今朝ハトが死んだ

朝起きると、夜半からの雪で車道も真っ白になった。
３月になって暖かくなると思っていたが、いまだ寒い日と雪が降る日が続いている。

昨日の午後、野鳥のエサ台の下に、足環が付いたハトがやってきてこぼれたエサをついばみ、しばらく遊んで帰った。今朝、またそのハトがやってきた。

「昨夜はどこで寝たのかナ・・・」
「何時ものネグラでないから寒かっただろうに」。
「両足に環がついているから伝書鳩だネ」「どこかへ行く途中かしら・・・」
「迷ったんじゃないか・・・」「ハトがきたので何か良いことあるかもネ・・・」かってに妻と会話していた。
そのうち目を離したらいなくなっていた。

相棒（犬）に呼ばれて散歩にでてすぐの交差点に来るとハトの死骸をカラスが突いている。
カラスを追い払い、上を見るとトンビも回っている。
ハトは攻撃されて逃げる途中に車に轢かれたらしく、羽が２箇所にわたり散らばっている。探してみたが頭もない。
急いで妻を呼んでビニール袋に入れて持ち帰ってきた。

足環を見て、旭川市のハトの持ち主に電話すると、夕方までに引き取りに来るという。

ムシも殺さない妻にとっては衝撃的な出来事となった。
早く捕まえて電話すればこんなことにならなかったのに・・・？。
悔やまれてならない。

官邸主導の「新トロイカ」

政権半年「変わらなきゃ」と。
鳩山、小沢、菅の３人に代わり、鳩山、菅、仙谷の「新トロイカ」で官邸主導にしようとしている。

政権交代して１６日で半年が過ぎた。
首相や、小沢幹事長の政治資金問題をはじめ小林議員の北教組からの違法献金疑惑などで、支持率も半減してしまった。

昨年８月３１日、有権者の１票が歴史を動かし、新たな国づくりが始まったと民主党に期待し興奮した。
半年たったいま、世間では政権交代しても前と変わらない・・・ネ。という声が広がっている。

しかし、よくよく考えると、小沢幹事長の批判も多いが、小沢さんがいなかったら政権交代もなかったように思う。

民主党のマニフェスト達成も財源が重い足かせとなっている。
国の財源不足は、旧政権が何十年に渡って残した荷物である。
鳩山首相は、菅、仙谷の「新トロイカ」で意思を統一して政局を乗り切る考えのようだ。

首相は「３人が心を一つにすれば」と語っている。
ダンゴ３兄弟でもきちんと串が１本通っている。
そうあってほしい。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド


普天間問題の決着も待ちうけ鳩山政権の「いばらの道」がまだまだ続く、我々はガマンしてその対応を見守るしかない。

春分の日

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド
むかし母親が作ってくれた「ぼたもち」は大きかった。
最近の「おはぎ」は　きなこ　ごま　あずき　と、色とりどりで見栄えはするが、私には小さくて食べた気がしません。



きょうは「春分の日」、昼と夜が同じ長さになると聞かされていました。
はたして昼と夜は同じだろうか、新聞を見ると、旭川の日の出　５：３３　日の入り１７：４３　と、１０分違います。
なぜ、春分の日が２０日になったり２１日になるのか・・・？疑問があります。


今朝は風が強く５時半に目が覚めて、外を見ると暴風雨になっていました。
天気予報では、午後から日本海側（稚内・留萌・小樽）は猛吹雪になると、警報が出ています。

朝早く家内とお寺へ、オヤジが大好きだったワンカップとお花とお供えを持ってご先祖様をお参りし、その足で４０年来の友人の奥様の告別式に参列しました。
胆管ガンだった。２年間入退院を繰り返し７２歳で帰らぬ人となった。
女性の平均寿命は８６．０５歳というのに、いつも庭で花の手入れをしていた姿が目に浮かびます。


