まるしん米屋のときどき日記プラス山歩き記

品川区の米屋お米の話。のんきな地元の話題。最近は主に趣味の野草撮影山歩き話。

キャノンEOS6DMarkⅡ購入

2020年07月02日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話




約四年間フルに使っていたキャノンEOS70Dが
先月水没してしまいましたので、私にとって
一眼レフカメラなしでの山行きは考えられないので
思い切って、購入しました。

キャシュレス5%割引がギリギリ聞く
29日に発注。少したまっていたポイントと、
まだ交付されていない一人10万円の特別定額給付金も当てにして。
品川区は、さらに三万円プラスされますし。

もっとも、特別定額給付金は、品川区のプラス三万円しても
毎年支払う固定資産税の方が、少し高い。
考えようには、固定資産税を一年少し、おまけしてくれたようなものですが。

キャノン90Dと6DMarkⅡをどちらか
買うか迷いました。

90Dは、昨年に発売されたばかりの新機種。
画数も3000を超え、最新の映像エンジンDIGIC 8を搭載。
価格は、ボデイ価格で15万円ちかい。高い。

一方、6DMarkⅡは、2017年の発売。
そろそろ新しいモデルが出そうな感じ。
画数は2600 映像エンジンは一つ前のDIGIC 7

しかし、フルサイズなのに、小型軽量。
発売当時は、価格は20万円くらいだったけれど
今は、だいぶ価格は落ちてきている。
90Dより、1~2万円安い。

6DMarkⅡ以外のキャノン一眼レフのフルサイズは
私の予算・ヘソクリでは無理。

私は、2006年以来 デジカメ一眼を利用はじめ
10年以後は、デジカメ一眼が主流。
APSサイズを使い、
そのため、使えるレンズが限られてしまいました。

APSサイズは、フルサイズ一眼レフに対し換算焦点距離が1.6倍となるため、
望遠レンズには有利ですが、広角は不利。
なによりも、ファインダーがやや小さい。

先日、友人のフルサイズカメラを使わせていただき
あらためて、フルサイズの良さを認識しました。

ひさしぶりのフルサイズの一眼レフ。
私にとってフィルムカメラEOS-1以来。
楽しみです。

昔買った、レンズも使えますし。

また、ネットで同じく水没した
50ミリマクロレンズ・中古も購入しました。