連休二日目。野鳥撮影にすっかり、はまってしまっています。
野草の撮影の季節になって、はたして切り替えることができるのでしょうか。いささか心配にいます。
野草は、見つけるのと、開花期のタイミングに合わせるのが大変ですが、当たり前ですが動かないので
撮影は時間かけてできます。
野鳥は、まず出会う・探す。探しても、会えても、動き回るのでカメラにとらえるのが難しい。
ピントあわせているうちに、いなくなってしまうことも。オートフォーカスですと
鳥にピント合わず、周りの枝にあってしまい、慌ててしまううちに、どっかへ行ってしまい、悔しい思い・・ばかりです。
ミラーレス一眼ですと、望遠レンズに二倍テレコン。F値が高いので、ASA感度は、カメラまかせ。
フイルムカメラでは、考えられない、デジタルカメラならではの、感度無視。
また野草撮影での感度は100から400ですが、野鳥撮影・カメラ任せになると、なんと1600とか3600の感度。
また望遠テレコンでも、遠くにいる鳥は、撮影出来ても小さく、帰宅後のトリミングは必須。
野草撮影では、ほとんど撮ったままで、トリミングはほとんどしないのですが。
さて、今日 光が丘公園。サンクチュアリで粘っていますと、カワセミが。
今日はサービスよく?モツゴを捕らえて、飲み込んでいました。念願のカワセミの捕食、ゲットできました。
カワセミ ♂
カワラヒワ ♂ キセキレイ
アトリ ♂ エナガ
カワセミの他、カワラヒワ・キセキレイ・アトリ・ノスリ・エナガ・アオサギ・ハクセキレイを撮影しました。
エナガのかわいらしさには、胸キュンです。
野草撮影は44年になりますが、野鳥撮影は、まだ二2年目。初心者としての楽しみもあります。
まだまだ、はまりそうです。