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爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

バカは死ななきゃ治らない

2008-08-29 10:02:00 | あれこれ
テレビでストーカー事件を起こした、「月亭可朝」の釈明会見をみた。

しばらく見たことがなかったが、トレードマークのチョビヒゲとカンカン帽姿は、以前と変わりはなかった。

7年前から不倫していた女性に男ができ、その女性から別れ話をされて、女性を付回したり、一日に13回も電話をかけたり、卑猥な手紙を送りつけていたという。

会見では、質問した記者も悪いが、可朝の話し方、表情では反省はまったく見えず、あの「嘆きのボイン」の節で歌まで唄う始末でアキレタ会見となった。

70歳にもなるというおっさん、いくら落語家と言えども「バカは死ななきゃ治らない」とつくづく思ってしまった。

略式命令で可朝は30万円納付したようだが、「ストーカー行為等規制に関する法律」被害者の気持ちを思うと、もう少し罪を重くしてもいいような気がする。
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雨中のパークゴルフ

2008-08-27 19:42:00 | あれこれ
年に一度のパークゴルフのバスツアー。

田園風景を眺めながら約40キロ旭川市を通過しバスで東川町キトウシへ。

このコースはスキー場のゲレンデに造成されて上り、下り、傾斜のホールが多い。

大雪山を遠く望み、見下ろす田園はプレーヤーの疲れを癒してくれる。

おりからの雨で水を含んだ芝で打ったボールもブレーキがかかって途中止まって四苦八苦。

それでもズブヌレになりながら4コース、スコア 109 48人中 5位で終了 。

トロン温泉に入浴、イカの刺身と生ビールで乾杯、 雨の日であったが、楽しい1日を過ごした。

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またWBCも星野監督・・・?

2008-08-25 15:07:00 | あれこれ
北京五輪で星野ジャパンは10日間に同じ相手に2回も負けて4位となった。

帰国後、成田のホテルで記者会見した星野監督は、「こういう結果となり、責任者として本当に申し訳ない」と厳しい表情で話をしていた。

さらに、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の監督要請も受けていることを明らかにした。

今回の五輪で、誰が見ても采配ミスとしか思えない試合運びをし、国民を失望、落胆させた星野監督。

「失敗してもチャレンジするのは俺の人生、そうやってきたんや」と、前向きに要請を受ける気があるようだ。

日本のプロ野球界に、人材が不足しているのならともかく、地に落ちた監督を再びかつぎだすことについてはフアンの支持が得られるか疑問だ。
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「監督が目立ちすぎ」

2008-08-24 16:26:00 | あれこれ
男子マラソンの佐藤選手が、ラストを飾って「北京五輪」が終わった。

日刊ゲンダイに「監督が目立つとロクなことがない」と書かれてあった。

野球の星野監督
サッカーの反町監督
バレーの柳本監督

それぞれ、北京五輪でメタルをとることができず惨めな姿で帰国することになった。


五輪に限らずゴルフにしても韓国の選手が国際舞台での活躍が最近目立つようになった。

日本の選手と比較すると、「国を背負って立つ」という気迫というか、意気込みが感じられる。
その執念が勝利に表れる気がする。

日本選手は「北京五輪を楽しんできます」と出発したのをテレビで見たが、これでは、勝利に結びつかない。


この違いは、学校で個人を競争をさせない「ゆとり教育」が要因しているのではないだろうか。


それにしても、選手が主役であるはずなのに監督が目立った「北京五輪」であった。

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景気が後退・・・?

2008-08-20 19:47:00 | あれこれ
このところ景気が後退していると報道されている。

今まで景気が良かったんだ・・・?。

年金生活の「おじたりあん」にはピンとこない。

少し前、わがマチは、道内で1番、全国で14番目に住やしいマチと報道された。

しかし、この5年ほどに土木建設業の倒産が相次ぎ、シャッターの下ろした商店も増加し、農業人口も激変、至る所で空き地が目に付くようになった。

小泉さんから、安倍さん、福田さんと、首相が変わるたびにマチも寂れてきた。


政府は「企業が良くなれば、給与その他で一般国民に恩恵が及ぶ」と大企業優先の政治を進めてきた。

その恩恵は、中小企業や一般国民に及ばないうちに「景気後退」という。

ワガ家も医療費の負担増や諸物価の高騰で家計ピンチの状態が続いてサイフの紐も緩めることができないでいる。





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8月15日

2008-08-15 11:50:00 | あれこれ
昭和20年8月14日、日本は連合国側(アメリカ、イギリス、中国、ソヴィエト)のポツダム宣言を受諾して無条件降伏した。

