ぐわんばれ！日本！ロンドン五輪

酷暑・猛暑の毎日です。
各地で稲も順調に育ち、高温障害やカメムシの被害が心配されまいすが
このまま行けば豊作・悪くても平年並みの作柄になり
米の価格も落ち着いてほしいものです。
しかし、23年産の米は、本当にどこへ行ってしまったのでしょうか。
米離れしている今、本当に米が消費されているとは思えませんが。

いよいよ、日本時間の明後日、ロンドンオリンピックの開幕です。
昨日、開幕前の女子サッカー　日本対カナダ戦
深夜の生放送は途中で寝てしまい、目が覚めたときは日本が勝っていました。

今これから、男子サッカー　日本対スペイン始まるところです。
スペインに勝つことはかなり難しいですが、
アトランタでブラジルに勝ったような奇跡を信じて応援します。

さて、ロンドン五輪で日本はいくつ金取れるのでしょうか？
私は３つしか取れないと悲観的な予想ですが
良い方にはずれて欲しいものです。

追伸
まさか、無敵艦隊に勝つとは・・・・がんばれ！

ぐわんばれ！中村紀

梅雨明けから昨日までの酷暑がうそのような涼しい一日でした。
たまには、こんな日もいいですが、これが毎日続くと冷夏になり・・
米がまた高騰すると思うと・怖いです。

プロ野球も前半が終わり、今日から始まるオルースター戦が始まりました。
わが愛するベイスターズから、中村紀選手がファン投票に選ばれ
今夜の第一線でもホームランを放つ大活躍です。

サイト　http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2012/07/19/post_176/より抜粋

４年連続オールスター出場（99～02年）の時期は、近鉄『いてまえ打線』の顔として球界を代表する打者にまで上り詰めた絶頂期。00年には本塁打、打点の二冠に輝き、01年も打点王を獲得し、リーグ制覇に貢献。年俸も５億円を超えた。しかし02年オフ、メジャー挑戦を表明し、ニューヨーク・メッツと契約寸前までいくも破談。ここからすべての歯車が狂っていった。

　一転、近鉄に残留したものの、ファンも周囲も反応は冷ややかだった。そこに故障も重なり、不本意な成績のまま、05年にポスティングシステムでロサンゼルス・ドジャースへ移籍するも、チャンスをものにすることができず、わずか１年で帰国。さらに翌年、古巣・近鉄と合併したオリックスに入団したが、故障をめぐる見解の相違から１年で自由契約となった。

　07年には育成選手からの再出発となった中日で復活を果たし、日本シリーズでもMVPを獲得したが、08年オフに国内ＦＡ権を行使して楽天に移籍。しかし、在籍した２年間で結果を残せず、10年オフに再び戦力外通告を受けた。　そして昨年、「育成でもいいから野球を続けたい」とひとりで練習を続けたが、4月、５月と時は過ぎ、さすがにここまでか……と思われた。しかし６月、横浜から獲得のオファーが届き、首の皮一枚で野球人生がつながった。

以上
中村選手にとって、今のベイスターズのチームカラー・中畑新監督に合っていたことが活躍の一因でしょう。ぜひ、以前の球団にいた頃のように天狗にならずにがんばってほしいものです。

日本が来年ＷＢＣに出場しないと選手会が。大変残念です。もし不参加になりますと、当然来年　予選・予選２ランドが日本で開催されなくなりますし、ＷＢＣ運営側も日本が半分が占めていたスポンサー料金も入らなくなり、来年の大会は開催されたとしても、はたして次はできるのでしょうか？

