算焦点距離が1.6倍となるため、
望遠レンズには有利ですが、広角は不利。
なによりも、ファインダーがやや小さい。

先日、友人のフルサイズカメラを使わせていただき
あらためて、フルサイズの良さを認識しました。

ひさしぶりのフルサイズの一眼レフ。
私にとってフィルムカメラEOS-1以来。
楽しみです。

昔買った、レンズも使えますし。

また、ネットで同じく水没した
50ミリマクロレンズ・中古も購入しました。