日中戦争突入以来8年間の歳月を経て第二次世界大戦が終わった。

「おじたりあん」は国民学校3年生だった。

当時農家だったワガ家に、の人たちが集まってきて玉音放送を聞いた。

あれから63年、8月15日が来るたびに、満州や樺太から引き上げて泥炭地であった七里原野に入植し、風雪にさらされ地獄の底を這いずるようにして生き延びてきた開拓の人たちを忘れることができない。

日本政府はいまだに戦争責任と、戦後保障を果たそうとしていない。

戦争を体験した人たちもすでに高齢となった。

8月15日。

「あの戦争はなんだったのか」

忘れられない日である。









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北京五輪

2008-08-14 19:55:00 | あれこれ
北島選手が平泳ぎで百、2百?の2大会連続2冠を達成した。

柔道では、谷本歩実さん、上野雅恵さんもアテネに続いて金メタル。

いづれも、4年間故障を克服して努力してきた「心技体」充実していないと達成できない快挙である。 

おめでとう。
国民の誇りです。

今朝はワガ家も「甘納豆の赤飯」でささやかにお祝いした。

それにしても野口みずきさん、一番走りたいのは本人自身、気の毒としか言いようがない。

人生でいまが大事なとき将来を見据えて、がんばってほしい。

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農相「消費者やかましい」と発言

2008-08-11 20:27:00 | あれこれ
大田農相が10日、NHKの討論番組で、食の安全に関連し「特に日本は潔癖で、国民は心配しなくてもよい」「消費者としての国民がやかましくいろいろ言うと、応えざるを得ない」などと発言した。



ちょいボケ「おじたりあん」の記憶をたどれば、何時だったか女子大生集団レイプ事件で「レイプする人は元気があっていい」と発言。

また、全国貸金業政治連盟に所属しグレーゾーン金利撤廃法の時も「闇金に流れる国民が増えてもいいのか」と法案成立に妨害した。

こんな人が福田さんの親戚ということで農水大臣になったらしいと誰かさんのブログに書いてあった。

週刊現代に「補助金漬け団体」から給料をもらう太田農水相の「品格」と掲載されている。


一度失言で落選したようですが、選挙区の有権者の皆さん、次の選挙ではこのような人は再び選出しないでください。




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エベレスト登頂成功

2008-08-06 20:34:00 | あれこれ
75歳で2度目のエベレストに登頂に成功した「三浦雄一郎」さんの講演を聞いてきた。

私の住んでいる人口2万5千人の小さなマチには「拓大の短期大学」やボーイズビアンビシャスの「クラーク記念高校」という通信制の高校もある。

クラーク高校の三浦雄一郎校長が75歳7カ月で2回目のエベレストの頂に立った。

講演で酸素濃度が平地の三分の一というエベレスト山頂は低気圧や低温も加わり75歳の体力年齢は150歳近くになるという。

三浦さんは、2度の心臓手術を受けたにもかかわらず肉体の可能性に挑んだ。

さすが冒険家と感心する。

プロスキーヤの父の敬三さんは101歳で亡くなる直前まで滑り続けていた。

三浦雄一郎さんは、学校では「食事」「運動」「生きがい」が大切で「人生あきらめなければ夢はかなう」と自ら実践し、生徒たちを励まし続けている。

80歳でまたエベレストに挑戦するという。

夢を持ち、それを叶えるためにはトレーニングが欠かせません。

すべて日々の積み重ねです。

いつもラクして愚痴を言ってる「おじたりあん」には頭の痛いお話でした。





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「一蓮托生」

2008-08-04 16:24:00 | あれこれ
内閣改造と報道が騒いでいたわりには見栄えのしない人選だった。

野次馬の一人として、福田さんの政敵のはずと思っていた「麻生」さんがよく幹事長を引き受けたと思っている。

野党に下がって党首になるより、いま幹事長を受けることが得策ということだろうか。

それにしても、顔ぶれを見ると党役員がそれぞれ横滑りしてポストにつき、派閥のボスと言われる人達がが勢揃いした。

福田首相は「安心実現内閣」と自画自賛しているが、既に終末を迎えたボスの知識と経験で国民は白けてしまっている。

選挙となれば、福田首相とともにボスといわれる人たちも「一蓮托生」となると思う。









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