今年の新米はまず高そう・・・おちつくのは・・・？

一週間前の尾瀬の山歩きが腰・足にまだひびいています。若くはない。

過去経験のない大雨と気象庁が注意喚起した九州の大雨は
大きな被害をもたらしました。心よりお見舞いを申し上げます。

日本列島は関東をのぞけば今年の梅雨は雨量が多く、大きな被害が
出っています。
が、世界的に見ると、北米・南米は雨が降らず
大干ばつにより、大豆やとうもろこしの作況がいちじるしく悪く
穀物相場がさらに大幅に高騰しています。
日本は円高により、その値上げ幅を今のところ押さえていますが。
（円高の御利益は海外旅行だけではありません。穀物輸入に頼っている我が国とって
大きな御利益になっています。）

８月の末に政府米の放出がありました。古米・古古米なのに信じられない高値で
落札されました。これは２３年産米・端境期で米がないと宣伝しているようなもの。
新米が、かなり高値になることをアピールしているようです。
たしかに、ここ数日の九州における豪雨により田んぼの冠水
早稲種には大きな影響が出たと思われますが・・・（未確認）

ただ、関東も東北も北海道も稲は順調に育っています。
今年も暑い夏になりそうです。秋に大きな台風に襲われなければ
まずまずの収穫はあることと、思います。

２３年産米価格ははいつ下がるか、下がるかと期待していましたが
逆にどこに隠したか、隠れたか、品不足により高騰しました。
２４年産米は、どう、なるのでしょうか。
間違いないのは、来月に出る九州産の新米は高いこと。
関東・東北の新米が出回る頃には・・・・

上がり放しの相場は過去にありません。その逆も

しかし、しばらくは仕入れに苦労しそうです。

街路灯の新設が区より認められました。

昨年より区に申請していた商店街の街路灯がやっと認められました。
昭和６０年に作られた今ある街路灯はボロボロで
去年６器、穴あき・傾きがひどく撤去しました。
このままでは、順番に撤去して行かなくてはならなくなってしまいます。

さて、これからは新設にあたり、準備が大変です。
とくに、役所に提出する書類が膨大です。
眠れない日もあるかも。

尾瀬アヤメ平

　アヤメ平
　ムシトリスミレ
　オノエラン
　シロバナタテヤマリンドウ

尾瀬のアヤメ平に友人と行ってきました。
新宿発の尾瀬夜行バスで尾瀬の玄関口の戸倉へ。
ここで朝食の弁当を受け取ったならばすぐ鳩待峠の予定でしたが
昨日からの雨のため、なんと道路封鎖。
規定以上の雨量になると通行止めになるとか。
もしかしたら尾瀬に入ることできずにｕターンになってしまうのか・・・不安。
幸い二時間半の待ちで峠までの通行止めが解除され、
予定より大幅遅れで鳩待峠へ。
アヤメ平への余裕あるはずの行程がぎりぎりのコースタイムに。
ともに来た若い友人は、アヤメ平・尾瀬が原のコースを予定していて
本来ならば別行動の予定でしたけれど時間なくともに行くことに。

雨具をつけて霧雨の中、樹林帯の中の道はぬかるみと滑りやすい木道を。
私は、ここ一ヶ月に二度の登山していたので、足準備？はできており
快適に登ることができました。尾瀬にしては人少なく、静かな山歩きです。
樹林をぬけると湿原が目の前に広がります。
幸いなことに雨もやみました。
ここから横田代～アヤメ平は仲間とは完全自由行動に。
湿原に咲くタテヤマリンドウ・ショウジョバカマ・ウラジオヨウラク・ワタスゲ
ヒメシャクナゲ・ミツバオウレイ・モウセンゴケ・オノエラン・ムシトリスミレ
チングルマの花を撮影しながらアヤメ平までのんびり歩きました。
かっては天井の楽園とされていたアヤメ平は尾瀬が有名になりはじめたとき
多くのハイカーに踏み込まれ一時は裸土ちかくに。
地元の人たちが賢明の復興により少しずつ回復つつありますが
完全に戻るのは不可かもしれません。

下るとき再び雨が。風がなかったので雨具はつけずに
傘をさして下山。バスの集合時間の３０分前にはなんとかつきました。