人生は儚いものです。
わがままいえるのも夫婦で、
元気で仲良く暮らしたいとつくづく思いました。

官邸主導の「 新トロイカ」

政権半年「変わらなきゃ」と。
鳩山、小沢、菅の３人に代わり、鳩山、菅、仙谷の「新トロイカ」で官邸主導にしようとしている。

政権交代して１６日で半年が過ぎた。
首相や、小沢幹事長の政治資金問題をはじめ小林議員の北教組からの違法献金疑惑などで、支持率も半減してしまった。

昨年８月３１日、有権者の１票が歴史を動かし、新たな国づくりが始まったと民主党に期待し興奮した。
半年たったいま、世間では政権交代しても前と変わらない・・・ネ。という声が広がっている。

しかし、よくよく考えると、小沢幹事長の批判も多いが、小沢さんがいなかったら政権交代もなかったように思う。

民主党のマニフェスト達成も財源が重い足かせとなっている。
国の財源不足は、旧政権が何十年に渡って残した荷物である。
鳩山首相は、菅、仙谷の「新トロイカ」で意思を統一して政局を乗り切る考えのようだ。

首相は「３人が心を一つにすれば」と語っている。
ダンゴ３兄弟でもきちんと串が１本通っている。
そうあってほしい。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド


普天間問題の決着も待ちうけ鳩山政権の「いばらの道」がまだまだ続く、我々はガマンしてその対応を見守るしかない。

ハム日本一へ

明日からプロ野球が開幕する。
日本ハムは、札幌ドームに福岡ソフトバンクとの３連戦から熱い１４４試合を戦う。

昨年は２年ぶりのリーグ優勝を果たしたが、日本シリーズで巨人に敗れ日本一に届かなかった。
選手はその悔しさを乗り越えて練習をしてきたはずである。２０１０年はリーグ２連覇、そして日本一へ向けて戦って欲しい。


スポーツ新聞の予想では、パーリーグは混戦必至でどのチームにもクライマックスシリーズ進出のチャンスがあると載っている。

テレビで４番打者の高橋信二選手が「うちにはレギュラーは稲葉さんと田中さんぐらいでそれ以外はポジションは約束されていない」といっていた。
日ハムは、それだけ選手の実力が接近してきている。
持ち味の「堅い守りと、つなぐ野球」を徹底すれば「日本一」と「札幌ドーム２００万人」動員も達成できる。

昨年８８打点のスレッジが横浜に移籍したが、梨田監督は「中田翔」を７番左翼で使うという。期待に応えてほしい。

今年も「札幌ドーム」に応援に行く日が近づいてきた。

グループホームの火災に思う。

老後安心して過ごしたいと、いつも誰しも思っているが、思わぬ災難も突然やってくる。


札幌の認知症グループホームで１３日に７人が犠牲となった火災があった。
連日新聞テレビで報道されているのでご承知と思うが、この火災でいくつか気になることがある。


グループホームに入居した人たちは、入居当時は軽症だったが、２～３年も立つとだんだん症状が悪化して自力で歩けなくなっている。
寝たきりになると介護職員の負担も何倍にも増えてくる。

職員は人も増やしてほしい、施設も改善して欲しいと要望するが、施設の現場では経営が厳しくて要望に応えられないという。どこも同じらしい。


認知症は環境が変わると症状が悪化するということで、２０００年に介護保険制度でグループホームが導入され、厚労省は認知症介護の切り札と位置づけている。
北海道内には１月末現在８０８の施設がある。

１施設で１人の夜勤職員が最大１８人世話することができることになっている。
今回の火災ではその１人がオムツの取替え中に洗濯物に引火して火災が起きている。
１人では、消防に連絡するだけで避難誘導まで出来る状況ではない。


初期消火のスプリンクラーもなかった。施設の防火管理体制も不備で、防災訓練も指摘を受けている。
住宅を改修した施設だが建築基準法の「用途変更」の届も出していないという。
行政も悲劇が起きてから立ち入り検査などの対応をしているが、どうも後手後手に回っている気がしてならない。
スプリンクラーは札幌市で２０．４％の設置状況という。


職員の夜間対応には入居者１人１日２５０円０９年加算されるようになったが、この程度ではスズメの涙といわざるを得ない。
道も札幌市も今回の火災で、国にスプリンクラーなどの補助の引き上げを要望したと新聞に載っていたが、こうした介護施設の安全対策は待ったなしである。
何時どこで何が起きるかわからない、お年寄りが安心して安全に暮らせる環境を作ることは行政に携わる者の義務である。


