約四年間フルに使っていたキャノンEOS70Dが
先月水没してしまいましたので、私にとって
一眼レフカメラなしでの山行きは考えられないので
思い切って、購入しました。
キャシュレス5%割引がギリギリ聞く
29日に発注。少したまっていたポイントと、
まだ交付されていない一人10万円の特別定額給付金も当てにして。
品川区は、さらに三万円プラスされますし。
もっとも、特別定額給付金は、品川区のプラス三万円しても
毎年支払う固定資産税の方が、少し高い。
考えようには、固定資産税を一年少し、おまけしてくれたようなものですが。
キャノン90Dと6DMarkⅡをどちらか
買うか迷いました。
90Dは、昨年に発売されたばかりの新機種。
画数も3000を超え、最新の映像エンジンDIGIC 8を搭載。
価格は、ボデイ価格で15万円ちかい。高い。
一方、6DMarkⅡは、2017年の発売。
そろそろ新しいモデルが出そうな感じ。
画数は2600 映像エンジンは一つ前のDIGIC 7
しかし、フルサイズなのに、小型軽量。
発売当時は、価格は20万円くらいだったけれど
今は、だいぶ価格は落ちてきている。
90Dより、1~2万円安い。
6DMarkⅡ以外のキャノン一眼レフのフルサイズは
私の予算・ヘソクリでは無理。
私は、2006年以来 デジカメ一眼を利用はじめ
10年以後は、デジカメ一眼が主流。
APSサイズを使い、
そのため、使えるレンズが限られてしまいました。
APSサイズは、フルサイズ一眼レフに対し換算焦点距離が1.6倍となるため、
望遠レンズには有利ですが、広角は不利。
なによりも、ファインダーがやや小さい。
先日、友人のフルサイズカメラを使わせていただき
あらためて、フルサイズの良さを認識しました。
ひさしぶりのフルサイズの一眼レフ。
私にとってフィルムカメラEOS-1以来。
楽しみです。
昔買った、レンズも使えますし。
また、ネットで同じく水没した
50ミリマクロレンズ・中古も購入しました。