爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

国母は「ドサンコ」の恥

2010-02-14 11:27:00 | あれこれ
冬季五輪がカナダのバンクーバーで13日開幕した。

史上最多といわれる82カ国、2600人の選手が参加し、日本選手は94人、北海道からは半数の47人が参加した。

11時から3時間開会式をテレビで見た。

オリンピックはその国の経済発展の象徴といわれている。
多民族国家のカナダで先住民族が主役となっ開会式は感動した。

日本選手の入場で旗手岡崎朋美さん笑顔がとっても輝いていた。
15歳の中学生、高木美帆さんが注目されてカメラが追っていたのが印象に残った。

残念ながら、「腰パン・品格騒動」で開会式に出られなかったドサンコ選手がいた。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100213015.html
石狩市出身で東海大3年生のスノーボード国母和宏(21)選手、昨年11月智恵(24)夫人と学生結婚し、前回トリノ五輪では23位で予選落ちしている。

今回の騒動で東海大学にはメールが続々来ているという。スキー部の相原監督が15日バンクーバーに謝罪に行くことになった。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/02/14/02.html
橋本聖子団長の温情で大会には出場することになったようだが、「ドサンコ」として恥をさらしたことは残念でならない。
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