民主党の政権のキャッチフレーズは、「コンクリートから人へ」
ますます高齢者人口は増加する、
介護の現場において、抜本的な対策を講じる必要がある。

高血圧の対処法

１週間前から血圧が異常に高くなっていつも定期健診を受けている医者に高血圧の対処法の指導を受けてきた。

医者の言うのには、高血圧を放っておくと、脳卒中や心筋梗塞の確立が正常の人の３倍にもなると脅かされた。

上が１３５ｍｍＨｇ以上、下が８５ ｍｍＨｇ以上が高血圧の基準で、一週間、起床後の朝食前に血圧を測って持ってこいと「血圧手帖」を渡された。
（病院に行く前に測ると１７６－１００にもなっていた。）

食事は腹７分目で脂質や塩分を控え、毎日ウォキングなど有酸素運動をすること。
　～　養生訓では腹八分目と聞いていたが・・？、脂質はバターと卵が大好き、塩分の多いのは、なんでも醤油をかけて食べるので、いつも家内に注意されていた。
散歩は朝食後は相棒（犬）と、夕食後は愛妻と１０年間続けているので問題はない。

お酒はビール１本、お酒なら１合、睡眠は充分にとること。
～　お酒は「菊水」を休肝日もなく飲み続けている。それにマチに出かけるといつも飲みすぎて帰ってくる。
原因に思い当たるふしがある。

医者から頂いた「高血圧」のチラシをみると、いつものことながら、２～３日なら実行できるが、続けることにはどうも自信がない。

今日は「まぁいいか・・・？」いつも思っているが、これが危ないらしい。



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「貝原益軒養生訓」

　食事は腹八分
　　
　　いつも心は平静にして怒りや心配事を少なくするのが、心の健康法である。
　　寝てばかりいるのはよくない。長く眠ると血の巡りが悪くなり、また食後すぐに眠ることはとくによくない。
　　お酒はほろよい程度がよく深酒はしないほうがいい。
　　食後は軽い運動を行い、腹ごなしをするのがよい。
　　養生の道は病にかかってない時に行うものであり、病にかかってから行うのは養生の最後の手段であ
　　る。
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甘納豆赤飯

朝食は「甘納豆赤飯」だった。

食紅を入れて炊いたもち米の中に大ぶりな甘納豆が入り黒ゴマがかかっている。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド


道内のコンビニ、スーパーで「小豆」と「甘納豆」の両方の赤飯がパック詰めやおにぎりで売られているが、いつも甘納豆が先に売れてしまう。

ドサンコは甘納豆が入った赤飯のほうが「なまら　うまいっしょ！」と好んで食べるらしい。

わが家の甘納豆はいつも小樽中ノ目製菓の金時豆と決まっている。

ひな祭り

昭和３７年に長女が生まれたとき購入した「ひな人形」です。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド

ひな祭りには２～３日前から予約して地元でお餅屋さんから大きな「桜餅」を購入していましたが廃業したため、今年は栗山町にある「シャトレーゼ」の桜餅と草もちを購入しました。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド

少し小ぶりで甘さ控えめですがとても美味しくいただきました。

今朝はシバレタ～

－１８．０℃　今朝はシバレました。
１時間遅れで相棒（犬）と散歩してきましたが、歩道は解けかかった氷の上にうっすらと雪が積もっていました。

相棒はうれしくて走ろうとしますが、爺はすべってコケないよう歩くのは大変でした。

相棒（犬）は帰ってきてもまだ物足りない顔をしています。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド


本州各地から梅や桜の花便りが届き始めました。
道内は３月とはいえほとんどの地区は深い雪に埋もれています。

それでも郊外に出ると、これまでの北西の風に混じってわずかに湿り気の含んだ春の風に出会います。

もうすぐ春が来る。
そう思うだけで人間の生理機能が、なんとなくウキウキして精気がみなぎるのを覚えます。